2011年12月17日付けの朝日新聞から
2011年3月に『鳥越俊太郎のエンディングノート』が出版されたそうだ。
切り抜き状態で新聞を残しておくのももったいないと思い、一部こういうこともありかという興味ある記事があったので書き写させていただきたい。
上記の本はいずれ探して購入するつもりです。
その中で鳥越氏は遺言を具体化した。という件(くだり)です。
・臨終の枕元には大音量でオスカー・ピーターソンのジャズピアノ
・葬送の音楽はショパンのポロネーズ
・墓も戒名も不要
・棺の中は真っ赤なバラで飾って
・通夜の料理は赤ワインとぜんざい
その最後に「妻へ」と題し「すべての思いを込めて、ありがとう」
私もせめて、この程度の遺言なら残しておきたいですね。