前回の投稿から2ヶ月以上。
ローサを亡くし辛い日々でしたが、ジェシカ・リサ・ウンチャンに慰められながら
穏やかに日々を過ごしておりました。
だいぶ心も落ち着いたので思い出を綴ろうと思います。
2008年7月26日(土) 旦那さま立会いのもと 14時過ぎに三姉妹の三女として誕生
青いリボンを付け、「あお」と呼ばれていました。(三姉妹の写真は右があお)
生後1ヶ月頃、三姉妹を連れて新居へ引越し。
良くのみ良く食べすくすくと育った三姉妹。
ベテランま~母さんのお陰で私は何一つ苦労しなかったな。
ワクチンが済み初めてのドッグランでは物怖じすることなくナディア&ジェシカと追いかけっこ。
思えばこんな小さいころから何でも楽しむ明るい子だったな。
優しいドン(ジェシカ)の懐で寝ることもあったのね。(三姉妹写真、上)
トップが伸びてきてゴムからラップに。(三姉妹写真、右)
左下は1歳違いの姉リサと。
三姉妹が揃って撮影したのはこのころが最後。(母娘の集合写真、右後ろ)
1歳を過ぎ本格的にドッグショーに参加。
私とローサの1番の思い出と言ったらやっぱりショー参戦でしょうね。
まだまだ不慣れな私のハンドリングでも楽しそうに歩くローサ。
コートが伸び、少しづつ私にも余裕が出てきた頃。
そしてショーの楽しさを実感した2つのドッグショー。
どちらでもグループ1を獲得し、ローサを誇らしく思い本当に嬉しく充実した日だった。
ショーではたくさんのお友達に応援してもらいました。
会場まで足を運んでくれたお友達、遠くから応援してくれたお友達。。。
厳しい世界の中でも楽しんで歩くローサを褒めていただいて嬉しく励みになりました。
あらためて、ありがとうございました。
上記のほか、遠方のショーではプロハンドラーさんにお願いし、見事チャンピオン完成となりました。
その後はショーへ出ることもなくなり、すっかり愛玩犬ののんびりした毎日。
リサちゃんと騒がしくも仲良く過ごしておりました。
(写真前後します。左上・右下は姉妹のピン(左)との2ショット)
ドンと山中湖へお泊まりに行き初めて入ったプール(上右、中)
リサローサでお花見(下)
母娘(上左、中) ローサとま~母さんはお顔も毛色もよく似た親子。
いつも元気な笑顔のローサ、黙っていると悲しげな表情に見えるのは彼女の特徴のひとつ(下右)
時期が前後してますが、右はローサとウンを連れて台場へ行った写真。
4歳のお誕生日、ロングコートをばっさり!
その後は微妙にスタイルを変えたりして可愛さを追求!?
2011年にはウンチャンを迎え賑やかな三姉妹に。
こうして騒がしく賑やかな毎日が当たり前に続くと思っていました。。。
2015年春 重篤な病気を発症。
小さな体で4ヶ月もの間、病と闘い頑張りました。
そして2015年8月9日 2:30AM
主人と私の腕の中でお空に旅立ちました。
7年間という短い生涯だったローサを思うと
私たちがしてあげれたことがまだまだあったのでは・・・と後悔することも。
しかし今は沢山の幸せと喜びを与えてくれたことに感謝でいっぱいです。
ローサも同じ思いだったら嬉しいな。
ありがとう ローサ
お空ではなんの辛さも痛さも感じることなく、ナディアやお友達と一緒に楽しく過ごしてね。
ローサを可愛がってくれた皆様、心より感謝申しあげます。
ありがとうございました。