EOS Kiss D初代からのデジイチフリークが、30D購入で深みにはまって写真三昧な毎日を送っています。
~どりさまフォットな毎日~




Pixel9

 久しぶりにちょっといいスマホを購入したので久しぶりに画像を上げてみた。
Pixelは3XL以来の購入です。最近は写真というよりはステージでのライブ動画ばかり撮影しているのですが、3XLが4K撮影もできてまだまだ現役なのですよ。
しかし、会館のステージで演者にピンスポが当たった時の処理が気に入らないので新型の映像処理に期待しての導入なのでした。

さて、1枚目のこのシーン、細部を見ると3XLと印象はさほど変わらない感じです。闇の部分に増感ノイズが派手に乗っかりハイライト部分では細部が潰れるので髪の毛などの質感が潰れてしまいます。今月末にステージでの動画撮影があるので少しだけ期待したいと思いますが、アカンのやろうなぁ・・・。


Pixel9

編集をしているこのノートPCは動画編集用のハイパワーなのですが、液晶パネルをケチっているのか写真表示が全く萌えない;;
2枚目はPixelの液晶で見た時はなかなか感動があったのだがなぁ・・・。


Pixel9

いつもの広角馬鹿。なかなかいいですね。楽しい。2cmまで寄れるらしいのでチャンスがあれば昆虫撮影したいです。



Pixel9

最後にグルメ写真を2枚。ビンディカのマトンカレーと田中そば店の肉そば。
正直、料理が期待したほど美味しそうに見えないんだよね。

ほんと久しぶりに投稿してみた。私の状況もかなり変わってしまい、ゆっくり写真を楽しむ時間も無くなってしまいました。
当時のブログ仲間の皆さんは元気にしていらっしゃるのかなぁ・・・。


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 頭のおかしい奴が多いので、不利益を被らない為に導入を決意しました。どちらかというと、ハンドルを持つと性格が豹変し(地が出るともいう)私も頭のおかしい部類に両足ずっぽり入ってしまっているのですが^^;

車弄りに興味がないので当初専門家に任せようと考えていたのですが、某SABで話を聞くとドラレコ本体と同じかそれ以上の工賃が掛かるとかとぼけたこと抜かしやがるので自分でやってみようと決意、ネットで情報を漁りまくりなんとか自力で導入が完了しました。ついでにUSBの充電ポートやナビのUSB、HDMIといった入力端子も増設、駐車監視のための蓄電池も見えない場所に隠し、配線類が室内に一切出ないようきっちり裏配線で作業は完了しました。恐らく、車入れ替え時にしか使わないであろうメンテナンス用工具類一式が一番の出費になっているというアホなことに^^;

ルームミラー一体型がいいかなーって思ったのですが、地デジに干渉するとかで納得のいく商品に辿り着けなかった。それと、どの商品もデータ取り込みにはPCを使え、スマホのスロットにSDカードを挿すなとか時代錯誤も甚だしいことをいうので食指が伸びない。そんな中、遂に見つけたビビビ商品がこれです。がーみんと呼んでますが、スマホだけで編集から取り込み、クラウドにアップロードまで出来ちゃいます。この時代こういうドラレコが基本じゃないといけないだろうと勝手ながら私は思うのですが皆さんどう思います?

で、早速開封の儀を執り行います。



セッティングも楽チンでした。問題は専用アプリの出来ですが、


(GARMIN公式より転載)

折角ですよ、Pixel3 XL買ったわけですから、非力な子でもないわけですから、当然Pixel3 XLにインストールするわけですよ。編集も難なくこなすのですが、取り込みで毎度の処理落ちです。「なんなんだぁ??」
しゃーないので同じANDROIDのHUAWEI製Mediapad M3にインストールしなおすわけですよ。パワーあるし画面大きくて見やすいし。しかしやはり取り込みで処理落ちで乙。

あほんばってんは通話SIMが入ってるのでナビ連動でハンズフリーだったりするのでドラレコ関連には参加させない予定でしたが仕方ないじゃないですか。結果、何の問題もなし。きっとね、開発と検証はiOSで行ったのですよ。ANDROIDは移植でしっかりとした動作確認、検証がなされていなと思われる。メーカーさん、しっかり頑張ってくださいね。



初の撮影です。スマホで編集してクラウドに上げました。こういう作業やってると、ドコモの「docomo in Car Connect」が必要かなって思ってくる。対応機種をまだ持っていないので導入はまだ先のことになりそうですが。



小さいので邪魔にならなくていいです。このメインカメラの台座はマグネットで取り外し可能なので有難い。車を2台所有していたとする。USBの配線と台座だけ着けておけば、その日乗る車にがーみんを持ち込めばOKだ。また、がーみんはフロントカメラ1台と合わせてリアカメラ3台の合計4台まで管理できるらしい。他、一部機能が声で操作できたりなかなかに魅力的です。

で、地デジ対策済みとはなっているものの、実際どうなのか検証してみた。名古屋市内ではフルセグで映ってますが、郊外に出るといつもならフルセグで映る地域でもワンセグになってしまいます。対策済みとはいえやはり若干は干渉している感じです。これは仕方ない範疇なのかな。




おまけ イベントを検知しました。洗車してたらアラームが鳴りました。ちゃんとファイルが保存されてましたね。



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 ドコモでPixel3が叩き売られていたので思わずポチリといってしまいました。発売当初131,544円もした高級品がなんと21,384円とか。それもこれも総務省が「モバイル市場の競争環境に関する研究会」において改正電気通信事業法に基づく新たな省令案がなんたらかんたらで、機種代金の割引は2万円までとか誰得?な規制の影響による滑り込みのような在庫一斉処分ではないかと思う。

 まぁ、予てよりあほんばってん(iPhoneXのことを勝手にそう呼んでる)の吐き出す写真に不満があったので、写真性能の良いスマホを導入しようかなとは思っていたので渡りに船だったのであります。

暗所撮影にはめっぽう強いとのことなので、ライブ撮影や夜景などでの活躍を期待するところであります。で、早速撮ってみるわけですが・・・




こんな写真が手持ちであっさり撮れてしまう。柱に寄っかかったり脇を絞めたり息を止めたり何もしてません。あまりに手軽く撮れてしまうので頭にきてスマホをホールドする手をゆっさゆさ振りながら撮影しても結果に殆ど差が見られなかったという。シャープをかけてるのか、どんな処理をしているのかはわからないのですが違和感が勝ります。暗部にも階調がしっかり見てとれるのはHDRがしっかり効いているからでしょうね。最近はドラレコでもそうですが、HDRは当たり前の機能になってしまいました。

最近はボケすらソフトウェアで処理してしまうわけですが、良質なレンズが醸すなんとも言えぬとろけるような雰囲気は味わえない。



ボケが汚いというかうるさいというか・・・



まぁ、ゆらゆら動く被写体にもフォーカスが追従してバチピンあたるのは楽チンなんですが、私が撮影にのめりこんでいたあの頃の楽しさからは程遠いなぁと消沈したり。なんだか気持ちが盛り上がらないぞぉ;;

インスタグラマーが写真のためだけにサブ機として持ち歩くと聞いていたので期待していたのですが、このカメラは柔らかいとか滑らかという表現にはからっきし弱いと感じました。さて、グルメにはどうかな?弱点が目立つかと思うのだが・・・



白米が不味そうであります。カレーの色は実際より少し赤みがかってるように感じました。で、あまり気に入ってないあほんばってんではどう写るかというと、


iPhoneX

こんな感じであります。特に白米が美味しそうに見えてるわけでもないですが、Pixel3よりは印象が良いです。HUAWEIのようにブランドのレンズを載せるまではいかなくていいにしても、センサやソフトウェア処理にばかり頼っていると写真がなんともつまらないものになってしまうと感じました。透き通った太陽の光を、眩しいほどの輝く光を封じ込めたようなそんな写真にこそ心が震えるんだと、私は思いました。

さて、この子どうしたものか。ライブ撮影とかで活躍してくれるといいんだけど。とにかく出番は極めてピンポイントになりそうな予感です^^;





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 昨年末のオフ会で、今年の12月にグループ展をやろうという話になった。とんでもないことである。なぜそんな話に至ったかというと、その日集まったみんながそれぞれ取り巻く環境も変わり、ゆっくり写真に向き合う時間が持てなくなったこと、ツイッターやフェイスブックなどの手軽なSNSが発展したことによりブログが面倒臭くなってしまったという話題がきっかけになったのです。何か変化をつけるために、写真に向き合う契機を作るために大きなイベントが必要だ、グループ展がイイ!と、確か新宿の徒然なる御人がぶち上げてしまったんです。だれも反対しなかった。少なくとも私は何かきっかけが欲しいと心の奥底で思っていたんだと思います。

 さてさて、そんな事を言いながらも私は写真に向き合う時間がごく限られていて、デジ一持ち出して撮影なんてことはなかなかに難しい。となると、ショルダーバッグにいつも忍ばせてあるGX100が頼みの綱なのだが、最近すこぶる調子が悪く、折角のEye-fiカードは宝の持ち腐れ状態だ。『きっかけだ、きっかけが要るのだよ・・・』ここは一つ新しいコンデジを買うしかないだろう。さすれば枯渇していた写欲が泉のようにこんこんと湧き出るというもんだ。金はどうする?どうするんだ俺?なんとかなるさ。今年の俺は運気上昇らしいからな。フフフ・・・ と、相変わらず根拠のない自信で押し通ることにした。

 最近流行りのミラーレスやらなんやらはレンズ交換式でコンデジとは呼べない。私の吉田かばんには収まりが悪い。沈胴式の光学式ズームレンズのついてる大き過ぎないのがいい。虫屋の私にはマクロは必須です。寄れないコンデジは要らない。いろいろ調べているうちにこのXZ-2に辿り着いた。バリアングルな背面液晶も虫屋にはもってこいなんじゃないかと。i.zuiko digitalレンズの描写力はハンパないし、これならテンション上げ上げでいけるんじゃないかと。

 ネットで最安値を探していたら、初期不良品で基盤交換して工場から戻ってきた修理品Aランクが見つかった。格安です。金もないのに躊躇せずポチってました。そして遂に我が手元へやってきた。

 前置きは長いが結論を言うと、どうしたもんか困惑しています。どうやって使ったらいいかわからない。モノは質感も豊かで持つ喜びに溢れている。どっかのフォトブロガーがその風格をしてジムスナイパーかジムカスタムって言ってたけど妙に納得。格好のいい硬派なカメラです。何が困るかというと、換算28mmのワイド端です。グルメ撮影も多いし、狭い路地フェチでもある私には長過ぎる。身体に染みついてしまっている24mmという画角。テーブル撮影でプレート全体をフレームに収めようとしたら、カメラを胸元に構える必要がある。そんな撮影スタイル経験がないからやり辛いことこの上ない;;昆虫だってそうだ。広角でべた寄りするからこその臨場感だ。私には28mmだと被写体を大きく切り取るしか能がないって感じがします。

 傷をつけないうちに売ってしまった方が良いのでは?という心が働いています。






OLYMPUS STYLUS XZ-2


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RICOH Caplio GX100

 車が替わってスマートフォンとタブレットの車載用スタンドが合わなくなったので一部買い足して取り付けてみました。
前回と同じBeat-sonicのQ-ban kitのQBD14を2個と、スマートフォン用ホルダーのQBA20を1個追加しました。どうにもここにしか取り付けることが出来ず、前方の視界が狭くなってしまいましたがまぁよしとします。

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