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福助の部屋

どうでしょうCUEスワローズSHINee映画うたとの毎日etc。大好きなことゆるゆる綴ります。

京都・神戸の旅 その3

2008-07-24 23:12:07 | 旅日記
京都特有の蒸し暑さ
山形も同じような盆地気候なのでこういう蒸し暑さも慣れてはいるんですが、
やっぱり歩いているとバテてしまって
それに宇治に来たなら宇治金時でしょう

宇治橋のたもとにある通園さんにて。

宇治白川氷。
抹茶満載です(笑)
宇治川を眺めながらホッと一息

晩御飯の時間もあったので、ここで宇治とはお別れ
京都に戻り、今夜のお宿『あずきや』さんへ
『あずきや』さんは京の町家をそのまま活かした、片泊まりのお宿。
本当にとっても素敵なお宿だったので、
『あずきや』さんについてはまた改めて

さて、晩御飯ですが、京都と言えば“豆腐”
しかも夏の京都の風物詩と言えば“川床”
欲張ってその両方を!と言うことで、晩御飯は『豆水楼 木屋町本店』さんにて。

路地を入ると風情のある大きな提灯がお出迎えです
直前に予約を入れたのに一番鴨川寄りの席を準備していただいていてラッキー

昼間の蒸し暑さも夕方になって和らいだ感じ
時折吹いてくる風が気持ち良かったですね~
“京都の夏”です

おぼろ豆腐。
3回までおかわり出来るんですけど、2回でギブアップ(笑)
他のお料理も美味しかったし雰囲気も良くて、優雅な京都の夜を過ごせました

豆水楼さんを出て、夜の京都の町を少しぶらぶらしてから『あずきや』さんへ帰宅
お疲れ様でした(笑)
2日目は、この旅行一過密スケジュールです




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新感線☆RX『五右衛門ロック』

2008-07-24 00:18:34 | 演劇
7/20 新宿コマ劇場 14列

<作>中島かずき
<演出>いのうえひでのり
<出演>古田新太 松雪泰子 森山未來 江口洋介 
      川平慈英 濱田マリ 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 
      
      右近健一 逆木圭一郎 河野まさと 村木よし子 山本カナコ
      礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ
      冠 徹弥 村木 仁 川原正嗣 前田 悟
      飯野めぐみ 嶌村緒里江 NAMI 角 裕子 福田えり 葛貫なおこ
      早川久美子 鈴木奈苗
      蝦名孝一 安田栄徳 青山航士 古川龍太 
      武田浩二 藤家 剛 矢部敬三 工藤孝裕 根岸達也 加藤 学

      北大路欣也


ネタバレありますのでご注意ください




天下の大泥棒・石川五右衛門(古田新太)。秀吉の寝所に盗みに入ったところを捕らえられ
三条河原で釜茹での刑に。しかし実は真砂のお竜(松雪泰子)と五右衛門一味の手で
上手く脱出に成功。そこへお竜と怪しい南蛮人商人・ペドロ(川平慈英)とアビラ(右近健一)
から、遥か南海にあるタタラ島のお宝《月生石》を手に入れようと言う儲け話。
船をしたててタタラ島へ向かう五右衛門一味。しかし後を追って来る男が一人、
五右衛門捕縛に命をかける頑固一徹のお役人・岩倉左門字(江口洋介)。
そこへ大嵐が襲いかかり船は大破、見知らぬ砂浜に打ち上げられる五右衛門と左門字。
そこはまさに、大王・クガイ(北大路欣也)が君臨する目的のタタラ島。タタラの兵に捕らえられ、
クガイの元へ連行される二人だが、クガイを倒しタタラの国を手に入れようと目論む
バラバ国大将軍・ボノー(橋本じゅん)と妻・シュザク(濱田マリ)、クガイの息子でタタラの王子・カルマ
(森山未來)の襲撃によって城は大混乱。カルマは母親をクガイに殺され、復讐のためにボノーと
手を組んでいた。
その混乱に乗じて逃げる五右衛門だが再び捕らえられ地獄穴へ。そこは女隊長・インガ(高田聖子)
が取り仕切る《月生石》の採掘場。インガは昔、五右衛門と恋仲だった。
そこで徐々に明らかになる《月生石》とクガイの秘密。
果たして五右衛門は《月生石》を手に入れて無事に島を出ることが出来るのか…。


行って来ました!新感線!行って来ました!新宿コマ!
新感線は今年初めに『IZO』を観に行きましたが、フルメンバーの本公演は初めて
新宿コマは以前『ウーエン・イ・ウースト』を隣のシアターアプルに観に行きましたが、
コマ劇場はこちらも初めて
新宿コマは今年一杯で閉館なんだそうですね
最後に“演歌の殿堂”を体感できてラッキーでした
ウーエンを観に行った時はソワレで、帰りが結構怖かったんですよ
何せ田舎者なもんですから
その時は友達と一緒だったのでまだ良かったんですけど、今回は一人だったので
本当にマチネで良かったと思いました(笑)

それはさておき、お芝居の方ですが、もう、めちゃめちゃ面白かったです!!
と、文字を大にして言わずにはいられないくらい(笑)
観てる間中、“ヤバい、私こんなすごい舞台観て良いんだろうか…”って身震いしてました
何がすごいって………とにかくド派手
役者さんたちも衣装も舞台装置も殺陣も音楽も、最高に派手で最高にカッコいい
何がどう派手でカッコよかったかは次回に(笑)




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