どこかの だれか

ちきゅうのどこかの だれかさんの あんなこと こんなこと

Amazonで ポケットのなかには

2024-08-19 | ほん

アマゾンで「ポケットのなかには}が買えるようになりました~!

キンドル版もあります!!

ポケットのなかには | 田中ひろこ |本 | 通販 | Amazon

 

息子が中学生の頃、通学カバンのポケットに「なにこれ?!」というあれこれがいっぱい詰め込まれていました。

息子的にはお宝、一般的にはゴミなものたち。

さて、この絵本のポケットから出てくる昔話、いくつご存じですか?

ポケットのなかには


Amazonで だいすきなおおきなまる

2024-08-17 | ほん

アマゾンで「だいすきなおおきなまる」が 買えるようになりました~。

キンドル版もあります!!

だいすきなおおきなまる | 田中ひろこ |本 | 通販 | Amazon

最後の方に描かれている台所は、結婚して最初に住んだ賃貸マンションの台所そのものです。

その後3回引越をして、今年終の棲家に落ち着きました。

描き残しておくと、当時を思い出せていいものですね。


Amazonで とぅーさんとじゅーさん

2024-08-13 | ほん

アマゾンで「とぅーさんとじゅーさん」が買えるようになりました~!

キンドル版もあります!!

Amazon.co.jp: とぅーさんとじゅーさん : 田中ひろこ: 本

子育ての体験をもとに絵本を創作してきましたが、この1冊は違います。

父が他界し、毎日泣いていた母が、少しずつ前に進みだした様子を描き留めました。

今日は父の命日、母のもとに戻って来ているでしょう。


Amazonで スーパー ギャング

2024-08-09 | ほん

アマゾンで「スーパー ギャング」が買えるようになりました~!

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Amazon.co.jp: スーパーギャング : 田中ひろこ: 本

これも実体験をもとに描きました。

おさかなぷすぷすは、やっちゃいましたね~ すみません

かって!かって!!は、不思議となかったです、うちの場合。

そんなうちの子たち、学生時代スーパーでアルバイトするようになるとは・・・。


Amazonで すけろっくん

2024-08-07 | ほん

アマゾンで「すけろっくん」が買えるようになりました~!

キンドル版もあります!!

Amazon.co.jp: すけろっくん : 田中ひろこ: 本

歌舞伎にはまった時期がありました。

毎年、南座の顔見世を、4階席という斜面に張り付いたような席で見てました。

その頃、息子は毎日ギター弾いて、そしてこんな絵本ができました。


Amazonで わたしのいいたいこと

2024-08-03 | ほん

アマゾンで「わたしのいいたいこと」が買えるようになりました~!

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娘は、言葉が出るのが遅く、話せるようになってからも言いたいことを言うのが苦手でした。

そんな娘も、外国語学部に進学し、留学もして、語学が役立つ仕事に就きました。

人生、分からないものです。

 

Amazon.co.jp: わたしのいいたいこと : 田中ひろこ: 本


深夜特急   沢木耕太郎

2015-02-04 | ほん




1980年代に出版され、当時「バックパッカーのバイブル」とさえ言われていた本、
いまさらですが読んで、感動している。

1970年代の地球の旅は、情報や人の行き来が少ない分、
今より刺激的でおもしろかったのかもしれない。

旅の後10年くらいして「第1便」「第2便」が文章化され、
その6年後に「第3便」が出て、
それから23年後の今読んでいるのに、生々しくその場の空気を感じる。

2011年に出された第4便とよべそうな「旅する力」も、読むぞ。


親の死なせかた     米山公啓      ・・・・・医者が父母の最期を看取って考えたこと・・・・・

2014-11-01 | ほん



「親の幸福な最期はどうすれば迎えられるのか、
あるいは、親だけでなく人はどう死んでいけばいいのか。
医学はある時は妨げになり、
ある時は助けになる。」
                           ・・・・・本文より





私自身の場合、
この手術なり、投薬なり、点滴なりをすることで、
再び起き上がって
食べたいものを食べ、行きたいところへ行けるように、絶対になる!
のじゃないんなら、
何もしてほしくない。


胃瘻を検討している方に、読むことをお勧めする。


ぼくらの近代建築デラックス!   万城目学 門井慶喜

2014-05-30 | ほん

「とっぴんぱらりの風太郎」を読んで、先にこの本が出ていた事を知った。
さすが、万城目さん、建築の知識なくて、よくこんなに面白い本作るなあ。
門井慶喜さんが、その分、ものすごく詳しい。
バランスが絶妙で、ほんとに楽しい一冊。
そして、ぜひ、本物を見に行きたいと思った。



しかし、万城目さんが、そんなに京都嫌いだったとは・・・。