1500万年前に海底火山から噴出した、固い溶岩塊の表面を流れ落ちる、袋田の滝。規模は幅70メートル以上、落差120メートルに至るという。 昔より領内で名瀑の噂高いこの滝を一度見ようと、かつて水戸黄門も訪れたとか。