福井県立美術館へ「真宗の美」展を鑑賞に行った。
サブタイトルは、「親鸞と福井、ゆかりの名宝」
何と言っても本日までしか展示されない「親鸞聖人影像(安城御影副本)国宝」を見たかったからでもある。
もう一点は、「蓮如影像(鹿子御影)」(福井市・大谷派超勝寺)。
女房の実家の菩提寺が超勝寺なのでなおさらだ。
蓮如上人9歳時の画である。蓮如の娘が超勝寺四代目住職に嫁ぐ際に一緒に持ち込んだものだという。
ということは、法事の時に来られる住職は蓮如の末裔になるのだ。
また、我が家の菩提寺(西蓮寺)ゆかりの「光明本尊」(南北朝時代・龍谷大学図書館蔵)も見ることができた。
蓮如筆の「歎異抄」等や、親鸞筆の「聖教抜書」等は素晴らしい。
約2時間を要した。
サブタイトルは、「親鸞と福井、ゆかりの名宝」
何と言っても本日までしか展示されない「親鸞聖人影像(安城御影副本)国宝」を見たかったからでもある。
もう一点は、「蓮如影像(鹿子御影)」(福井市・大谷派超勝寺)。
女房の実家の菩提寺が超勝寺なのでなおさらだ。
蓮如上人9歳時の画である。蓮如の娘が超勝寺四代目住職に嫁ぐ際に一緒に持ち込んだものだという。
ということは、法事の時に来られる住職は蓮如の末裔になるのだ。
また、我が家の菩提寺(西蓮寺)ゆかりの「光明本尊」(南北朝時代・龍谷大学図書館蔵)も見ることができた。
蓮如筆の「歎異抄」等や、親鸞筆の「聖教抜書」等は素晴らしい。
約2時間を要した。