DELICAのある家族

子供達と一緒にPCやゲーム機のジャンク品漁りを楽しんでまーす!

MAME (MULTIPLE ARCADE MACHINE EMULATOR)その1

2007年09月05日 20時53分00秒 | ゲーム・パソコン・家電
今日は夏休みの自由研究の報告を・・・(笑)


もともとはX68Kのエニュレーターを導入して昔から所有している


  
               
  
  
  

ゲームをダンプしエミュレートの結果を報告しようと思っていたのですが


うちのPCでは5インチFDDをサポート出来ないという
  
  
問題が発生してあえなく保留・・・(*TーT*)泣けるぜ・・


まあこれはジャンクPCなどを使用して後日再開したいなと考えております☆


そこで前々から興味のあったMAME今回導入してみました♪

 
ちなみにMAMEとは・・・・
  
  
MULTIPLE ARCADE MACHINE EMULATORの略


主に1970年代から1990年代(2005年のゲームまで対応)のアーケードゲームを対象としています


ただしPONGなどROMを持たず、ディスクリート回路のみで構成されているゲームはサポート外


多数のアーケードゲーム基板(3000タイトル以上)に対応


日本では“まめ”、海外では“メイム”と言うようです (*゜▽゜)豆っすよ~♪
  

詳細情報

1996年12月24日に、Nicola Salmoria氏が製作に着手し、1997年2月5日にリリースされた世界最大のアーケードゲームエミュレータ。
実物のゲーム基盤からデータファイル(ROM)を読み込ませて使用する事により、PC上でアーケードゲームの動作を再現。
利用するROMイメージは、実際の基板からダンプしたもので、MAMEは、その基板のCPUや補助チップの役割を果たします。
その為、MAMEはシミュレーションでは無く、実際のアーケードゲームそのままを再現。

最近のバージョンでは、3Dグラフィックシステムなど、処理量の多いゲームにも対応しているようです。
しかし、前述の通り、エミュレーションの動作速度よりもオリジナルハードウェアの忠実な再現を目的とするため、3Dグラフィックやテクスチャ処理なども、Direct3DなどのOS固有の拡張機能を使わず、オリジナルハードの動作を元に全てソフトウェアで処理を行っています。
このため最新の高速プロセッサでも完全な速度で動作しないタイトルが一部存在する。(Windows版では描画の設定にDirect3Dの項目があるが、これは最終的な描画先としてDirect3Dを用いるだけであり、エミュレーション処理自体には関係しない)
  
  
小難しい事を書きましたが簡単に言うと・・・ 
  
  
ゲーセンのゲームを今使っているPCで再現できるソフトウエア
  
  
  
               
               ここの熱気をご家庭に!
  
  
    
ゲーム内容を再調整したパソコン移植版ではなく
  
  
  
               
               このような移植版ではなく
  
  
  
バグや裏技など昔やったゲームそのもの
  
  
    
    
   もうお馴染みのゲームですよね☆
  
  

けっこうメジャーなのでもう知っている方が多いとは思いますが
  
  
何回かに分けてレポートして行きたいなと考えているパパでした☆
  
  
---業務連絡---
  
K後先輩 このMAMEどうでしょうか~?(笑)  Byパパ