水ようかんの記事が 2012-11-07 | 日記・エッセイ・コラム 福井の冬の味覚です 11月7日付福井新聞の一面の記事です。 福井は、みぞれや雪が降るころから、「水ようかん」が食料品店に売り出されます。 こたつに入って、つるんと喉をうるおす感触がたまらないのです。 記事によると、年末年始の最盛期には、50人の従業員で、1日1万箱も作るそうです。 個人的にはまだ食べておりません。 そろそろ味わってみますかな。 そういえば、今日から「越前かに」も解禁となってスーパーなどで売りに出されました。 地元のわれわれは、高価なオスよりも、安価なメスのせいこがにを好んで食べます。 内子、外子の味は、地元でしか食べる事ができない、冬の風物詩になっています。 « 秋を通り越して | トップ | 年賀状の印刷を受け付けてお... »