順天堂病院の帰り道、いい陽気になって佐倉のチューリップの話になった。行きたくなったがそれは来週ということにして、近場の花美(花の美術館)に行くことにした。
87歳の父は、めったに外に出ないが、やっと外歩きもしたくなる季節になった。
86歳の母も、ひざが痛いので最近はあまり歩けないと、こぼす。
出かけることは昔から大好きな両親なので、声をかければいつも二つ返事でついてくる。
私のフットワークが軽いのもこの両親ゆずりです、きっと。
チューリップ畑と新婚さんの記念撮影とMIS(幕張インターナショナルスクール)の小学生たち
青空の白い雲はもうほとんど見えないという父は、それでも足元の赤や黄色のチューリップは見えると喜ぶ。 とくに黄色い色はよく見えるらしい。
きょうの病院検査では眼圧が平常の16と17に下がっていて緑内障の進行がゆるやかになると安心していた。
写真を組み合わせ!
そろそろ、お出かけシーズンですね。 次女がこの週末、ニューヨークから帰ってくる。
孫も、フットワーク軽過ぎ。
ご両親をよく介護され頭がさがります。