魔法少女まどか☆マギカ ＃１２「わたしの最高の友だち」

　最後くらいまじめに描こうと思いましたが結局お笑いに走りました。（笑）11話、12話とも小細工なしでストレートに物語を見せに来た。

　「希望を持つのが間違いだなんて言われたらわたし、そんなのは違うって何度でも言い返せます」とマミと杏子を前にはっきり言い切るまどか。　これがまどかが魔法少女になろうとした決意だ。それは自分にしかできないからこその自己犠牲か。主人公としてはっきりと行動基準を示したわけだ。最終回だけど。（笑）　なかなか良い終わり方であったと思う。

　これ主人公はまどかとほむほむのダブルキャストだね。片一方の主人公が消え、そしてもう一人の主人公がその意志を継ぎアニメは終わったが物語そのものは続く。約1名死んでしまった者もいるが・・（笑）　バッドエンドでもなくハッピーエンドでもない。しかし観てる者にははっきりとその意味が伝わる。今年これを超えるアニメはなかなかないかもね。

　「ワルプルギスの夜」についての一考：これやっぱりほむほむが魔女化したものではないのか？　結局アニメの中ではその正体は語られることはなかったが歯車がついてるのが極めて暗示的だし、ほむほむの魔力が「時間操作」なら魔女化したものがその能力を持っていてもおかしくない。だから時間軸を超えて別の時間軸世界から来たのではなかろうか。ほむほむだからそれが出現する日時を察したのでは？　杏子が根拠を示せと言っていたが女の勘というやつである。（笑）

魔法少女まどか☆マギカ ＃１１「最後の道しるべ」

　やっと観れた11話、12話。12話は時間を空けてレビューします。なおこのレビューはＲ－６指定です。

　ほむほむはキュゥべェに自分がしてきたこと自体がまどかを最凶の魔女にしてしまったのだと指摘され愕然とする。そして家を訪れたまどかに信じてもらえるかどうかは別にして彼女はついに自分の正体を明かす。まどかはもはや自分にとって生きる為の目標、道しるべだったのだ。

　そしてワルプルギスとの決戦に向かうほむほむ・・　けどまぁどんだけ兵器を集めてんの？　ほんとミリタリーオタク。つーかヤクザの事務所や自衛隊どころか米軍、ＮＡＴＯ、ロシア軍からも集めたんじゃないか？　しかも使いこなしてるし。（笑）　しかし奮戦むなしくまたもやワルプルギスの夜に敗れる。そしてまた時間を巻き戻そうとした瞬間、キュゥべえの言葉が脳裏をよぎり、絶望感がほむほむを襲う。穢れを溜め出すソウルジェム・・　はたしてほむほむの運命やいかに！？　まて12話！！（笑）

　そしてこの回がまどかが一大決意をするターンになる。やっと主人公らしくなったか。にしても学校の担任の先生とまどかのお母さんが同級生だったとは驚愕の事実発覚！！（驚くとこはそこかよ）

桜高新入生歓迎会！！

　久々のイベント参加。去年の秋以来の豊郷小学校行きであります。サークル「雷おこし同盟」にて参加。普通にメンバーそれぞれがなんだかんだと個人で作ったものは持っていくでしょう。多分。。　

　行き過ぎた自粛はいけません。今我々自身がちじこまっていたら被災した方々が戻ってくる日常がなくなってしまいます。昨日・今日予定されていた地元の桜祭りも中止されました。いろんなイベントが催されるので毎年楽しみにしてたんだがな～。とても残念。でも今日歩いて桜を見に行ったらちょうど満開でかなりの人が来てました。他府県ナンバーの車も多くて渋滞してたし。

　京都も観光客が大幅に減って宿泊業や外食産業は青息吐息なのでとりあえず京都にお越しいただきありがとうございます。


　季節は天災など関係なく巡ってくる。被災した方たちが来年は少しでも桜を余裕のある気持ちで笑って見れるよう私たちも側面から支えたい。

　んあ！　久々にキャラを描こうとしたら描き方忘れてる！！（笑）

とある魔術の禁書目録２ ＃２４「ナンパ集団」

　結局最後の最後までまとまなレビューはできませんでした。と言うかする気無いし。（笑）　だれかれ御坂い無く年下の男の子を襲う巨乳御坂お母さん。サイズは９１ｃｍだそうだ。とても美琴の母親とは思えない。つっかこの人学園都市に何しに来たんだっけ？　ああ、そうそう戦争が始まる前に子供たちを連れ戻しに来た親たちの代表だっけ。つっかなんか学園都市の大学に調べ物にも来てたんだよな。どっちが本当の目的？

　でもまぁ当麻の活躍に免じて美琴を連れ戻すのは止めたわけだ。男として見込まれた当麻だが今後はまた新たな局面に展開か？　早く始まれ3期！！ にしてもこのメンツにナンパされたら怖いだろうな。表情とセリフが微妙に合ってるのもなんだが・・（苦笑）