母ちゃんと息子とのやりとり

新学期が始まり

健康調査だの・学校内の○○保険だの・講習代だの

何かと出費が多い４月


貧乏家の人々にとっては中々の出費

しかも

小銭いるだろ？？


おつりが出ません・・これが案外面倒だな～ぁ(^_^.)



そんな中

高３になる息子が何やらぶつぶつ言っていた昨日

進路調査だってさ


あ！！　そうなの？？　と

呑気な母ちゃん




母ちゃんの心の声　「だって～ぇ　行くのはあなたなんだし、　

　　　　　　　　　　　しかも母ちゃん専門学校卒だし、

　　　　　　　　　　　大学の事聞かれたってさ～ぁ
　　　
　　　　　　　　　　　国公立だの私立だのって言われてもね～ぇ

　　　　　　　　　　　何処の大学が国公立で私立でと言う

　　　　　　　　　　　細かい事がつい最近解ったような

　　　　　　　　　　　アホアホ母ちゃんでっせ～ぇ(^_^.)」



母ちゃん精一杯の気持ちで息子へこう言った。



母ちゃん生の声　　「２年迄のように適当に決めないで

　　　　　　　　　　　もう受ける大学はほぼ決まっているんだから

　　　　　　　　　　　それに見合う第２希望・第３希望を記入して

　　　　　　　　　　　自分で調べよ！！」




息子の生の声　　　「そんなのは分かってるんだけど　

　　　　　　　　　　　今回からは大学名・学部・受験科目を

　　　　　　　　　　　書かなければならないんだよ。

　　　　　　　　　　　細かいな～ぁ」




母ちゃん生の声　　「そうなんだ～ぁ。　大変だねっ

　　　　　　　　　　　ならば、今後模試の点数によりより細かく
　　
　　　　　　　　　　　合格ラインが出るのだから

　　　　　　　　　　　その大学やら学部やら受験科目やらを

　　　　　　　　　　　メモしておけば後々楽だねっ」




息子生の声　　　　「分かってるって！！　

　　　　　　　　　　　ネットで調べてメモして、明日学校で記入して
　　　　
　　　　　　　　　　　保存しておくから」



こんなやりとりが交わされたのであった。


もうこんな年なんだな～ぁと思う反面

まだまだ子供だなって思う母ちゃん

複雑な胸の内だった。



息子よ社会に出る為の第一歩

高校と違って

志望校が無理ならばセンター試験の時点で

ランクが下げられるのだから

悔いのないように後１年を耐えるのだ


母ちゃんから気合のパンチを入れておこう