デミー太くん と ペチー太くん 物語

デミオ13S TouringとPENTAX一眼レフ K-S2を中心に、この年になって思うことを書いていきます。

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)が面白そう

2017年01月12日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)

あまり使わないかなと思っていたマツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)が意外と面白そうだ。

一般道で恐々試してみた。切り替えは簡単。ハンドル右下のmodeスイッチを押し、スピード決めた時点でset+ or set- スイッチを押すと、前にいる車を追従し始める。

前のスピードが落ちると自車も落ち(ブレーキがかかり)車間距離は一定に保たれる。
前がスピードが上がると自車も上がり(設定速度までだが)、車間距離は一定になる。

set+ - スイッチで追従しながら自車の設定速度を変更できるので使い勝手はいい。

前の車が減速し停まろうとすると自車もブレーキがかかり減速する。ただブレーキのタイミングは若干遅い感じがするので、いつでも踏めるようブレーキの上に足を浮かせていた。

30キロまで減速するとMRCCが解除されるので、後は自分でブレーキを踏まなければならない。

先行車がいない時は定速走行モードになる。

カーブに差し掛かると先行車を見失い、定速モードに切り替わる。カーブで速度が下がっている時に、先行車を見失うと設定速度まで回復しようとするのでカーブだがスピードが上がる。これはちょっと恐かった。

マニュアルにも書いているが、カーブが少ない高速道路か自動車専用道路でのみ使うべきだろう。
一車線でカーブが多い道路には向いていない。

しかし面白い。自動運転ももうそこまで来ていることが体感できる。

近じか高速道路でMRCC+ロングドライブを試してみたいと思っている。

#スバル・アイサイトには『0~100Km/hの全車速域で追従が可能』な『全車速追従機能付クルーズコントロール』機能があるようだ。

2017.2.17 追記
新しいCX-5のMRCCは車速ZEROから追従出来るようだ。デミオは30キロから・・。
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自動で先行車との車間距離を保って追従走行できるMRCCをさらに進化させ、全車速0~100km/h追従機能を採用。
停車状態からの追従開始と、追従中に先行車に続いて停止することが可能になりました。

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2018.1.29 追記
動く物体の検知を前提にしたもの?
http://blog.goo.ne.jp/dp123/e/f640112a4d51ba0b366c62372fadeb61


2018.2.8 追記
MRCCを使うと若干燃費が悪くなるようだ。

コメント

収納(小物入れ)が少ないのが・・・

2017年01月12日 | デミオ
デミオ13S Touring(DBA-DJ3FS)

前車ストリームと比較するのは意味がないことを十分に理解しているが。

デミオは収納(小物入れ)が少ない。

ティッシュとかゴミ箱を置く場所がない。取り敢えず後部座席の足元に置くことに。

家内と二人なので、後部座席を使うことは殆ど無い。これで良しとするか。
そういえば納車後、後部座席に一度も座ってない。一応座ってみなければ。

カップホルダーの位置もちょっと微妙。コンビニのカップコーヒーを良く飲むが信号で止まった時しか出し入れできない感じがする。

グローブボックスも前車ストリームより幅が狭く浅い。

助手席後部にポケットがついているがもう少し深さが欲しい。

トランクボックスも小さい感じがする。
床面はバックドアの開口部より20数センチ位深くなっているので重いものの出し入れにはちょっと不便かも。
この段差を解消するラゲッジフラットボードも販売されているので検討する価値はありそう。高いが・・。

リアゲートと共にアップしたトノカバーにおでこを2度ほどぶつけた。最初は気を付ける必要がある。

収納場所が増えるように、ディーラオプションでアームレストとオーバヘッドコンソールを付けた。
オーバヘッドコンソールはメガネ入れに重宝している。

アームレストにも収納がある。アームレストを付けたのは収納を増やす意味もあったがアームレストを付けるためにコンソールマルチトレイを潰している。ちと残念。

このアームレスト、アームの角度も調整できるすぐれもの。質感もありなかなかいい。

アームレストを倒すと、コマンダーやスイッチなどの使い勝手が悪くなる。
パーキングブレーキもちょっと引きづらい。

説明書には使いづらくなることは明記されてはいるが。


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