前回の血が出た・・から一夜明け
母にこの旨を報告した。
早く病院行きなさい。
直ぐ様近くの産婦人科へ(ここ重要)
まだ診察前で看護士がどうしましたか??
こうこうこうで・・・
それはここでは診察出来ませんので
大きな病院に行かれたほうがいいと思います。
そこからさらに10分程で着く病院に行き
受付で初診の手続きを取る。
そこで初めて外科に行くように言われる。
外科???
無知な私にはチンプンカンプンだった。
診察室に入りドクターに色々告げる。
それでは出血の確認をしたいので
出してくれるかな??
何とか絞ろうとしたが、全く出なかった。
そこで針による細胞疹をされ
その後
左右のマンモグラフィー・胸部レントゲン
血液検査・尿検査が行われた。
そして診察室へ呼ばれドクターが
マンモグラフィーの画像を左右並べてセット
私はその2枚を見て愕然とする。
どんなど素人でも理解出来る程
左右の画像は違っていた。
母ちゃんの心の声
???何だろ???
この右の胸の星の砂のように散らばっているのは???
???私が触った時は
真珠程の大きさのしこりがあったはずなのに
訳が分からずにいたらドクターが口を開いた。
私は乳がん専門ではないけれど
これはガンだから。
え?????いきなりの告知???
しかもその後に一言
それにしても珍しいな~ぁ
え?????
何が珍しいの???
そんなに悪いの???
え?????
一体何???
それ以上は詳しい検査をして
専門の先生に診て貰う様にと言われた。
ここで私はあまりのショックに涙が出なかった。
ドラマの見過ぎ??
通常こんな大きな病気を宣告され
テレビでなき崩れる人を画面で見たいたが
いざ自分自身がこうなったら
涙の一滴も出ず意外にも冷静だった。
ここ迄はねっWWwww
診察後血液検査を受けて帰るようにとドクター
そして看護士がファイルを渡しに来る。
顔色悪いですけど大丈夫ですか??
はい。大丈夫です。
そのまま私は受け付けに行き
会計を済まそうとする。
すると
血液検査が終わってないようですが??
・・既に心はここになかったようだ。
気を取り直し血液検査を受け帰路に着く。
母に直ぐ報告した。
そして帰宅し
妹や心配していたスポーツクラブの友達だけに
電話をした。
そこで初めて我に返ったのかもしれない。
電話で報告しながら
震える声で足までもがガクガクしていた。
それから頭に何度も何度も過ぎる様になった言葉
ガン・ガン・ガン
輪唱の様に響き渡り
3日程眠れなった。
しかし私はここで自分に負けないように
今後、何かの告知
(例えば、余命が宣告される事があろうとも
どんな結果が出ようとも
一人で事実と向き合い
ドクターが先に家族と結果を聞きにくるように!と
言ったとしても
まずは一人で全てを聞き
それから家族に報告しようと決心した。)
これは7年経った今でも変わらない。
私の病気と向き合う姿勢である。
次は大きな検査です。
どんどん緊張するよ・・
母にこの旨を報告した。
早く病院行きなさい。
直ぐ様近くの産婦人科へ(ここ重要)
まだ診察前で看護士がどうしましたか??
こうこうこうで・・・
それはここでは診察出来ませんので
大きな病院に行かれたほうがいいと思います。
そこからさらに10分程で着く病院に行き
受付で初診の手続きを取る。
そこで初めて外科に行くように言われる。
外科???
無知な私にはチンプンカンプンだった。
診察室に入りドクターに色々告げる。
それでは出血の確認をしたいので
出してくれるかな??
何とか絞ろうとしたが、全く出なかった。
そこで針による細胞疹をされ
その後
左右のマンモグラフィー・胸部レントゲン
血液検査・尿検査が行われた。
そして診察室へ呼ばれドクターが
マンモグラフィーの画像を左右並べてセット
私はその2枚を見て愕然とする。
どんなど素人でも理解出来る程
左右の画像は違っていた。
母ちゃんの心の声
???何だろ???
この右の胸の星の砂のように散らばっているのは???
???私が触った時は
真珠程の大きさのしこりがあったはずなのに
訳が分からずにいたらドクターが口を開いた。
私は乳がん専門ではないけれど
これはガンだから。
え?????いきなりの告知???
しかもその後に一言
それにしても珍しいな~ぁ
え?????
何が珍しいの???
そんなに悪いの???
え?????
一体何???
それ以上は詳しい検査をして
専門の先生に診て貰う様にと言われた。
ここで私はあまりのショックに涙が出なかった。
ドラマの見過ぎ??
通常こんな大きな病気を宣告され
テレビでなき崩れる人を画面で見たいたが
いざ自分自身がこうなったら
涙の一滴も出ず意外にも冷静だった。
ここ迄はねっWWwww
診察後血液検査を受けて帰るようにとドクター
そして看護士がファイルを渡しに来る。
顔色悪いですけど大丈夫ですか??
はい。大丈夫です。
そのまま私は受け付けに行き
会計を済まそうとする。
すると
血液検査が終わってないようですが??
・・既に心はここになかったようだ。
気を取り直し血液検査を受け帰路に着く。
母に直ぐ報告した。
そして帰宅し
妹や心配していたスポーツクラブの友達だけに
電話をした。
そこで初めて我に返ったのかもしれない。
電話で報告しながら
震える声で足までもがガクガクしていた。
それから頭に何度も何度も過ぎる様になった言葉
ガン・ガン・ガン
輪唱の様に響き渡り
3日程眠れなった。
しかし私はここで自分に負けないように
今後、何かの告知
(例えば、余命が宣告される事があろうとも
どんな結果が出ようとも
一人で事実と向き合い
ドクターが先に家族と結果を聞きにくるように!と
言ったとしても
まずは一人で全てを聞き
それから家族に報告しようと決心した。)
これは7年経った今でも変わらない。
私の病気と向き合う姿勢である。
次は大きな検査です。
どんどん緊張するよ・・