なんか、いろんなものに手を出して結局満足に出来上がっていない最近の私の編み物
テレビの上の花瓶敷きにしていたドイリーも少々くたびれてきたし、
ひとつちゃんとした完成品を…と思って新しいドイリーを編む。
久々にコットンの糸だと細いっ
でも7段ほどで編み上がるので簡単なのは良いね
花瓶の下に敷いてみるとこんな感じ。

アイロンかけてないから端っこめくれちゃってるし

テレビの上の花瓶敷きにしていたドイリーも少々くたびれてきたし、
ひとつちゃんとした完成品を…と思って新しいドイリーを編む。
久々にコットンの糸だと細いっ

でも7段ほどで編み上がるので簡単なのは良いね

花瓶の下に敷いてみるとこんな感じ。

アイロンかけてないから端っこめくれちゃってるし

『大洗にも星はふるなり』を見に行く前に、南館にある
cafe kacho-fu-getsuさんにてちょいとお茶
とってもこじんまりとしたお店で、店の前を車で通るたびに気になっていたんですが、
なかなか入る機会がなくて
友達に誘ってもらって念願叶いました
お店の中はとてもナチュラルな雰囲気
ソファがあったり丸テーブルがあったり四角い椅子があったり。
いろいろなものが置いてあるけど調和がとれてて暖かい感じがしました

私が頼んだ“本日のケーキ・いちごのタルト”とダージリン。

友達が頼んだ“本日のケーキ・ホワイトチョコのガトーショコラ”とアールグレイ。
ケーキももちろん美味しいし、器も一つ一つ違って可愛い
居心地の良い素敵なカフェを見つけました
また行こっと


cafe kacho-fu-getsuさんにてちょいとお茶

とってもこじんまりとしたお店で、店の前を車で通るたびに気になっていたんですが、
なかなか入る機会がなくて

友達に誘ってもらって念願叶いました

お店の中はとてもナチュラルな雰囲気

ソファがあったり丸テーブルがあったり四角い椅子があったり。
いろいろなものが置いてあるけど調和がとれてて暖かい感じがしました


私が頼んだ“本日のケーキ・いちごのタルト”とダージリン。

友達が頼んだ“本日のケーキ・ホワイトチョコのガトーショコラ”とアールグレイ。
ケーキももちろん美味しいし、器も一つ一つ違って可愛い

居心地の良い素敵なカフェを見つけました

また行こっと



クリスマスイブの夜。大洗の海岸に立つ海の家に5人の男が集まっていた。
勘違いストーカー男の杉本(山田孝之)、オクテなサメマニアの松山(山本裕典)、
モテないくせに浮気願望一杯の猫田(ムロツヨシ)、常にハイテンションのお調子者仁科
(小柳友)、秘密を守れないおしゃべりオヤジな海の家のマスター(佐藤二朗)。
彼らは一夏海の家で生活を共にしたバイト仲間で、同じくバイト仲間でマドンナの江里子
(戸田恵梨香)から“イブの夜、海の家で会いたい”と言う手紙を受け取り集まっていた。
そこで5人は、“誰が江里子の本命なのか!?”を決めるべく、“江里子とどれだけ親密だったか!”
と言う熾烈なアピール合戦が始まる。
そこへ海の家の撤去命令を携えて弁護士の関口(安田顕)がやって来る。早々にこのくだらない
言い争いに決着をつけ海の家を撤去したい関口は、5人それぞれの江里子とのエピソードを
物的・状況証拠から推理、すべて妄想炸裂の思い込みだと暴いていく。
しかし関口は“話を聞いているうちに江里子さんを好きになった”とまさかの参戦表明!
さらに遅刻してきたバイト仲間で天然キャラの林(白石隼也)も加わり、江里子を巡る争いは
ヒートアップ。
一体誰が江里子の本命なのか!?なぜ江里子は5人を海の家に呼んだのか!?
いや~清々しいほどバカバカしい(笑)
こういうのホント大好きです
『キサラギ』と似た感じの、ほぼワンシチュエーションのコメディなんですが、
それぞれの妄想がくだらないけど憎めないとこが可愛くて良いです
恋愛ってネガティブになりがちだけど、ここまでポジティブに考えられたら幸せですよね(笑)
7人の男の、勘違い甚だしい感じがとにかく笑えます
それぞれが三枚目のキャラを十分に発揮して、猫田役のムロツヨシさんやマスター役の佐藤二朗さんは
さすがの存在感と感動すらしてしまいました
でもなんと言っても杉本役の山田孝之さんのキモさはピカイチ
彼はどこへ向かってるんだろう(笑)と思うこともあるんですけど、とにかくすごい!
一緒に見た友達は、“夢に出る…”と言ってました(笑)
そして我らが国王も素晴らしい仕事をなさってましたよ
最初は真面目で仕事の出来る弁護士。
あら、このまま大人しく終わっていくのかしら…と思いきや、そこは期待を裏切りませんよね(笑)
突然海へ向かって走っていく後姿なんて、思い出しただけで笑えて来ます
最後は“ええ~っ!?”って言うオチが用意されてますが、愛すべきおバカさん達の愛すべき
妄想合戦はなんだか最後にホロッとさせてくれました
私は、猫田が彼女に“いまどこサービス”を付けられていたことを知って、
“アイツ、そんなおじいちゃんのような扱いを…”って言うシーンが好きです(笑)
いやいやそーじゃなくてっ!とつっ込まずにはいられない映画
次は家でひとつひとつにつっ込みいれながら見たい!と思います(笑)
勘違いストーカー男の杉本(山田孝之)、オクテなサメマニアの松山(山本裕典)、
モテないくせに浮気願望一杯の猫田(ムロツヨシ)、常にハイテンションのお調子者仁科
(小柳友)、秘密を守れないおしゃべりオヤジな海の家のマスター(佐藤二朗)。
彼らは一夏海の家で生活を共にしたバイト仲間で、同じくバイト仲間でマドンナの江里子
(戸田恵梨香)から“イブの夜、海の家で会いたい”と言う手紙を受け取り集まっていた。
そこで5人は、“誰が江里子の本命なのか!?”を決めるべく、“江里子とどれだけ親密だったか!”
と言う熾烈なアピール合戦が始まる。
そこへ海の家の撤去命令を携えて弁護士の関口(安田顕)がやって来る。早々にこのくだらない
言い争いに決着をつけ海の家を撤去したい関口は、5人それぞれの江里子とのエピソードを
物的・状況証拠から推理、すべて妄想炸裂の思い込みだと暴いていく。
しかし関口は“話を聞いているうちに江里子さんを好きになった”とまさかの参戦表明!
さらに遅刻してきたバイト仲間で天然キャラの林(白石隼也)も加わり、江里子を巡る争いは
ヒートアップ。
一体誰が江里子の本命なのか!?なぜ江里子は5人を海の家に呼んだのか!?
いや~清々しいほどバカバカしい(笑)
こういうのホント大好きです

『キサラギ』と似た感じの、ほぼワンシチュエーションのコメディなんですが、
それぞれの妄想がくだらないけど憎めないとこが可愛くて良いです

恋愛ってネガティブになりがちだけど、ここまでポジティブに考えられたら幸せですよね(笑)
7人の男の、勘違い甚だしい感じがとにかく笑えます

それぞれが三枚目のキャラを十分に発揮して、猫田役のムロツヨシさんやマスター役の佐藤二朗さんは
さすがの存在感と感動すらしてしまいました

でもなんと言っても杉本役の山田孝之さんのキモさはピカイチ

彼はどこへ向かってるんだろう(笑)と思うこともあるんですけど、とにかくすごい!
一緒に見た友達は、“夢に出る…”と言ってました(笑)
そして我らが国王も素晴らしい仕事をなさってましたよ

最初は真面目で仕事の出来る弁護士。
あら、このまま大人しく終わっていくのかしら…と思いきや、そこは期待を裏切りませんよね(笑)
突然海へ向かって走っていく後姿なんて、思い出しただけで笑えて来ます

最後は“ええ~っ!?”って言うオチが用意されてますが、愛すべきおバカさん達の愛すべき
妄想合戦はなんだか最後にホロッとさせてくれました

私は、猫田が彼女に“いまどこサービス”を付けられていたことを知って、
“アイツ、そんなおじいちゃんのような扱いを…”って言うシーンが好きです(笑)
いやいやそーじゃなくてっ!とつっ込まずにはいられない映画

次は家でひとつひとつにつっ込みいれながら見たい!と思います(笑)
京都のお土産にいただいた金平糖
日本でただ1軒の金平糖の専門店なんだそうな
いただいたのは天然めろんと天然パイン
普通は色の付いた砂糖の金平糖が多いらしいけど
こちらのは天然の味が付いた金平糖
とっても良い香りがして美味しくいただきました
さすが京都、お上品でございます

日本でただ1軒の金平糖の専門店なんだそうな

いただいたのは天然めろんと天然パイン

普通は色の付いた砂糖の金平糖が多いらしいけど
こちらのは天然の味が付いた金平糖

とっても良い香りがして美味しくいただきました

さすが京都、お上品でございます

冒険好きな少年カール。ある日街の廃屋で同じく冒険好きな少女エリーに出会う。
19歳になったカールはエリーと結婚。思い出の廃屋を改築し2人の新居にする。
そこで2人は嬉しいことも悲しいことも楽しいことも辛いことも共に分かち合い、
ささやかでも幸せな人生を送っていた。
そして訪れる最愛の人との別れ。
偏屈で孤独な老人となった78歳のカールは、エリーを連れて行くと約束した
“パラダイスの滝”を目指して、思い出の詰まった家と共に一世一代の冒険の旅に出る。
ネタばれあります
ディズニーの映画見るのなんていつ以来だろう
やっぱりディズニーってすごい!!と圧倒された1時間43分。
もう冒頭の回想シーンだけで号泣
カールとエリーのつつましくも愛に溢れた人生。
それは楽しいことばかりではなくて、時には身を裂かれるような辛い出来事もあったけれど、
すべてを2人で分かち合ったかけがえのない時間。
音楽と映像だけの回想シーンがとてもノスタルジックで、なんとも言えない切なさ
いつか“パラダイスの滝”に行こうと、2人でビンに小銭を貯め始めるんだけど、
カールが骨折したり、タイヤや家を修理したりといろいろなことが起きて、その度にビンを割って、
いつしか夢も遠くなって…と言うシーンが私は好きでした
この部分だけでも大満足なんですけど、冒険に出てからがまた予想もつかないハラハラドキドキの展開
思わず手に汗握ってしまいました
あっと驚く伏線が張ってあって、“やられた!”と思いましたね
そしてエリーとの大切な思い出が詰まった家に固執していた前半から、大冒険を経て
新しい人生へと踏み出すカールじいさんがとっても清々しい
冒険から無事帰り、冒険の相棒ラッセルのボーイスカウト(?)上級バッジ授与式に、
父親の代わりとして出席するカール
私の大好きな『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』のフランクとチャーリーを思い出させる、
温かくて確かな絆にまたしても号泣(笑)
エンディングからエンドロールにかけて、カールとラッセルが時には友だち、時には親子のように
たくさんの思い出を積み重ねてる様子もまた微笑ましくて
2枚並んだチケットの半券とか、泣かせます
って、いったいどれだけ泣いてんの!と自分でもツッコミを入れたいくらいですが(笑)
大人だからこそ胸に響く、見て良かったと思える1本です
19歳になったカールはエリーと結婚。思い出の廃屋を改築し2人の新居にする。
そこで2人は嬉しいことも悲しいことも楽しいことも辛いことも共に分かち合い、
ささやかでも幸せな人生を送っていた。
そして訪れる最愛の人との別れ。
偏屈で孤独な老人となった78歳のカールは、エリーを連れて行くと約束した
“パラダイスの滝”を目指して、思い出の詰まった家と共に一世一代の冒険の旅に出る。


ディズニーの映画見るのなんていつ以来だろう

やっぱりディズニーってすごい!!と圧倒された1時間43分。
もう冒頭の回想シーンだけで号泣

カールとエリーのつつましくも愛に溢れた人生。
それは楽しいことばかりではなくて、時には身を裂かれるような辛い出来事もあったけれど、
すべてを2人で分かち合ったかけがえのない時間。
音楽と映像だけの回想シーンがとてもノスタルジックで、なんとも言えない切なさ

いつか“パラダイスの滝”に行こうと、2人でビンに小銭を貯め始めるんだけど、
カールが骨折したり、タイヤや家を修理したりといろいろなことが起きて、その度にビンを割って、
いつしか夢も遠くなって…と言うシーンが私は好きでした

この部分だけでも大満足なんですけど、冒険に出てからがまた予想もつかないハラハラドキドキの展開

思わず手に汗握ってしまいました

あっと驚く伏線が張ってあって、“やられた!”と思いましたね

そしてエリーとの大切な思い出が詰まった家に固執していた前半から、大冒険を経て
新しい人生へと踏み出すカールじいさんがとっても清々しい

冒険から無事帰り、冒険の相棒ラッセルのボーイスカウト(?)上級バッジ授与式に、
父親の代わりとして出席するカール

私の大好きな『セント・オブ・ウーマン 夢の香り』のフランクとチャーリーを思い出させる、
温かくて確かな絆にまたしても号泣(笑)
エンディングからエンドロールにかけて、カールとラッセルが時には友だち、時には親子のように
たくさんの思い出を積み重ねてる様子もまた微笑ましくて

2枚並んだチケットの半券とか、泣かせます

って、いったいどれだけ泣いてんの!と自分でもツッコミを入れたいくらいですが(笑)
大人だからこそ胸に響く、見て良かったと思える1本です

連休はとっても良いお天気だったのに結局引きこもってしまった
お正月休みの乱れた生活をリセットしなきゃいけなかったのに
それにしてはこの写真はいかがなものかと(笑)
でも美味しかったです、Riccoのハニートースト
今日は成人式
遠い昔になってしまったけど(笑)
気持ちだけは若いつもりで、ね

お正月休みの乱れた生活をリセットしなきゃいけなかったのに

それにしてはこの写真はいかがなものかと(笑)
でも美味しかったです、Riccoのハニートースト

今日は成人式

遠い昔になってしまったけど(笑)
気持ちだけは若いつもりで、ね

母エレーヌの誕生日にパリ郊外にある自宅に集まった
長男フレデリック、長女アドリエンヌ、次男ジェレミー。
エレーヌは画家でもあった叔父ポールの美術品のコレクションを守って来たが、
自分が死んだら美術品をすべて処分するようフレデリックに言い残す。
1年後、母が突然亡くなり、フレデリックは生まれ育った家や母の愛した美術品を
守ろうと思うが、アドリエンヌはアメリカに、ジェレミーは中国に生活の拠点を
移しており、さらに莫大な相続税が発生することになり、フレデリックは家と
美術品を処分する決心をする。
『夏時間の庭』ってなんかとっても素敵なタイトルだなぁと思って見に行ったんですけど
淡々と、ホントに淡々と物語が進んでいってしまって
ある家族の相続問題のドキュメンタリーを見てるみたいな感じ
映画に出てくる美術品はオルセー美術館の協力で全部本物って言うのが話題らしいんですが、
そういうの疎くって、そこには感動を見いだせなくて
3兄弟がとっても素敵で、パリの郊外の景色も綺麗で、兄弟たちが帰った静かな家に
佇む母親とか、美術館に寄贈した美術品を複雑な想いで眺めるフレデリック夫妻とか、
切なくて胸に響くシーンもいくつかあったので、
私は単純なので、もっとドラマティックだったらもっと良いのに!とつい思ってしまいました
ちょっと私には大人過ぎる作品だったかな
長男フレデリック、長女アドリエンヌ、次男ジェレミー。
エレーヌは画家でもあった叔父ポールの美術品のコレクションを守って来たが、
自分が死んだら美術品をすべて処分するようフレデリックに言い残す。
1年後、母が突然亡くなり、フレデリックは生まれ育った家や母の愛した美術品を
守ろうと思うが、アドリエンヌはアメリカに、ジェレミーは中国に生活の拠点を
移しており、さらに莫大な相続税が発生することになり、フレデリックは家と
美術品を処分する決心をする。
『夏時間の庭』ってなんかとっても素敵なタイトルだなぁと思って見に行ったんですけど

淡々と、ホントに淡々と物語が進んでいってしまって

ある家族の相続問題のドキュメンタリーを見てるみたいな感じ

映画に出てくる美術品はオルセー美術館の協力で全部本物って言うのが話題らしいんですが、
そういうの疎くって、そこには感動を見いだせなくて

3兄弟がとっても素敵で、パリの郊外の景色も綺麗で、兄弟たちが帰った静かな家に
佇む母親とか、美術館に寄贈した美術品を複雑な想いで眺めるフレデリック夫妻とか、
切なくて胸に響くシーンもいくつかあったので、
私は単純なので、もっとドラマティックだったらもっと良いのに!とつい思ってしまいました

ちょっと私には大人過ぎる作品だったかな

久々の『こんなかんじでDining Ricco』
前に行ったときは夏だったので食べられなかった
“チーズフォンデュ”をがっつり頂いてきました
少し煮詰まって硬めになったチーズをフランスパンにつけるのが美味いっ
また行きたいなぁ

前に行ったときは夏だったので食べられなかった
“チーズフォンデュ”をがっつり頂いてきました

少し煮詰まって硬めになったチーズをフランスパンにつけるのが美味いっ

また行きたいなぁ
