My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

Antonio Carlos Jobim

2013-08-17 | 音楽
今日は一日部屋で過ごしている。
高校野球を見ながら、隣室で音楽を流している。
テレビの音は消音にしておく。
ジャズを聴きながらの野球観戦もいいものだ。

サブタイトルは、The Composer Of Desafinado, Plays
ボサノバの作曲者が自らピアノとギターで演奏している名盤だ。
メロディーにしろリズムにしろ日本人好みで、何度聴いても飽きがこない。
特に暑いこの時期に聞き流すにはピッタリで、清涼感さえ感じさせてくれる。
お馴染みの曲目も多い。


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Jazz At Massey Hall

2013-08-15 | 音楽
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1953年録音の幻と言われる一枚。
パーソネル(顔ぶれ)を見れば、 マニアであれば聞いた事がなければ是非とも聴きたくなるであろう。
Dizzy Gillespie は、ひょうきんでもあるし、Salt Peanuts でのボーカルは少々おふざけ気味。
真面目で良いのは、Charlie Mingus のベースであろう。
Bud Powell のピアノも良いのだが録音に難がある。
赤いレコード盤も珍しい。



SPEAK LOW

2013-08-14 | 音楽

今朝の一枚
The Walter Bishop Jr. Trio  の 「SPEAK LOW」
歯切れの良い演奏だ。
Jimmy Garrison (Bass)
G.T. Hogan (ds) ともにタイミングの良さが際立つ。...
ピアノの Walter Bishop Jr. は、Charlie Parker のリズムセクションを
担っていた。
ベースの Jimmy Garrison は、のちの John Coltrane Quartet のベーシスト。
Parker とともに仕事をしていたという自負のある演奏なのでしょう。
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グールドのモーツァルトで元気をもらう

2013-08-10 | 音楽

元気が出る、グレン・グールドのモーツァルト
ピアノソナタを4曲収めたアルバム。
長いこと聞かなかったのでジャケットデザインがバッハの曲集かと<wbr></wbr>ばかり思っていたので、モーツァルト好きには今さらながら得した<wbr></wbr>気分になった。
モーツァルトを聴いて超元気をもらえるのは、グールドの演奏でし<wbr></wbr>ょう。

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久しぶりのジャズ

2013-06-29 | 音楽

久しぶりにレコードを聴く気になった。
John Coltrane の Crescent と Wes Montgomery の Full House の2枚。
Crescent は A Love Supreme の一年前 1964年の作品。
神がかってくる直前のもの。McCoy Tyner のピアノとElvin Jones のドラムが
小気味よい。
Full House はTsubo でのライブ盤。Wes Montgomery の最高傑作でもあり、
Wynton Kelly Trio のサポートも最高。
彼ららしい演奏は、3曲目の Blue'n'Boogie でやっと出現する。

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