DREAM-BALLOON

夢風船って
地球なのかな?って思ったりする...

ブログ開設から4000日!

SUMMER PARTY

2009-08-31 13:02:32 | tama~HSV~

夏鬼合宿がまさかの

サマーパーティーになるとはね 笑

 

 

いや~

みんな山大受かったら

常にあんな感じなんよね?

 

やったら

マジ最高やん!

 

 

絶対受かろうぜ!

 

 

 

大学ライフのことを考える前に

今を闘わんとね…

 

 

 

 

よ~し

ふぁいとー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS:

夏休みの様子は菊玉連合のほうにUPしといたけど
こっちにもUPしますね~ どーぞ↓↓
http://blog.goo.ne.jp/dream_balloon/arcv/?c=67329059cb27f02b84e5544a0b58e7c7&st=0 


3-1

2009-08-27 12:34:16 | tama~HSV~

オフ3日目は

元3-1メンツで花火

 

普通に楽しかった

 

みんなちょいケバになっちょった

 

でも中身は昔のまま♪

 

 

 

みんなも

就活やら進学やらで忙しそう

思ったより頑張ってた。

 

オレも負けられんなぁ

 

 

 

 

 

そーいや

3-1メンツやないけど

妊娠3ヶ月のヤツに偶然あったけーね

お大事にーって感じやったわぁ

 

それと

T先生にも会った

 

相変わらずパチンコ好きやなぁ 笑

 

 

 

 

 

 

昨日は

こんな感じ

 

 

 

 

 

 

でわでわ

あでゅ~♪


59:年越し~年賀状~

2009-08-25 23:19:36 | ★DAILYLIFE★(acco小説)
 もう日も傾いてきたころ、僕たち一家は2日ぶりに県営住宅に帰ってきた。普段この時間帯には、小さい子たちとその親がたくさんいるのだが、今日はひっそりとしている。階段の下まで来て、母さんは10号棟(僕たちが住んでいる棟だ)を見上げて言う。
「今年こそ引越ししたいねぇ・・・。」
「それ毎年言うけど、無理じゃん。」
いい売家が無いのと、資金が無いのと、両方の原因がある。県営住宅はなんといっても、部屋の広さが問題だ。おだちゃんや明のような県営住宅組を家に呼ぶことや、逆に遊びに行くことはしょっちゅうだが、タツや真悟を家に呼ぶことはほぼ無い。鳥は多いのだが、それが少し残念だ。ちなみに、タツも数年前まで県営住宅に住んでいた。そんな事わ考えながら、郵便受けを開く。
「おぉ!今年も大量や!」
そう!年賀状だ!そういえば、僕はおととい出したが、もう届いただろうか。・・・頑張れ!年賀状配りのアルバイト。

 家に入った僕は早速、自分宛の年賀状を仕分けし順番に読む。正直、書くのは大嫌いだが、読むのはまぁまぁ好き。まず最初はっと・・・
「じいちゃんとばぁちゃん。」
藤村家の方だ。ばあちゃんの字で書かれている。
『今年も一年元気で過ごして、残りの人生を楽しみましょう。』
・・・ばあちゃん、自分の友達に送るのと間違えたな。ばあちゃんらしいっちゃらしい。そちらこそ、そんな一年を目指して頑張ってください。
「今度は・・・田中家のじいちゃん、ばあちゃんか。」
『おぉ!あっくん?部活も忙しいと思うけど、たまには遊びにおいで。』
ありがとう。こりゃどう見ても、じいちゃんの文章だな。
 次の年賀状は・・・やけにシンプルだ。全体的に白っぽい。細々とした字で『小村雅之』。つまり、おだちゃん。
『今年もよろしく。また釣りに行こうね。』
おお!今年もこの文章か。ここ数年おだちゃんからは、毎年同じ文章で送られてくるのだ。暗唱も出来る。そして、これを見るたびに釣りに行きたくなってくる!
 次の年賀状は、打って変わってカラフル!この書き散らしたような字は・・・
「タツや!」
『今年は怪我せんように頑張るけぇ、テニスのペアやし頑張ろうね。あっくんも怪我せんでね。』
そういやタツ、去年の4月に両手骨折で、6月末からテニス部に入部したんだっけ?確か・・・そう!『ブランコを後ろ向きで飛ぶごっこ』が原因だったな。僕が怪我するかどうかは、それこそタツにかかっている。
 これまた打って変わって、なんとも整った字の年賀状だ!
「出たぞ!オッキー。」
『バードウォッチング、また皆で行けるとええな。てか、お前はもうちょっとテニスもやる気出せ!』
ははは。オッキーの言う通りだ。少なからずオッキーを見ならわなければ。バードウォッチングは・・・じゃんじゃん行こう!

 その後、数人のテニス部のメンバー、他の友達(明とか)、ちょっと遠いの親戚、などの年賀状が続いた。次が最後の一枚・・・そうだ!忘れてはならない人が1人。

「来ましたね、植村真悟。」

普段の字は解読不能のレベルだが、年賀状は頑張っている。なんとか・・・読める!?
「『今年も・・・よろ・・・しく』??」
うわぁ・・・!なんて予想外にシンプルな。ただ、その文章の下にはサギの写真がプリントされている。足の先が黄色いから・・・コサギだな。他の人からの年賀状も見ても、何かしら鳥のイラストが印刷されているものが多い。僕が鳥好きだから・・・?いや、そうじゃない。

「今年は・・・なんかいっぱい鳥見られるかもなぁ。」

貰った年賀状の束を、大切に机の上に置く。始まってまだ2日の2005年。12年に1度の、“酉年”が始まったんだ。

2πr

2009-08-25 23:05:29 | tama~HSV~

今日は

最初

行く気なかったんだけど

なんかほっとけなくて

行っちゃいました♪

 

行って正解やった

 

みんなとバスケできたし

ほんとありがちょんやね

 

 

今思えば

結構人数おったね

全部で11人?

そんぐらいおったよね

 

マジ楽しかったわぁ

 

 

 

 

 

んで

めちゃんこ運動した後

 

Y子と待ち合わせ

 

 

はぁ~

 

 

やってしまったなぁ

 

 

あのタイミングでくるとは...

 

 

うん

ちょっとやってしまったね...

 

 

 

さて

明日はCちゃんたちと花火やぁ♪

これまた楽しみだぜ!

 

 

 

あー

やべぇ

勉強しないと~


58:年越し~高校と心理~

2009-08-25 00:04:16 | ★DAILYLIFE★(acco小説)
 “ケーンッ ケンッ!!”
キジは体を震わせながら、勇ましい鳴き声で鳴いた。
「やっぱ綺麗やなぁ・・・。」
もちろんキジを見るのは初めてではないが、バードウォッチングを始めてからは見ていなかったと思う。後で、メモ帳にキジを追加しておこう。
「・・・変わらんな。俺が子どもの時から・・・あの辺りにはキジがおる。」
そう言って、双眼鏡を僕に返すヒロタカおじちゃん。おぉ!キジに見とれて、すぐ隣におじちゃんがいるのを忘れかけていた。存在感のなさといい、口数の少なさといい・・やっぱ、おだちゃんに近いのか?僕はふと、こんなおじちゃんが何の教科の先生をしているのかが気になった。おそるおそる聞く。
「おじちゃんってさ・・・何の教科の先生なん?」

「・・・国語。」

原口さんみたく、ええんぇーーーっ!?っと叫びたくなったが、なんとか耐えた。まさかの日本語のスペシャリスト!音楽の次にありえないと思っていた教科!人は見かけによらないものだ。そしておじちゃんから、さらに衝撃の一言が。

「大学では心理学専攻。」

・・・なんと!?でも、さっきより素直な驚きだ。なんかわかる気がする。
「へぇ・・・凄いね。」
 おじちゃんは、少し照れて別の話を始めた。
「昨日、あっくんのお父さんが、高校はどんな所か聞いたけど、ほんとはあんまり興味なかったやろ?」
・・・確かにそうだ。まず、まだ2年先。ついでに高校には、勉強しかないイメージがある。それに、小学校・中学校とずっと同じメンバーでやってきて、別々になるなんて。真悟とバードウォッチングしている時や、タツたちとバカやってる時が1番楽しいんだ。・・・てか、なんでわかったんだ??・・・はっ!心理学!僕は双眼鏡のレンズにカバーを掛けながら、おじちゃんの質問に答える。というより、質問返し。
「う~ん。まぁね。高校生って勉強大変やろ?みんな何で楽しんじょん?」
おじちゃんは少し悩んだが、自信を持って答えた。

「やっぱり・・・部活じゃないかな。」

「えぇ!?部活~??」
僕の高校生活への不安は、さらに増大した。今の中学校生活で部活ほど面倒に思うものはない。もしタツがテニスのペアじゃなくて、もし真悟がテニス部じゃなければ、とっくに辞めているだろう。僕は、そんななんだかんだをおじちゃんに説明する。それを聞いたおじちゃんは、さらに申し訳なさそうな顔になって付け加える。そういえば・・・今日のおじちゃんは感情表現が豊かだ。
「あっくんには悪いんやけど・・・高校は部活動絶対加入のとこもすくなくない。」
「そうなん!?うわぁ!それは困る。絶対じゃないとこに行こ。」
「もし絶対なら・・・またソフトテニスにするん?」
まさか!
「絶対、入らん!そうやなぁ・・・あっ!これがよくない!?

帰宅部!

みんなで、放課後語り合ったりとか、遊びに行ったりとか!」
「はは・・・それをやめてほしいから、絶対加入なんじゃないんか?」
「・・・そりゃそうか。」
声を出して笑うおじちゃんは初めて見たかも。約2年後、僕はどんな高校に入学して、どんな生活をおくるんだろう。いつの間にか、そんな先のことに興味が沸いていた・・・。

 おじちゃんが、家に帰る時間となった。教師は、正月とは言え、いろいろと忙しいそうだ。車に荷物を詰め込む。
「奥さんおらんから大変なのはわかるけど、たまには自分で料理して、健康的な物食べなさいよ。」
「・・・おぅ。」
ばあちゃんの皮肉たっぷりな心配りにも、愛想無く答えるおじちゃん。さっきまでの僕との会話は、嘘のようだ。
「晃宏と佳昭、挨拶しておいで。」
っと、母さん。
「僕いい。だって、おじちゃん苦手じゃもん。」
佳昭はそう言って、本当にいやそうな顔をする。はぁ、その気持ちは確かにわかる。僕も、さっきのことがなかったら行かないかもしれない。
「・・・僕は、挨拶して来る。聞きたいことあるし。」

 「おじちゃん!」
もう車に乗り込んで、出発直前だ。
「また・・・お盆に帰ってくる。」
「うん!でさ!心理学ってどうやって取得するん?」
「・・・人の心の中を読む練習とか。」
「・・・成る程。」
でもどうやって・・・
「今、“でもどうやるんやろ?”って思ったやろ?それじゃぁ・・・1つクイズを出そう!」
「おっしゃる通りです。・・・よし!絶対答える!」
おじちゃんのクイズは、意外な所をついてきた。
「昨日、俺の父さん、あっくんのじいちゃんが、『あっくんが高校生なったら、彼女くらいできるかもしれん』って言ったとき・・・覚えちょる?」
「・・・うん。もちろん。」
ひどく傷ついたからな。
「よし!じゃぁ、ここからがクイズ。なぜその時、俺だけ笑わなかったでしょう?」

「・・・は!?」

ヒロタカおじちゃんはニヤリと笑って、車のエンジンを入れた。
「お盆に・・・答え合わせね。それじゃぁ。」
「ちょっ・・・」
あっという間に、おじちゃんは行ってしまった。佳昭も、一応手を振っている。

 僕は家に帰る車の中でも、クイズの答えを必死に考えた。落ち着け・・・あの話のときの、おじちゃんの心理を考えるんだ!・・・おじちゃんの心理・・・おじちゃんの心理・・・心理・・・。・・・・・・!
「ふふふっ・・・。」
独りで笑う僕を見て、不審に思ったらしい。父さんが、運転中なのにちらちらこちらを見る。
「晃宏?どうしたん?思い出し笑い?」
「いや、なんでもない!わかったかもと思って!」
「・・・変なの。」
そっか!そういうことか・・・多分やけど。あの時の、おじちゃんの心理!

“俺はこの歳で、まだ結婚してないんだよな。”でしょ?

オフ1日目♪

2009-08-24 16:41:41 | tama~HSV~

今日は

久しぶりの朝寝坊♪

9時半に起きて

10時半からバスケした~

 

しかも

サッカーボールでやけぇね...

 

シュートフォームの改良しよったけど

全然だめやね...

 

 

1時間ぐらいたったら

バテたけ帰った

 

 

んで

シャワー浴びて

昼飯!

 

 

それから

お昼寝♪

 

 

起きたら甲子園見た

 

この生活

ほんとストレス溜まらんわぁ 笑

中学んときみたいやし

 

 

 

 

ほいで

いまさっき

久しぶりに病院行ってきましたよー

手術の必要はないってさぁ

ラッキーラッキー

 

 

 

さ~て

もう3分したら塾行ってきまぁ~す♪

 

 

 

 

 

 

んじゃ


アホー

2009-08-23 21:05:36 | tama~HSV~

オレ

ダメだ

めっちゃバカや

 

オレの高校生活最悪やん...

 

ほんと中途半端やし

 

 

どーせなら

もっと遊べばよかった

 

 

無駄な時間過ごしすぎた

 

 

 

 

 

明日からはオフです

ていっても

明日は塾あるのかぁ...

 

まぁ

25~28は何もないけ

しっかり運動して

しっかり勉強して

しっかり青春しよ

 

 

そんで

28の夜から30の昼まで

夏鬼合宿!

ここ気合い入れてくぜ。

 

メンツは東住まいの受験生♪

 

 

うん

がんばろう

 

 

 

 

 

 

 

んじゃ


話にならん

2009-08-22 21:42:51 | tama~HSV~

模試

終わった

 

 

最悪...

 

 

なんか

全然点ないんやけど...

 

国語、英語、化学

マジくそやし

 

 

 

物理は33点上がったけど

ほかマジ最悪

 

 

あー

 

 

 

あー

 

 

 

ちくしょー

 

 

 

 

 

明日は

塾の模試

 

くっそめんどい

 

でも

コレ終わったら

オフやぁ

 

バスケにサッカーに花火に

オフを満喫するぜ~

 

 

んで

27~31は

勉強しまくる!

 

 

終わりのある計画を!

 

 

言い訳をつくらない!

 

 

 

よしっ

ふぁいとだ!!!


お~し

2009-08-21 23:48:31 | tama~HSV~

とりあえず

昨日今日で24時間

目標達成だぜ~

 

これで

気合い入れて模試に望めるぜ ヒヒ

 

 

 

って言っても

結果が出るのは3ヶ月後

どーせ

明日はいい結果でないよ~

それでも

いつかは...

 

信じて頑張るよ

 

 

 

んじゃ

寝る


57:年越し~ヒロタカおじちゃん~

2009-08-19 23:48:22 | ★DAILYLIFE★(acco小説)
 父さんの実家で美味しいお雑煮をご馳走になり、昼ごはんも食べた後、僕たち一家4人は、母さんの実家に向けて出発した。ちなみに父さんは、無事日の出前に山頂に着いたそうだ。“た~まや~”と叫ぶ変な声を聞いたというから間違いない。母さんの実家も、少し離れているとはいえ、車で30分弱。双眼鏡を貰いにいった後も何度か遊びに行ったが、ここ最近は久しぶりだ。・・・見えてきたぞ。『田中呉服店』の看板。正月だし、もちろんシャッターは閉まっている。じいちゃんは庭に出ていた。僕と佳昭の姿を見て、ニッコリと笑う。
「おぉ、待っちょったよ。」
「久しぶりやね。」
あっ。相変わらず“おぉ”が口癖のようだ。じいちゃんは思い出して付け足す。
「おぉ!そうじゃ!帰ってきちょるよ。」
「・・・ん?」
「あっくんとよっちゃんの大好きな、ヒロタカおじちゃん。」
「おぉ!」
じいちゃんの口癖が移った。別に大好きじゃぁないけれどもね。

 その日の夕食、これまた父さんの実家に負けず劣らず豪華なメニューで、食卓はおおいに盛り上った。・・・ある一人を除いて。ヒロタカおじちゃんだ。おだちゃんの比ではない。とにかく喋らないのだ。正月とお盆にしか会えないのだから・・・ってそういえば!去年はお盆も帰ってこなかったっけ?とにかく、高校で教師をしているというのは、何かの間違いではないかと思う。
「ヒロタカ君。」
あらま。父さんがいきなりおじちゃんに話しかける。何の話だろう。
「ウチの晃宏も、あと2年ちょっとで高校生やけど・・・最近の高校ってどんなかんじなん?・・・晃宏もちょっとは気になるやろ?」
「・・・うん。まぁねぇ。」
父さんも、答えにくい質問を出す。そして何気に僕まで巻きこまれた。おじちゃんは、少し考えてこたえる。
「いや・・・うん。いいとこですよ。」
淡々と食べ進める、母さん、ばあちゃんと佳昭。
「・・・らしいぞ晃宏。」
「・・・うん。」
こうして会話は終了するかと思われた。が、しかし!そこは最終兵器じいちゃんがいる。
「おぉ!あっくんが高校生なったら、彼女くらいできるかもしれん。のぉ?雅巳さん。」
「それはないですよ、お父さん!へっへっひっひ!!」
相変わらず、父さんの笑い方気持ち悪!なんと、母さん、佳昭だけでなく、あの純粋なばあちゃんまで、笑いをこらえきれずむせた。えぇ~!?そんな笑うところじゃなくない!?チラリと横を見る。・・・おっ!ヒロタカおじちゃん笑ってないじゃん!

・・・って、そこは笑おうよ!

う~ん。双眼鏡には感謝してるけど、どうも苦手なんだよなヒロタカおじちゃん。

 次の日の朝、僕は2階から双眼鏡で目の前にある荒地を観察していた。
「あっ!早速、鳥発見。」
草むらをピョンピョンと飛び跳ねながら歩いては、地面をつついて何か食べているのだろうか。それほど大きな鳥ではない。全体的には茶色っぽく、目の上にある、白っぽく眉毛のようになった部分が特徴的だ。・・・えっと。なんだっけ?図鑑で何度か見た覚えがあるし、そんなにレア鳥でもないと思うのだが、名前が思い出せない。あいにく図鑑は手元になかった。カバンの中だ。
「あ~。くそっ!思い出せん!」
後ろから、静かな声が聞こえる。

「・・・ツグミ。」

そう!ツグミ!ってもしや・・・その声は??振り返ると、やっぱりそうだった。パジャマ姿のヒロタカおじちゃんが立っている!
「あっ・・・おじちゃん・・・?鳥に・・・詳しいんやね。」
「昔は俺も・・・」
僕の手元を、指差す。少し笑顔に見えるのは気のせいだろうか。
「その双眼鏡で、ここから眺めよったんよ。」
そう言われて、まだ双眼鏡のお礼を直接言っていないことに気がつく。
“前に誰が使いよったんか俺はしらんが、これからも大事に使っちゃれ。”
猿越さんに言われたことも思い出した。
「あぁ・・・えっと・・・この双眼鏡、勝手に借りて使いよったけど・・・大切に・・・」
「ふふ・・・。俺ももう使うことはないし・・・大切に使ってくれるならあげるよ。」
「・・・ありがとう。」
おじちゃん・・・今度は確実に笑った。
「けど・・・ちょっと貸して。」
相変わらず、喋り方はぎこちない。僕はおじちゃんに、双眼鏡を手渡す。すると、なかなかの手つきで荒地の隅、木が生えている辺りを観察し始めた。
「俺が子どものころは、この辺に・・・おぉ。おったおった。」
僕は、なんとか肉眼で眼を凝らす。
「ほら!あそこの木の陰。」
生い茂った木の陰に、おじちゃんの示した鳥はいた。・・・オスだな。赤い頭がよく目だっている!

「うわぁ・・・キジや!!」

うー

2009-08-19 21:46:57 | tama~HSV~

ステレオポニーのAIMIちゃんが

パーマなっちょう

まぁまぁ似合ってる~笑

 

 

 

最近

レベッカのフレンズが

頭から離れん

 

 

ってか

今日

マジ勉強のやる気ね~

 

 

今日は捨てた

 

 

今から

Y・Tで

GLAYのLIVE映像でも見よっかな


運動不足

2009-08-19 20:30:55 | tama~HSV~

今日は

結局

全然やっとりませーん

 

 

庭でボール遊びしただけなのに

結構つかれたしっ

 

体育祭があるけ

ちゃんと運動せんにゃ

マジやばいかもっ

 

 

 

明日

明後日は

追い込みかけるぜ

 

目指せ

2日で24時間!


だら~ん

2009-08-19 13:51:41 | tama~HSV~

団欒でだら~んやな

 

昨日父さん岐阜へ旅立った

あーあ

もう行っちゃうのかぁ

 

 

いつもは

家に3人しかいないのに

5人もいたから幸せやったぜ

 

しかも

昨日は兄貴と長電話で

寝たのが2時

 

おかげで

夏休み初寝坊...

9時に起きるとやる気も無くなってくるぜ

 

 

今日は10時間無理やなぁ

 

せめて

6時間はやろっ

 

 

あーでも

たまには外で運動しよっかなぁ

 

 

んー

 

 

勉強しよ

 

 

 

 

んじゃ


56:年越し~初日の出~

2009-08-19 00:13:20 | ★DAILYLIFE★(acco小説)
 僕は、日の山の頂上にたどり着いた。あの、鳥が全然おらんやったバードウォッチング以来だから・・・半年ぶりくらいか。もちろんまだ、日は昇っておらず薄暗い。
「まぁ・・・今年も凄い人の数ね。」
そんなことを言いながら、母さんと佳昭も少し遅れてやってきた。・・・あれ?
「お父さんは??」
「お兄ちゃん!毎年の事やん!」
あっ!そうだった!例のメタボのせいか極端に息切れが激しく、独り置いていかれるのが、毎年のお決まりのパターンだ。そのうち来るだろ・・・倒れてなければ。さてと!僕は、お神酒のおつまみである竹輪を、パクリと口に入れながら辺りを見回す。背が高い人は便利だな。薄暗くても見つけやすい。そして、1番初日の出が見えやすいと思われる位置に陣取っている。
「ゴリラ~。」
「おお!あっくん。」
振り返った真悟を見て、思わず驚く。手には竹輪がまるまる1本!
「えっ・・・?そんなデカい竹輪どうしたん??」
「あぁこれ?家から持ってきた。お腹すくじゃん。」
「・・・まぁそりゃ確かに。」
そんな平和な雰囲気の新年の朝を、ぶち壊すやつがやってきてしまった。
「おっ!生まれ故郷の日の山に里帰りしちょるゴリラがおるやん!」
「うわっ!タツ!?」
「あっく~ん。うわっ!っておかしいやろ。うわっ!って。」
テンション高!こんなんがテニスのペアで、1番の親友なんだから、日々デンジャラスで先生に叱られてばかりなのも仕方ない。
「んんん~!!!」
タツがいきなり変な大声を出す。一応聞いてみとこう。
「・・・なんなん?」
「なんかさぁ、前にこのメンバーとかでここに来た記憶があるんやけど。なんやったっけ?」
真悟は泣きそうになり、竹輪を落としかけた。
「タツぅ~!俺とあっくんとタツとウッチンとオッキーで、バードウォッチングに来たやん!」
「・・・なはなは!思い出した!ゴリラが全然鳥見つけられんで、ガッカリしたときか!」
今度こそは、タツの発言の衝撃に耐え切れず真悟は竹輪をまるまる落とした。新年になっても、タツの魔力『周りにいるやつに何かしら危害が及ぶ』・・・健在。今年こそは、いつも一緒の僕は命の危機か。後で、山頂に設置された怪しげな神社『タクヒ神社』に御参りしておこう。

 3人が一騒動起こしている間に、日の出の時間が近づいてきた。今年はラッキー!目の前にほとんど雲がない。眼下に広がる海の向こうの水平線が、少しずつ明るくなってきた!そういえば・・・まだミヤコドリはいるのだろうか?

・・・。

「うおぉぉ!!」
一斉に歓声が上がった。辺りが一段と明るさを増す。・・・太陽出現!タツはその太陽に向かって、思いっきり叫んだ。

「た~まや~!」

僕と真悟は、この気温の中で冷や汗をかきながら他人のフリをする。・・・あれ?他人のフリで横を向いてみて気付いたが、ちょっと先で初日の出を眺めているのは・・・玉木ヒロヤだ!僕や真悟と同じコウジ学級。サッカー部でサッカーが上手い。まぁ、僕は言うほど仲良くないが、真悟は仲がいい。タツはほったらかしといて、僕と真悟はヒロヤに駆け寄る。手を振る真悟。
「ヒロヤ~。」
あっ。気付いた。
「・・・おぉ~。なんか・・・久しぶりって感じやん。」

 初日の出が一段落したところで、これまた毎年恒例の、豚汁の接待が配られた。僕、真悟、ヒロヤ、タツ(戻ってきた)は、それを貰って人の少ない木が多いところに移動し木に寄りかかる。豚汁を食べながら、会話で盛り上っているときだ!
“ヒッ・・・カッカッ ヒッ・・・カッカッ”
・・・なんか僕の後ろから音がする。振り返ると・・・鳥だ。見たことないスズメサイズの鳥だが、もしかすると珍しい鳥かもしれない!だって・・・

背中は黒、お腹はオレンジのとても綺麗な鳥だから!!

みんなの会話を遮るのは悪いと思ったが、真悟に慌てて聞く。
「真悟!あの・・・切り株にとまっちょる綺麗なの何?」
「あぁ・・・ジョウビタキやん。綺麗よね。」
「・・・ジョウビタキ?」
普通の反応=普通の鳥か。
「さては、あっくん。ちょ~~珍しい!とでも思ったやろ。」
うわ!タツに見透かされると、それこそ、ちょ~~腹立つ!“腹立つといったら本井タツ”一時期、僕たちの間で流行ったっけ?
「あぁ・・・そうか。2人は、バードウォッチングしよんやっけ?」
ヒロヤも状況を理解したようだ。タツをバードウォッチャーに加えないところが素晴らしい!申し訳なさそうに、呟くタツ。
「あのっ、ヒロヤ。俺も一応・・・。」

「アランチョやな。」

ヒロヤは突然、ジョウビタキを見ながら謎の単語を発した。バードウォッチング用語か!?
「あっ、あらんちょ?」
真悟が知らないときは・・・僕もわからない。
「おぅ。アランチョ。アランチョってのはイタリア語でオレンジの事。あの鳥、お腹オレンジじゃん。」
へぇ。為になる。サッカーも関係してるのか・・・ヒロヤはイタリア語にも詳しいんだな。ちなみに、ジョウビタキは冬鳥で、メスはこれほど綺麗じゃない。警戒心も薄めで、こうしてなかなか逃げないそうだ。こっちは真悟の知識。お辞儀をするように首を振った後、尾羽を軽く揺らす特徴的な動きは、昨日みたモズよりさらに数倍可愛い。・・・ジョウビタキが、新年最初の初観察野鳥になったってことか!

 ヒロヤはじっと、ジョウビタキを見ながら言った。
「俺、サッカー忙しくて鳥観察する余裕はないけど、ジョウビタキは覚えちょこ。」
「また来年も、初日の出見にこようね。」
思い出して空を見ると、アランチョ色の初日の出は、もうずいぶんと高く上がっていた。父さんの実家では、ばあちゃんがお雑煮を準備して待っているに違いない。・・・そういえば!

「父さん・・・無事山頂に着いたんかな??」

おかえり~

2009-08-17 23:58:48 | tama~HSV~

昨日

姉ちゃん帰ってきて

今日母さんと妹がかえってきたよ~

 

やっぱ

人数多いと

やる気出てくる!

 

しかも

お土産がこれっ↓↓

XのYOSHIKI様とキティちゃんのコラボyoshikittyちゃん♪

 

マジ嬉しかったわぁ

 

 

 

それと

また遊ぶ約束したぁ 笑

 

26日にまた花火する♪

次は元3-1のメンツ

またCちゃんに会える~

しかもRっちゃんとか

MっちとかIさんとか

懐かしいメンツにも会える~

 

ほんと楽しみや~♪

 

 

それと

28日は

颯ちゃん泊まり来る~

これまた久しぶりだぜ

 

颯ちゃんは

オレの中でNo.1!

 

人生

いろんなヤツと出会うけど

一生

縁がキレねーヤツが

2~3人居るんだって

 

 

オレは

颯ちゃん、アッコ、慎吾がそうだと思ってるよ~ん

 

オレの宝物だぜ

 

 

 

 

んじゃ

 

今日はいい気分だ

 

 

 

ぐっな~い♪