福井県グリーンセンターへ
日月曜と妻が中学時代の部活仲間と旅行中なので、一人暮らしだ。
連休三日目の今日は、午後一時半頃までに仕事を済ませて
松岡町の県グリーンセンターへウォーキングに出かけた。
一周するとほぼ30分かかる。
最後の時点でどうも身体全体の調子がおかしい。
頭がさえないし、くらくらするし、足元がおぼつかない。
何とか歩き通して、駐車場近くの自販機でコーヒーを飲む。
気分的には低血糖症状になったようだ。
手持ちのブドウ糖を二袋一気に飲み干した。
しばらく車のシートを倒して休んだら、何とか気分が晴れてきた。
福井大学医学部前のローソンに立ち寄り、から揚げとバナナケーキを胃に収めた。
やっと普段の体調にもどってくれた。
ウォーキングでこんな症状になるのは初めてのことだった。
やはり油断せずに気をつけないといけないのだ。
シルバーウィークが始まった
本日から5連休になるという。
土曜日から水曜日までお休みという人がどれくらいいるのだろうか
来週の木曜日から仕事が始まるということになる。
ずい分長いものです。
しかし、商売をするものにとっては、売り上げはガタ減りするに違いない。
休みに便乗して、仕事がある時は一生懸命働くべきだ。
でも大勢人を雇っている会社は話は別だ。
三ちゃん経営者はこんな時こそ仕事をしておくべきでしょう。
午前中にやるべき仕事は済ませた。
午後2時半からの毎月の診察も終えた。
このところ、その度に主治医からはお褒めの言葉をいただく。
体重を徐々にでも減らせているからだ。血圧もまずまずだ。
やはり毎日の炭水化物の摂取量を減らすことと、運動が奏効しているようだ。
油断大敵。
今からウォーキングに出かけよう。
運動療法としてのウォーキング
このところ土日の午後というか昼食後には歩くことにしている。平坦な道よりは、変化のある道を歩く方が運動としてのカロリー消費量も大きいのではと、たいてい福井市清水町にある「ふくい健康の森」へ行き、この森を一周歩くことにしている。
約6000歩、45分の変化に富んだ道程。
9月に入り、いくらかは涼しくなったので、いつも気になっていた「健康の森温泉」施設の向かいにある遊歩道の階段登りにチャレンジしてみた。
足羽山の愛宕坂とは問題にならないほどきついものであった。100メートル以上の高さはありそうだ。たまに深呼吸して立ち止りながら一気に展望台まで登った。下りは反対方向の階段と下り坂を歩きながら辿り着いたのはテニスコート近くのバーベキュー広場の裏側だった。
次回のウォーキングもこの坂経由とするか。
読みが進まないのは老眼のせいかそれとも
「インスリン注射も食事制限もいらない糖尿病最新療法」 岡本卓著 角川SSC新書
「思考・発想にパソコンを使うな」 増田剛己著 幻冬舎新書
「グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業」 夏野剛著 幻冬舎新書
「ヒトがいない カネがない 仕事がない 社長、ネットがありますよ!」 吉田和彦著 あさ出版
最初の3冊はいずれも新書判。新書は大きさ、ページ数、価格が手頃なので、大好きな本の形態です。文字の大きさが大抵9ポイントなのが秋の夜長を楽しむためには小さく感じる。せめて10ポイントあるといいのかな。
4冊目の本は、B6判の単行本。これは10ポイントの文字で組んである。
近頃の本は、タイトルが長いですね。
糖尿病最新療法については、いくらか違った角度からの治療法が書かれている。インスリン注射を最後の最後の手段として位置付けて書いている。食事よりも運動することに重点をおいたほうが良いのだそうだ。
2,3冊目はパソコンに関連した興味ある内容。夏野剛氏は、ご存じ「iモード」を立ち上げたことで有名な人。日本のウェブビジネスと、その未来について書いている。
フリーライターの増田剛己氏は、パソコンをデジタルな道具として否定はしないが、アナログとしてのメモ、ノートのとりかたの重要性を説いている。
吉田和彦氏は、印刷会社の二代目社長。Webを利用してビジネスを展開し、成功させている。
糖尿病を除いて、どの本も、印刷業界人にとっては、とても興味のある内容になっている。どれも書店に立ち寄れば手に入れやすい本ばかりです。