日々想う事を綴り心を解放

心の中にある想いや思う事

そして子供達の事をぼちぼちと^^

気の向くままに・想うままに

心を通わせる事の重要性

2013-10-02 | 気づき
自分の本心を明かさない人がいます。



明かさないどころか

本心を否定しまわりの都合に合わせた気持ちを

自分の本心であるかのように装う人さえいます。


母ちゃんは本心を明かさないで今まで生きてきました。



このパターンの人は

他の人より親にこそ本心が言えない人が多いように思えます。

最も近い存在の母に自分の本当の気持ちが言えないのです。

大人になってからもです。


ごもっとも!!

今もそう出来ない自分がいます。

と言いますか今後も親には本心を明かさず

過ごすと思います。


これは母の支配的な育て方によって

作られた性質です。

ここまで支配的でなくても

小さい頃から周りの大人に気を使ってきた人は

素直に自分の本心が言えないのです。

自分の本心を言う前に

言っていいかどうか考えるパターンが身についたのです。


気を使った記憶はないですが

いつからだろう??

そうなっていましたね。



言いたい事を我慢している人は

その分、内心では不平や不満でいっぱいです。


そうかもしれませんね。

しかしこれは親にだけ言えない部分です。



どんなに自分の本当の心

本当の気持を話すことが大切か理解する必要があります。

特に家族には、いままで我慢して言えなかった分

本音をぶつける必要があります。

本当の自分を出したとき、初めて心の交流ができます。


その通りでしょうね。

しかしそれをするのは至難の業。

なぜなら萎縮してしまうから。

どうしてこうなっちゃったんでしょう??

知らず知らずの内に

自分自身の気持ちすらコントロールされて

いたのではないでしょうか??


幼少期の親の育て方次第で

大人になってからの自分が出来上がる。


母ちゃんは今色々もがいています。

しかしもがいている中で

気付かせて貰って日々過ごしている。


40台後半になって

初めて自分の心の内を話せると

思える方に出逢ったからである。


この出逢いがあったからこそ

母ちゃんは色んな事に気付けていますね。


母ちゃんが弱みを人に見せないのも

それが原因でしょう。

しかし一人でも見せられる方がいれば

それでいい。


心の形成とは

父ではなく

母親との繋がりが非常に大切だと

この年になって母ちゃんは思う。


意固地な心から

少しずつ開放されていく。

母ちゃんはほんの少しま~ぁるくなった^^


まだまだだけどね^^