おやじ大好きアーニー、もちろん行きました。
きのう、京セラドーム、17,000円、総立ちの為見えにくいアリーナ席。
保育所からの友達Kくんと、野郎ふたりで。
と思ったら、今回はなんと、男2女1の3人組で行くという。
きゃーっ、きゃーっ、やっと青春っぽいやーん!
ポールも、「やったー!」て万歳してるしー↓
と思ったら、
「Kくんと、Kくんのおばちゃんと、3人で行くんやで。」
ポールお手上げ、「アウト!」って言ってたのか・・・↑
宮尾登美子「序の舞」は、わたしにとって大きな1冊だ。
この小説のモデルとなった画家「上村松園」の作品は、何度も展覧会で見たが、
その師「竹内栖鳳」の作品は、あまり見たことがなかった。
京都市美術館開館80周年記念で、栖鳳作品を一堂に見ることができる。
ということで、とても楽しみにしていた。
すばらしすぎ!
今回は、大きな作品が多く展示されていて、圧倒される。
11月2日に、学芸員さんの講演を聞いて、より一層感動。
9日と16日の、記念講演会にも、行きたーい!
同時開催の「下絵を読み解く~竹内栖鳳の下絵と素描」展も!
岡崎界隈、紅葉が美しくなってきて、おでかけにおススメです。