「蔵」で、ノックアウトされてから、「鬼龍院花子の生涯」「陽暉楼」など、宮尾登美子作品を読んだ。
そして、今更だが、数年前に大河ドラマでヒットしていた(が、わたしは見たことない)「篤姫」。
すごいわー。
本だから、理解できないところは何度も戻りながら、読み進められて、感動したわー。
でも、本読んだからこそ、ドラマも見たくなったわー。
見たい、見たい、見たいわー。
実際の篤姫は、体格のいい人で、西郷さんと同じ出身地が納得という顔つき。
そして和宮は身長140㎝あまりと小柄で、雛人形みたいな人。
宮崎あおいと堀北真希は、どんな篤姫と和宮なんだろう。
宮尾登美子作品を読むと、肩こりばんばんになるのだけれど、それほど力一杯のめりこませる文章なのだろう。
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(二人とも天地人は挫折しちゃったけど)
なので「篤姫」=あおいちゃん「和宮」=堀北真希ちゃんになってます(*^_^*)
子供の頃は歴史に全然興味なかったけど、こんな人たちがいたのだな~とそれぞれのドラマに
感動して、歴史っておもしろかったんやなぁと。終わった当時DVDレンタルでいっぱい見たけど、今はどうなのかな?
本は全然読んだことないけど(今ワンコで~)
いつか読んでみたいです。
今ukiちゃんkiyoちゃんと「カーネーション」にはまってます。実話は力強いね(
朝ドラ嫌いの姉もはまってます)
本でも映画でも、本当にこんな人が生きていてこんなことがあったんや。と思うだけで、むやみに感動してしまうわたしです。
次は、和宮側から書かれた本を読みたいと思ってます。
でも、TVはほとんど見ないので、「カーネーション」も知らないのだわ~。