昨日脱線して書けなかった本題です。
春に庭に咲いていたドクダミを乾燥させてお茶にして飲んでいました。
その時の記事です。
そのドクダミ茶がそろそろ無くなってきた時にドラッグストアでタイミング良く目にしたのが減肥茶でした。
このパッケージの中に一緒に封入されていた商品を紹介するヤマカン(山本漢方の略らしい)マガジンの中に桑の葉茶がありました。
桑ってマルベリーです。
もう目がキラーン😏です。
作らない手はないな…ってことで夫に訴えました。
「桑の葉が欲しいんだけど!!」
自分で行く気はないです。
トンボいっぱい飛んでて怖いし蚊や蚋に刺されるし何より蛇や蝮が恐怖で極力外は避けたい…
なので下手に出てお願いしました。
結果…
Lサイズのレジ袋1杯分、枝を切ってきてくれました。
さっそく作り方を検索…
このサイトの作り方に準じて工程に入ります。
枝から葉っぱを外して洗いました。
裸になった枝も勿体ないのでキッチンバサミで短く切り刻みました。
これを蒸しました。
フライパンに湯を沸かし
あっ、布巾に包んだ方が良いかな…
蓋はボウルでイイや…
蒸し上がりました。
今度は天日干しです。
鬱陶しい程の好天続きで干すこと1日半でカラカラになりました。
軽く握ると簡単にバラバラに崩れました。
この茶葉をパックに小分けしました。
2.5グラム強の桑の葉が入ったパックが20個出来ました。
さっそく煮出して…
飲んでみました。
うーん…🙄
焙煎した方が良い気がする…
美味しくない訳じゃないんだけど蒸した葉っぱの味しかしなくて私はお茶は香ばしい方が好きなので物足りない…
リンク先の作り方は焙煎してませんでしたが、ヤマカンのは軽く焙煎した…と記載あるのでこれは好みの問題ですね。
ちなみにリンク先の島根の有機桜枝町桑茶生産組合さんのお茶は有機JASの認定を受けておられます。
パッケージにマークがありますね。
無農薬、オーガニック、有機栽培の農作物や加工品を買われる際はこのマークのチェックをお忘れなく〜
畑の農薬のかかってない桑の木から葉っぱを切ってきてお茶にしました。ってお話しでした。