10年以上前、初めて行った上海は、自転車が多くて驚いた。
先日行った台湾は、バイクが多くて驚いて、思わず激写。
別に暴走族とか、雷族とか、太陽族とかではありません。
ちゃんとお仕事終えてお家へ帰るまじめな市民の方々です。
たぶん。
アーニー卓球サークル、今年最後の活動日は、お楽しみ卓球大会だったそうな。
くじ引きをして、くじに書かれたスタイルで、試合に挑む。
くじの内容は、
とか
とか
とか
とか
等という趣向。
全国大会出場レベルの子がひとりいるのだが、
スリッパ使いの腕前もスゴイものだったらしい。
日本語を話せる台湾の人、結構多かった。
日本語(ひらがなやカタカナ)は、「クール!」みたいで、日本語がプリントされたものをよく見かけた。
台北から九分へ向かう路線バスの中から見つけた、美容院の看板。
「スーツに似合うクールなモヒカン!」
むううううう・・・・・就活はモヒカンでばっちり!かあ?
で、行ってきました。
チチの休みがあんまり取れなくて、3泊4日九分&台北の旅。
おなじみ九分。1泊したので、ゆっくりできました。
キティちゃんのようで、口があって、体は白黒パンダ、頭草生えてる
・・・など、発見する、相変わらずディープで楽しい旅でした。
また、ちょこちょこご報告します。
以前、山口晃氏の講演を聞いたことがある。
ユーモアいっぱいのお話で、とてもおもしろく、大笑いした。
この本も、ゲラゲラ笑うような本かと思っていたら、なかなかまじめだった。
語り口は、おもしろおかしいのだが、内容は、学術的というのだろうか。
かなりお勉強になった。
絵画についての知識を学んでから、絵を描くと、絵が変わるだろうか。
芸大とか行って、勉強したくなった。
わたしの実家のプリンターが壊れた。
わたしの父親は、毎日のようにプリンターを大活用していたので、とても不便だと嘆いていた。
チチが、新しいプリンターを、実家に届くよう手配してくれた。
しかし、わたしの父親は、自分で接続し起動させる自信がない。
年末で多忙なチチに、何度も訪問以来の催促が。
そこで、アーニーが派遣された。
大学は昼からの日だったので、朝から祖父母宅へ行って、プリンターを2階に運び、
祖父(小さい時から「ちゅうちゅう」と呼ぶ)と一緒に接続させたり起動させたり。
成功!祖父、大喜び。
親孝行&祖父孝行アーニーの、珍しくいい話。
わたしが、実家へ送ったFAX↓
子どもって世話のかかることばかり、と思って子育てしてきたけど、いつのまにかお世話になることが増えていくのだろう。
「シェーバーが動かへんようになったし、買って。」
と、アーニーが言う。
「ぶらじゃ、新しいの買って。」
と、モウトが言う。
大きくなったのに、買って買ってって、・・・・・なんか、カツアゲされている気分。
ここは、かわいかった頃を思い出して、「サンタさんからのプレゼント」って気分でいきましょう。
あかん・・・。
サンタげんなり・・・。