入院中は、じっと寝ているだけではない。
看護師さんを毎日ベッド上から窺っていると、朝昼晩と血圧、血糖値、体温等の計測、検査のための呼び出し、食事の配達等々大変な重労働です。
朝の血圧測定などは5時半頃に来て計られることもあった。
おまけに同室の二人の老人は80歳を越えた耳の遠い御仁。
早朝4時には大きい音をたてにかかる。
静かに寝ているのかと思うと、今度はいびきがうるさい。
余程太い神経の持ち主でないと、彼らとはお付き合いができないので、ほとんど口を聞く事もなかった。
私自身も糖尿病教室のほか、ビデオ室でビデオでの勉強があり、尿はトイレにて毎回検査のための摂取。
6月3日(日)午後2時いよいよ眼科の病室へ転科。
これまでの休館3病棟から新館の2病棟へ。
耳の遠い老人二人からようやく解放されるのだ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます