ドクダミの思い出

ドクダミの花が最盛期です。

庭のあちこちに咲いています。

夫は臭いと独特の香りを放つこの草を嫌ってますが、私は遠い昔の思い出があって、この花を気に入っています。

ドクダミは別名『十薬』とも呼ばれ、民間療法の薬草として有名ですよね。

幼かった子供の頃、私の右足の付け根に腫れ物が出来たことがありました。

たまたま遊びに来てたんでしょうか。

それを見た祖母が庭から、ドクダミの葉を摘んできて、煎じたか、練ったものかは忘れたけれど、腫れたところに貼って治してくれたことがありました。

以来、ドクダミは私にとって愛すべき草花でとても身近な存在になってます。

ドクダミはお茶としても美味しくて、摘んで洗って乾燥させた全草を冷蔵庫で保存。

パックに入れて煮出して飲みます。　

60年近く生きていると、身体もあちこちガタがきて、肩凝りが酷かったり腕の痛みがあったり節々が堪えるなぁ💦という時がありますが、ここ何年も怪我以外で病院にかかったことはなく、健康診断でも血糖値以外では問題なく、問診でのお医者さまからは、健康そのものですよ。と、太鼓判を押されてます。

これも、ドクダミ茶のおかげかな…？

飲みやすくて美味しいです。

ドクダミが身近に咲いてたら是非🤗

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