電話でよくあるご質問
例えば、納品書100冊作るとおいくらになりますか?と、即答を求められるのですが、印刷物の見積りについては、既製品(出来あいの商品)を売っているわけではないので細かく計算をする必要があるのです。
だいたいでいいので、いくらになりますか?についても、あとでご迷惑をお掛けすることがあるので即答は致しかねますというお返事をさせていただきます。
印刷見積りの詳細
見積り積算をするためには以下のような段階を踏んで計算をします。お客様に手の内をお見せするようで本当は伏せている部分ですが、「積算資料」という冊子を買っていただければもっと詳細がお分かりになります。
見積り積算の順序 1.版下制作代 2.刷版制作代 3.印刷代 4用紙代 5.製本代 6.営業費
以上を計算し、足し算をすることによって、最終結果が出せるのです。
各代金は、方法や寸法によって、すべて変わってきます。
どうぞその辺をおくみ取りの上、見積りに際しては少々のお時間をいただきたいということなのです。
よろしくお願い申し上げます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます