どこかの だれか

ちきゅうのどこかの だれかさんの あんなこと こんなこと

ごき

2012-11-30 | あるひ

寒さで動きの鈍いゴキ発見!
近くにチチがいたので、
「とってよ!早く!早く!」
と騒いだのに、面倒臭そうにして、すぐに来てくれない。




と脅迫すると、




「叩くもんとかさがしてたら、逃げるやん。」
って。


こんなパートナー、すごく心強いっていうか、ちょっとどうなんだかっていうか、複雑な女心・・・。


粕汁

2012-11-27 | アーニーとモウト

朝、起きてきたモウトが、「めまいがするから学校を休む。」と言った。
昼前、起きてきたモウトに、「風邪かな?疲れかな?」と聞くと、
「きのうの夕食の、粕汁やと思うねん。」
というお答え。


「朝起き上ったら、床が回ってたん。貧血とか、高熱とか、そんな時のと全然違うねん。」
・・・ということは、粕汁で二日酔い、ですか。


「きのう、お風呂あがってから、なんでかわからんけど、異常にお尻熱かったし。」
・・・ということは、粕汁で酔っぱらうと、




じゃ、なくて、





なんですね。・・・初めて知ったわ。


上海、かたつむりの家     六六

2012-11-20 | ほん



「上海へ行きたい!」という本を書いたのは、2007年。
北京オリンピックや上海万博へ向かって、日々変化していた上海の街。
でも、まだまだ昔ながらの生活感が、味わえた上海は、おもしろかった。







この、「上海かたつむりの家」は、2007年12月に出版、2009年にドラマ化され、北京TVで大ヒットした後、上海TVで放送開始直後に突然打ち切りになったという。
「内容があまりにも事実だから。」
と中国の人たちは言う。
これが、あまりにも事実なら、大変だ。



「『コナン』は作り話やしおもしろいけど、あれがあまりにも事実で、毎週毎週小学生の目の前で殺人事件起きてたらやばいやろ・・・みたいなねぇ。」
と、アーニーが言うとおり。


とにかく一読の価値あり。


山口晃展

2012-11-10 | えいが・かぶき・あーと

新聞小説「親鸞」の挿画から注目していた山口晃。
アーニーに先をこされてしまったが、きょう、やっと見に行った。
細かいわー。
プロの技やわー。
「親鸞」の挿画は、ストーリーを思い出して、めちゃくちゃじっくり鑑賞してしまった。


平等院に奉納された襖絵も、特別公開中に、ぜひぜひ見に行きたい。