グレゴリ青山とキリカメ7「ナマの亀岡」原画展、終了しました。
あっつい暑い中、たくさんの方来ていただいて、感謝感謝です。
そして、かなり楽しんでいただけたようで、ほっとしました。
my bagは10枚売れました。
絵本も大勢の方に見てもらえました。
次は9月28・29日、同じくキリカフェのキリ・マルシェで売ります。
またのお越しをお待ちしています。
1周忌法要が近いので、お墓の草引きをした。
せん妄だった時、大勢の人を集めてパーティーをする!と毎日言ったはったし、
法要に人が集まってくれるのは、喜んではるやろなあ。
ええ格好しいやったから、お墓の周りきれいやったら、嬉しいかなあ。
と、思いながら草を引いた。
台風前の高温多湿で、汗がぽとぽと落ちた。
じんこさんは、「物が捨てられない、片づけられない、今どきの高齢者」ではなく、
「片づけまくり、捨てまくり、あ、それ、もおちょっと置いといてください」な高齢者です。
チチが、家庭菜園で収穫してきたインゲン豆「サクサク王子」、数えてみたら約300本。
必死で炒めて、必死で食べたら、
職場から持ち帰った「サクサク王子」、約100本。
必死で茹でて、すり鉢一杯胡麻和えにしたが・・・
週末にはまた、家庭菜園から王子達が・・・・・。
チチが作っているインゲン豆の品種名は、「サクサク王子」。
「ハンカチ王子」とかが流行った時代に開発された品種らしい。
チチが職場から持って帰ってきた枝豆は、「ゆあがり娘」。
「娘はセクハラやろ。『ゆあがりオヤジ』でええやん。」と、モウトは言うが、
ちょっと、食べたくないかも・・・。
あ、この発言もセクハラ?
「蓮」を描きたくなって、画像検索して描いてみたのだが・・・
なんか、やっぱり、本物見て描きたくなって、
近くに蓮の池があるのを思い出し、行ってみた。
まだ、つぼみが多いけど、これからいっぱい咲きそう。
結構近くで見ることができる。
この夏は、通ってみようかな。
でも、思いつきで、真っ昼間、往復1時間以上、起伏のある道をチャリチャリ行ったので、汗だくだく。膝がくがく。
もっと早朝に行かなくちゃ。
月・火・水・木・金曜日
お仕事をするチチ。
土曜日
実家の手伝いをするチチ。
日曜日
家庭菜園で収穫するチチ。
「ひきこもりたい・・・」
と言いながら、今日もおしごと。
京都は、31℃晴天。
ちびっこと遊ぶのは、たのしい。
チチの実家で、
2歳のおいっ子、か~くんを、
ぐるぐるぐる~~~。
1年生めいっ子、ち~ちゃんを、
おんぶおんぶ~~。
3年生めいっ子、ひ~ちゃんを、肩ぐっ・・・
ごめん、おばちゃんそろそろ限界。
アーニーだと、こうなる。
チチの実家で、田植えの手伝い&おこちゃま3人お姫様だっこ三昧で筋肉痛・・・だった連休。
最終日のきょう、
チチは自分の畑手入れと収穫、庭木散髪、自分散髪と盛り沢山。
わたしは持ち帰った洗濯物と、収穫された野菜を洗い続ける1日。
そして、アーニーとモウトはお・し・ご・と。
観光都市京都、今日も大繁盛だったようです。
なんか、こども働きに行って、おじいさんは芝刈り、おばあさんは洗濯ってかんじ・・・な連休最終日。
お天気がいいので、屋根の上に布団を干していたら
「あそこで寝たら、あたたかくて気持ちいいやろなー。」
とつぶやくチチ。
10分後に見ると
ほんまに寝ていた。
そして10分後
熱くて気持ち悪くなったらしい。
京都市内に用事のついでに、以前から行きたかった「龍安寺」と「仁和寺」へ。
龍安寺は、思いの外、外国人観光客と修学旅行生が多く、びっくり。
渋い禅の趣のある石庭も、人波に圧倒されて、おちつかない。
次は、静かな雪の日にでも、訪れたいな。
石庭だけ見て次を急ぐ観光客が来ない「桜苑」。
散り始めていたけど、静かで雰囲気よかった。
きぬかけの道を歩いて仁和寺へ。
以前、宝物館と御殿は拝見したので、きょうは「御室桜」の桜苑。
こちらも散り始めで、人も多かったけど、それ以上に多くの桜の花に圧倒される。
目の前に、ぽこぽこ桜の固まりがどこまでも続く。
いやー、行ってよかったわあ。
これは一見の価値あり!
でも、花の命は短くて・・・あと何日もつか?
以前、千本閻魔堂で出会った方に薦められて、ずっと行きたかった「大徳寺」。
北大路通りに面していながら、一歩入ると、静かで厳粛な空気。
まずは、春の特別公開中「黄梅院」へ。
ここは、受付より奥写真撮影禁止。
素晴らしく手入れされた枯山水のお庭や、日本最古の庫裡など、目に焼き付けるしかない。
お庭や建物について、係の方々が次々に説明してくださり、うれしい。
次も特別公開中、「興臨院」へ。
こじんまりとしているが、1周ずっと付いてガイドしてもらえるので、細かいところまでよく分かる。
幕末明治の混乱期、狩野元信や土佐光信の襖絵が海外へ持ち出され、今はボストン美術館にあるのだとか。
そして、常時拝観できる「瑞峯院」。
ここは、お庭を前に、和尚さんの、厳しく楽しく禅問答のようなお話を聞いて、「喝!」を入れてもらえる。
白川砂の波紋も美しい。
まだ他にも、拝観できる塔頭全て行きたかったが、また次回のお楽しみに。
そして、桜情報。
京都市内、風が吹くと、あちこちでソメイヨシノの桜吹雪が舞い踊っていた。
植物園横鴨川河川敷の「なからぎの道」は、ソメイヨシノより遅咲きの枝垂桜なので、今が満開!
今日明日が、見頃です。
昨年、モウトがオープンキャンパスでもらって来た帆布カバン。
大学名を消すために、水玉模様を描いてみた。
春夏用の帽子も買ったし、どこかおでかけしたいぽかぽか陽気。
でも、花粉が怖い・・・。
理容美容専門学校が近くにある駅で。
黒い大きなカバンを持って電車を待っているは、美容師の卵たち。
その駅で、
「おっ、ひさしぶり~」
とふたりの若者がしゃべりだし、ひとりが、
「髪の長い女の子、紹介してくれ!」
と、もうひとりにお願いしていた。
・・・・・彼女じゃないんですね。
勉強熱心なんですね。
でも、紹介された卵に、髪を切らせる女の子はいないと思うよ。
アーニー案「男同士で、『俺ものばすし、お前ものばせや。ロン毛になったらお互い切り合お!』てのはどう?」
・・・・・縦巻きロールとか、してみる?
喪中ですが、受験生なので、天神さんへ最期の!最後のお願いに!!
超有名、北野天満宮へ。
牛をなでるのに、行列ができていました。
「〇〇大、××大、☆☆大、♪♪大書いといて!」という
孫からのメールを見ながら、絵馬を描いているおばあちゃんがほほえましい。
もうひとつ、園部にある「生身天満宮」へ。
「全国に約1万2千社ある天満宮の中で、唯一、道真公在世中に祭祀したことから
生身(いきみ)天満宮と称し、日本最古の天満宮!」らしい。
アーニーは、絵馬に、「就活がウマくいきますように・・・」と書いていた。
今年もよろしくおねがいします。
今、何か症状があるわけでないので、今すぐする必要のない、心臓にヤキを入れる手術を、自ら進んで受けたチチ。
手術直後は、動いたらダメなので、夕食を食べさせにだけ来てほしいと言われていた。
ところが、予定時間を1時間半過ぎても出てこないで、やっとストレッチャーが通ったと思って病室に行くと、「談話室で待っていてください」と言われ1時間半経っても何の説明もない。
結局、予定外のなんやかんやでしっちゃかめっちゃか・・・って感じ。
次の朝、目が覚めたチチに、
「お医者さん、80ヵ所も焼いたって言うたはったよ。そんな多いもんなん?」
と聞くと、
「手術の前に、『よぉ焼いといてください』て言うたしかなあ。」
とチチ。
あほかあ!そんなん言うかあ?!うぇるだーんってかあ!!
ひさびさに、ちょっとしょんぼりのチチ、大晦日に退院です。
皆様は、よいお年をお迎えくださいませ。