寒さで動きの鈍いゴキ発見!
近くにチチがいたので、
「とってよ!早く!早く!」
と騒いだのに、面倒臭そうにして、すぐに来てくれない。
と脅迫すると、
「叩くもんとかさがしてたら、逃げるやん。」
って。
こんなパートナー、すごく心強いっていうか、ちょっとどうなんだかっていうか、複雑な女心・・・。
朝、起きてきたモウトが、「めまいがするから学校を休む。」と言った。
昼前、起きてきたモウトに、「風邪かな?疲れかな?」と聞くと、
「きのうの夕食の、粕汁やと思うねん。」
というお答え。
「朝起き上ったら、床が回ってたん。貧血とか、高熱とか、そんな時のと全然違うねん。」
・・・ということは、粕汁で二日酔い、ですか。
「きのう、お風呂あがってから、なんでかわからんけど、異常にお尻熱かったし。」
・・・ということは、粕汁で酔っぱらうと、
じゃ、なくて、
なんですね。・・・初めて知ったわ。
こんな事を言いながら、アーニーとモウトの水筒にお茶を入れていたら・・・
なんと、息子が自分で稼いだお金でプレゼントを買ってくれる日が来るとは・・・感激!
モウトからは、お花の安全ピン。
「上海へ行きたい!」という本を書いたのは、2007年。
北京オリンピックや上海万博へ向かって、日々変化していた上海の街。
でも、まだまだ昔ながらの生活感が、味わえた上海は、おもしろかった。
この、「上海かたつむりの家」は、2007年12月に出版、2009年にドラマ化され、北京TVで大ヒットした後、上海TVで放送開始直後に突然打ち切りになったという。
「内容があまりにも事実だから。」
と中国の人たちは言う。
これが、あまりにも事実なら、大変だ。
「『コナン』は作り話やしおもしろいけど、あれがあまりにも事実で、毎週毎週小学生の目の前で殺人事件起きてたらやばいやろ・・・みたいなねぇ。」
と、アーニーが言うとおり。
とにかく一読の価値あり。
新聞小説「親鸞」の挿画から注目していた山口晃。
アーニーに先をこされてしまったが、きょう、やっと見に行った。
細かいわー。
プロの技やわー。
「親鸞」の挿画は、ストーリーを思い出して、めちゃくちゃじっくり鑑賞してしまった。
平等院に奉納された襖絵も、特別公開中に、ぜひぜひ見に行きたい。