頭のおかしい奴が多いので、不利益を被らない為に導入を決意しました。どちらかというと、ハンドルを持つと性格が豹変し(地が出るともいう)私も頭のおかしい部類に両足ずっぽり入ってしまっているのですが^^;
車弄りに興味がないので当初専門家に任せようと考えていたのですが、某SABで話を聞くとドラレコ本体と同じかそれ以上の工賃が掛かるとかとぼけたこと抜かしやがるので自分でやってみようと決意、ネットで情報を漁りまくりなんとか自力で導入が完了しました。ついでにUSBの充電ポートやナビのUSB、HDMIといった入力端子も増設、駐車監視のための蓄電池も見えない場所に隠し、配線類が室内に一切出ないようきっちり裏配線で作業は完了しました。恐らく、車入れ替え時にしか使わないであろうメンテナンス用工具類一式が一番の出費になっているというアホなことに^^;
ルームミラー一体型がいいかなーって思ったのですが、地デジに干渉するとかで納得のいく商品に辿り着けなかった。それと、どの商品もデータ取り込みにはPCを使え、スマホのスロットにSDカードを挿すなとか時代錯誤も甚だしいことをいうので食指が伸びない。そんな中、遂に見つけたビビビ商品がこれです。がーみんと呼んでますが、スマホだけで編集から取り込み、クラウドにアップロードまで出来ちゃいます。この時代こういうドラレコが基本じゃないといけないだろうと勝手ながら私は思うのですが皆さんどう思います?
で、早速開封の儀を執り行います。
セッティングも楽チンでした。問題は専用アプリの出来ですが、
(GARMIN公式より転載)
折角ですよ、Pixel3 XL買ったわけですから、非力な子でもないわけですから、当然Pixel3 XLにインストールするわけですよ。編集も難なくこなすのですが、取り込みで毎度の処理落ちです。「なんなんだぁ??」
しゃーないので同じANDROIDのHUAWEI製Mediapad M3にインストールしなおすわけですよ。パワーあるし画面大きくて見やすいし。しかしやはり取り込みで処理落ちで乙。
あほんばってんは通話SIMが入ってるのでナビ連動でハンズフリーだったりするのでドラレコ関連には参加させない予定でしたが仕方ないじゃないですか。結果、何の問題もなし。きっとね、開発と検証はiOSで行ったのですよ。ANDROIDは移植でしっかりとした動作確認、検証がなされていなと思われる。メーカーさん、しっかり頑張ってくださいね。
初の撮影です。スマホで編集してクラウドに上げました。こういう作業やってると、ドコモの
「docomo in Car Connect」が必要かなって思ってくる。対応機種をまだ持っていないので導入はまだ先のことになりそうですが。
小さいので邪魔にならなくていいです。このメインカメラの台座はマグネットで取り外し可能なので有難い。車を2台所有していたとする。USBの配線と台座だけ着けておけば、その日乗る車にがーみんを持ち込めばOKだ。また、がーみんはフロントカメラ1台と合わせてリアカメラ3台の合計4台まで管理できるらしい。他、一部機能が声で操作できたりなかなかに魅力的です。
で、地デジ対策済みとはなっているものの、実際どうなのか検証してみた。名古屋市内ではフルセグで映ってますが、郊外に出るといつもならフルセグで映る地域でもワンセグになってしまいます。対策済みとはいえやはり若干は干渉している感じです。これは仕方ない範疇なのかな。
おまけ イベントを検知しました。洗車してたらアラームが鳴りました。ちゃんとファイルが保存されてましたね。