夜9時半までの授業が済んで家に戻ったら、ダイニングと隣の部屋のあいだの壁がなくなってた。
長女が生まれてすぐに、となり駅の公団から移り住んでもう30年になる。
4人の子どもの身体が大きくなるのを楽しみながらも、5部屋を何とかシェアした。
その4人が中2、中3、高2、高3という時代は、台所まで勉強部屋にしていた。
それが、いまやもうせまい区切りが不要になった。
壊したところを例のパノラマで写しておこう。
お見苦しい写真で恐縮ですが・・・
部屋の床下や、境目はこんなことになっていたのか・・・知らんかった!
明日の夜はどうなっているんだろう。
何もかも、30年前の旧式。
子ども達の成長にしか関心がなく、入れ物としての家に思いを寄せていなかった。
子育て中にも、もっと「住環境」を意識しておけば良かった。
申し訳ない・・・と、きょう思っても、もう遅い、か。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます