ザグレブ空港からやたら空いている道路を通り20分でホテル到着。
16:00PM
ザグレブでお世話になったのは
「HOTEL ESPLANADE ZAGREB」 エスプラナード ザグレブ ★★★★★
オリエントエクスプレスの乗客のために1925年に建てられた由緒あるホテル。
ザグレブホテルの最高峰。
エントランスロビー
右手前にあるレセプション
3Fエレベーターホール
通された部屋は309号 カテゴリーは恐らくスーペリアツイン
入ってすぐにあるクローゼット バスローブの肌触りがめちゃくちゃいい!
スーペリアなら十分な広さ 大きなスーツケース2つを楽々広げられる
水回りは
入って左に洗面台
アメニティーはロクシタン もちろんお持ち帰り♪
ドライヤーは引き出しの中に
正面にバスタブ
右にトイレ トイレットペーパーが取りにくかった(・・;)
さらに右奥にシャワーブース
部屋からの眺望は残念
1泊だけなのでスーツケースはそのまま置いて
街へ行こう♪
クロアチア5日目
この日はドゥブロヴニクからザグレブへの移動日。
朝食を済ませパッキングをしたらロビーで専用車待ち。
11:00AM
最後の旧市街を撮影
あ~名残惜しい この景色をみるのはきっとこれが最後だろう。。。
11:15AM 迎えの専用車が到着。
後ろ髪をグイグイ!引っ張られる思いの中ホテルをあとにしドゥブロヴニク空港へ。
この時はいいお天気だったのに暫くすると雨がパラパラ。
搭乗する頃はこんな天気。
OU669 13:45PM ドゥブロヴニク-ザグレブ線
機材A319
約1時間のフライトでザグレブ到着。
さっきの雨が嘘のようにいいお天気。
(タラップから降りているのはカフェブジャでお見かけしたヤンヒウンさん。旅程が似ていたようです( ´艸`))
空港からはまたまた専用車に乗りホテルへ
ザグレブは都会だね。 でも道路がガラガラだな。。。
とってもHappyな誕生日プレゼントは一先ず置いておいて・・・
18:30PM 幸せな気持ちを連れて夕飯へ。
ルジャ広場からほど近い路地裏を入ったところにある
「Dundo Maroje(ドゥンド・マロイェ)」
白ワインは小さなボトルで。 なぜなら帰ったらシャンパンがあるからね(´∀`*)
オーダーしたのは
タコのカルパッチョ
生野菜のうえに敷き詰められた薄切りのタコが見た目も味もいい感じ。
アドリア海産のイカの炭火焼
イカを炭火で焼いたら美味くないわけがない!
スキャンピの串焼き
下にはピラフのようなご飯が。
どれも食材を生かしたシンプルな調理法。
だからこそ海鮮もお野菜もとっても美味しくいただきました。
19:30PM
この日は4時間半後の24:00~W杯クロアチア×カメルーン戦。
街中ではクロアチアカラーのユニホームを着た人が多かった気がする。
盛り上がっただろうなぁ
14:30PM
部屋へ戻るとビックリ! ケーキがあるじゃない!!!
実はこの日はわたくしの誕生日♪で、この旅行は旦那さまからの誕生日プレゼントも兼ねていた。
そのことを旅工房さんに伝えてあったからホテル側が用意してくれたのだろう。
疲れた体も一気に回復!テンションあがるよね。
盛り上がりすぎた気分を鎮めるため?一服しに外へ。
午後の太陽がアドリア海をキラキラと輝かせていた。
何度見ても美しい。
落ち着いたところで部屋に戻る。
しばらくして部屋のチャイムが鳴った。誰だろう?とドアを開けるとホテルのサービス。
ワゴンに何かを乗せて持ってきたのでルームサービズで部屋を間違えたのかと思ったらカードを見せてくれた。
そこには「HAPPY BIRTHDAY!」と旅工房の担当者さんの名前が。
思わず「○○さんからだよ~」と旦那さまに駆け寄って大喜び。
直筆であろうカードとホテル側からのメッセージを頂いただけでも嬉しいのにまだプレゼントが。
じゃじゃ~ん!
シャンパ~ン(≧∇≦*)
そしてチョコレート
チョコレートはケーキもあったので「また?」とも思ったけれどやっぱり嬉しい。
誕生日のこの日は正直何かしらあるだろうと期待していたけれど、
実際にケーキとシャンパンをプレゼントされると気分は急上昇↑
と~っても幸せで忘れられない誕生日となった。
旅工房の担当者さん、本当にありがとうございました。
そしてこの旅行に連れていってくれた旦那さまに心から感謝とありがとう。
誕生日を海外で過ごすのっていいものだね(^_-)-☆
小休憩に
ドゥブロヴニクのワンコ
イングリッシュコッカースパニエル
店先で待っていた子。 中型くらいの大きさだったけど何犬だろう?
路地裏の階段を一生懸命?登るミックス。
お母さんと誰かを待つワンコはシェパード?
とってもお利口さんに待っていたがお父さんを見つけると大喜びで飛びついてた♪
この子はミックスだったかな
ニャンコも結構いるよ。
ドレッドヘアーのお母さんについて歩くのはジャックラッセルテリア。
この子はノーリードなんだけど、脇目も振らずただただお母さんの後をいい子に歩いてた。
このようにドゥブロヴニクでもたくさんのワンコに出会ったが鳴き声は一度も聞かなかった。
どうやって育ててるのか聞いてみたい。。。
ワンコや行き交う人をみながらジェラートを頬張るのもまた楽しい♪
朝から城壁~観光とドゥブロヴニクを満喫。
14:00PM ホテルへ戻ろうか!
すると、驚きのサプライズが(≧∇≦*)
ホテルへ
12:30PM
ランチは軽くピッツァ。
フラッと入ったので店名も忘れてしまった。たしかプロトの隣。
マルゲリータ
美味しかったよ♪
オノフリオの大噴水でおじさんが演奏。民俗衣装に民族楽器なのかな。
16面の顔のレリーフは1667年の地震後も姿を留めいる。
お買物はヨーロッパでは3番目に古く、クロアチアでは最古の薬局
「Liekarna Mala Braca(リェカルナ・マラ・ブラチャ)」
1317年創業以来、修道女が作り続けてきたいう薬やクリーム、ローション。
バラやローズマリー、ラベンダーなどのナチュラル原料を使い、14世紀から受け継ぐ配合もあるとか。
こちらではリップバームと保湿クリームを購入。
店内撮影禁止なのが残念。
次は絵皿や小物、絵画などがある「Dubrovacka Kuca(ドゥブロヴァチュカ・クチャ)」
こちらではオレンジピールを購入。
オレンジピールなどはどこも試食品があるのでお好みの味を見つけられたらいいかも(*^^)v
12:00PM
「聖ヴラホ教会」 ドゥブロヴニクの守護聖人を祀る教会。
かつてはロマネスク様式の教会が建っていたが地震で損傷し、のちに火災で焼け落ちたため
1715年にバロック様式で再建された。
主祭壇の聖ヴラホは銀でできている。
「聖母被昇天大聖堂」 正面の写真がなかったので遠くから(・・;)
1667年の震災後に再建されたバロック様式の建物。宝物室には聖ヴラホの遺骨が入った聖遺物や
貴重な財宝の数々が保存されている。
主祭壇ある「聖母被昇天」はイタリア画家ティツィアーノが16世紀に描いたもの。
旧市街での観光は一通り終了。他にも見所はたくさんあるけれどこのくらいにしておこう。
6月半ばの平日だというのに観光客がたくさん。
7.8月はもっと賑やかなのだろう。
そろそろお腹がすいてきた。ランチに行こう!