6:00過ぎに朝散歩へ出かけると、気持ちのいい秋の空気に触れられます。
海岸に着く手前で、いつものように小屋さんに会った。
小屋さんは和歌山県の「那智勝浦町」の出身で、今回の台風の被害が大きかった。
人的被害はなかったものの、天井まで浸水した親戚があって、家財は大半ダメだそうです。
電話も通じず、鉄道も国道も不通箇所があったり、「どうにもならん」と。
のろのろ台風12号の大雨による河川の氾濫が、直接の原因。
さきの東日本大震災の被害も、大津波による水の力の威力をまざまざと見せつけられた。
どんなに大きく重いものでも、押しつぶし持ち上げ・・・「水の力はすさまじい」
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