サブタイトルは、The Composer Of Desafinado, Plays
ボサノバの作曲者が自らピアノとギターで演奏している名盤だ。
メロディーにしろリズムにしろ日本人好みで、何度聴いても飽きがこない。
特に暑いこの時期に聞き流すにはピッタリで、清涼感さえ感じさせてくれる。
お馴染みの曲目も多い。
今朝の一枚 The Walter Bishop Jr. Trio の 「SPEAK LOW」 歯切れの良い演奏だ。 Jimmy Garrison (Bass) G.T. Hogan (ds) ともにタイミングの良さが際立つ。... ピアノの Walter Bishop Jr. は、Charlie Parker のリズムセクションを 担っていた。
ベースの Jimmy Garrison は、のちの John Coltrane Quartet のベーシスト。