リムジンバスに乗り1時間半程でCOEX都心空港ターミナルに到着
ここからホテルまでは無料シャトルかタクシー(ホテル精算)があるらしいのですが(定かではない)
徒歩でも10分ほどで行けるようなので初めての三成洞を眺めつつ歩いて行きました。
「あ、あった!あれだ~!!!」と興奮気味の私
それもそのはず、1度は泊まってみたいと思い焦がれていたホテル
「PARK HYATT SEOUL」 ですからぁ
クリスマスだからといって色とりどりには飾らず
パークハイアットっぽいシンプルなリースがステキ
1Fはサービスの方が3.4名いらっしゃって、裏手には車寄せがあります(タクシーはここから)
スーツケースをゴロゴロ引いてホテルへ入ると可愛らしい女性スタッフが案内してくれました。
(ここでスーツケースを預け部屋まで運んでいただけます)
この時名前を聞かれたのですが、ここからチェックアウトまでず~っと名前を覚えててくれたことにびっくり!
出かけるときにその女性に会えば「good morning Mr.○○」なんて声をかけてくれて
寒いですね~ や 今日はどちらまで?なんて会話を旦那さまとしてました。
あっ、全部英語での会話なので旦那さまにお任せして私はだんまりを決め込んでました^^
フロントは最上階の24階
ハイアットHPから予約している旨を伝えると、リクエストしていた喫煙ルームで高層階の部屋はないとのこと。
park kingをハイアットゴールドパスポート6,000P使ってスイートにアップグレードしたのも原因かな。。。
禁煙なら22階(たしか)が空いてたんだけど喫煙は譲れず5階の部屋にしていただきました。
ここまでのやり取りも旦那さまが英語でペラペ~ラとしてくれましたよ。
では、部屋に案内していただきます。
廊下はこんな感じ
等間隔で見える四角いものはショーケースで陶器がなどが飾られてます
「park suite king」70平米
扉を開けるとまずはリビング
ソファの後ろには丸テーブルと
備品が収納された家具
茶器の下を開けると
冷蔵庫・電子ポット・ミネラルウォーター、カップ&ソーサー・洋酒、スナック・ワイン・セーフティーボックスが収納されてます。
備品収納家具を背にしてベッドルーム
リクライニングチェアがとっても快適です。
ベッドの足元側にはクローゼットとTV
バスローブとルームウェアが収納されています。
(他にもヨガマット・傘・靴磨き・アイロンなどがあったかな)
クローゼットの向こう側はトイレ(ウォシュレット有)
洗面台
バスルーム(TV有)
右手前にある茶色の扉は寝室のクローゼットでこちら側からも開けることが出来る両面扉です。
バスルームをいろんな角度から
シャワーはレインシャワーもついてます
アメニティは「Aesop」
花びら入のバスソルトもありました。
部屋全体は横長になっているのですべての空間が全面ガラス張りに沿っています。
わかりずらいけどこんな感じで、手前に全てに繋がる廊下があります。
天井は高めなのでより広く感じられ、5階でも眺めは良好です。
5階くらいだと通行人から丸見え!?
もちろん電動カーテンがあるので心配ご無用
ただ、ひとつ気になることといえば隣の部屋が見えてしまうこと
赤で囲ったあたりの部屋なので設計上↓側からは見えてしまうんですよね。
宿泊者の気配がなかったのでカーテンは開放してましたが流石に夜は閉めました。
インテリアには天然木、水回りには御影石を基調とし、シンプルでありながら洗練された空間。
備品がをほとんど収納されているのも見た目にいいですね。
「絢爛豪華な部屋よりも私はやっぱりこういう部屋が好きだなぁ」
人生No.1の部屋に出会え大満足の私
江南地区に宿泊予定があったら絶対にリピートしたいホテルでした。
画像が多く長くなり失礼しました。
次回はご飯食べに出かけます