9/17 山形ソラリスにて大王のトークショーがありました
山形に住んでて良かった~
てか、ホント大王山形に生まれてくれてありがとうございます(笑)
たくさん楽しいお話をして下さったんですが、覚えてるのだけいくつか。
地元の映画館でトークショーがやれるなんて感無量と
とても喜んで下さってました
お母様始めご親戚やお友達など会場にいらしていたようで、
『ほとんど親戚か?』なんて仰ってましたけど(笑)
“パコ”の名前の由来についてのお話。
内容は
大王のブログや
ソラリスのHPに書いてありますが、
なんとパコの飼い主だった方と感動の再会も
パコもこんなにたくさんの人に名前を呼んでもらって、きっと喜んでますね
ちなみに主人公の“大貫”は、小学校か中学校の時に保健室にいた“大貫ババァ”
と言う怖い先生のお名前だとか(笑)
どちらも山形に縁の深い名前なんですね~
ベストセラー作家になったお話。
『ガマ王子VSザリガニ魔人』の絵本が大ヒットして、一夜にして大ベストセラー
作家になった大王
もはやどこも品薄なんだそうです
山形の本屋さんでも見つけたらみんな買って、もっとベストセラー作家にしてくれ
との大王の希望だったんですが(笑)
ネットで見てみたらやっぱり全部品切れ中
そう思うと余計欲しくなりますね
映画化のいきさつについてのお話。
いろいろなご縁が巡り巡っての映画化だったみたいです
監督は『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督。
“女優に厳しい監督”と言われることもある中島さんですが、
“原作者にも厳しい監督”だったそう(笑)
そんな大王の出演シーンについて、大王から、
“私が出てるシーンが来たらみんなで拍手してください!裏で聞いてますから!”
との指示が(笑)
そのシーンは無事会場中拍手と爆笑で終わりました
最後に“トークショーが実現したので、次は山形で芝居をしたい”と
言って下さった大王!
心からお待ちしております
続いて映画の上映
とっても良かったですね~
設定もセリフもほぼ原作の舞台と同じで、あの舞台の世界観や雰囲気がそのまま
だったのがうれしかったなぁ
もちろん映像でないと表現できないこともあって、絵本の世界なんかはさすが
映画の力!って感じでしたし
パコと手をつなぐガマ王子の手がすごく可愛くて、昔良くつかまえた
アマガエルの感触を思い出しました(笑)
まだ公開になったばかりなので、詳しい感想は控えますが、
最後の方にはどうでしょうゆかりのあの方(?)もご出演
龍門寺とじゅんぺいのシーンも必見です!!
上映終了後、自然と会場から拍手が起きました
すると、もう帰ったとばかり思っていた大王が再び入り口から登場して
“ありがとう”と言って下さいました!
ずっと裏で聞いてらしたのかと思ったら感激しました
大王、楽しい時間をありがとうございました!
次はぜひ舞台でお会いしましょう