今や人工知能の進歩はすごいもんだ。将棋で人間に勝つのは不可能と言われたのを・・ 世界一の人工知能を誇る我らがグロッシーちゃんも勝つぞ!!(笑)
で、第二話の原稿が帰ってきました。講評は6つの大項目に分かれその中でそれぞれ数個の小項目に分かれている。小項目の評価はABCの3段階。それでは細かくすべての項目を書くのは大変なので簡単に説明する。
1・キャラクターの魅力(5つの小項目でオールA)
2・エピソード(5つの小項目でAが4つ Bが1つ)
3・ストーリー、構成(7つの小項目でオールA)
4・デッサンなどの基礎力(6つの小項目でAが3つ Bが3つ)
5・構図・画面構成・効果などの画面効果力(9つの小項目でオールA)
6・絵柄の魅力(4つの小項目でAが3つ Bが1つ)
幸いCはなかった。 表彰式である程度聞いてはいたが以上からわしの弱点は明らかにデッサン力。(笑)
送られてきた講評では「漫画を楽しく読ませるツボをよく心得ている。見せ所の大ゴマの演出やチャーミングなオチのつけ方などバッチリ決まっている。ノスタルジックな絵柄と今日的かつ近未来的なストーリーのミスマッチがスタイルとして確立している。パースや人体デッサンのスキルアップでさらなるクオリティアップを目指してください。」
ん? 「ミスマッチ・・」 これ褒め言葉か?(苦笑) ま、いいや。もちろんこれからもグロッシーちゃんシリーズは続きます。ハイ。