日々想う事を綴り心を解放

心の中にある想いや思う事

そして子供達の事をぼちぼちと^^

気の向くままに・想うままに

法事で思った事

2013-06-17 | つぶやき^^
昨日は法事で1日つぶれた母ちゃん

一昨日の足の痺れを引きずりながら正座三昧(ーー;)

お坊さんの有難いお経の後の説法を聞きながら

お腹が鳴る


それが終了すると

速攻外に出て足を揉む。


ありきたりの説法

マニュアルを頭に叩き込み

眉間にしわを寄せ、覚えた説法を吐き出す。


母ちゃんが思った事

自分の言葉で話せないのだろうか??


思うにその故人に対し

例えば

家族にその故人の人柄や

その当時の様子・行動

そんな細かい事を家族に聞きながら

参列した家族・知人を交え話す。

大きな法事ならありきたりも良かろう。

今回のように家族・親族で

こじんまりとした法事なら尚のこと


その方がよっぽど故人を偲ぶのではないのかな??

母ちゃんはそう思ったのである。

マニュアルはマニュアル

母ちゃんはお坊さんの独自論があっても

いいのではないか

そう思ったのであった。


ただ説法の中の一言で

母ちゃんが手術をし、当時自分で思っていた事を

説法の最中お坊さんが一言


そこで母ちゃん我に返った事があった。

忘れかけていた事を思い出させてくれた。

今母ちゃんに必要な事が少し見えてきたのだ^^


それはここでは書けないけれど(ーー;)



でもおばさん喜んでいたなぁ

ロウソクがピョンピョン跳んでいたもの^^


法要も半ば

故人の夫に昔の写真を見せて貰った。

故人の息子(母ちゃんはこの息子によく遊んで貰った)

母ちゃんとは10歳程違うが

兄ちゃん・兄ちゃんと呼び行く度に良くしてもらった。


兄ちゃんの写真・故人の写真。

まだ若かりし頃の写真

その中に息子や・娘のちっちゃい頃の写真もあり

娘は驚いていた^^


大笑いしながら当時を思い出し

法要な和やかに済んだのは大成功でしょう