DREAM-BALLOON

夢風船って
地球なのかな?って思ったりする...

ブログ開設から4000日!

99:昼休み

2011-12-30 09:10:24 | ★DAILYLIFE★(acco小説)
 2年生になって1ヶ月弱。新しいクラスにも違和感がなくなってきた。ただクラス分けは、かなりバラバラになってしまった印象だ。僕の周りによくいる人でいくと、1組に僕とウッチン。2組に真悟とおだちゃん。3組におっきー・・・あと明。4組にタツ。そして今年、僕たちソフトテニス部の顧問でもあり1年の時は僕の担任、ロシアンルーレット的扱いの阿東工事が担任することとなったのは・・・4組!!始業式で担任が発表された時のタツの表情は、この世の終わりが来たかのようだった。
 昼休み。口元にミートソースを付けたままのウッチンが、丸い身体を弾ませながらやって来た。
「いや~今日のスパゲッティも絶品やったね!ギャハ!」
クラスが一緒になった事もあって、最近はウッチンとよく話をする。一時期、ウッチンと仲があまりよくなかったのが嘘のようだ。
「今日もさぁ、朝あっくんギリに来るけ~さ。ほんとは朝イチで話したかったのに~。」
「お!何なに?それから口元・・・反対側、うん、ミートソース。」
ウッチンは僕と反対に、朝は意味も無く早くから学校にいるタイプ。その甲斐あってか色々な情報が集まるようで、ウッチンが耳に入れた情報を聞くのが、僕の最近の楽しみの一つでもある。
「まず!今日はこの話題は外せんやろ!昨日のランキング戦!ぎゃは!」
おぉ!昨日は夕方から色々あって忘れていた!そうか。胃腸炎のタツと、不参加の僕以外は昨日がランキング戦だった。
「前衛の2年一番手争いはどうなった!?ど~せまたオッキーとゴリラの一騎打ちでファイナルセットとかやろ!?」
やっぱりそこの対決が一番気になる!

「いや・・・それがオッキーのラブゲーム。ぎゃは・・・は。」

「・・・え?」
意外だった。オッキーの方が、確かに実力では上だから勝つのはわかるが、真悟もいつもなら体格を生かして結構ネバる。真悟が1ゲームも取れないとは・・・。
「俺もさぁ~よくわからんのやけど、おだちゃんが言うにはよ?オッキーは目つきが変わったとか。1月・・・くらいから?」
「そっか・・・1月。」
“バードウォッチングをやめようと思う。”“今の東岐波の1番になる!!”
ナベヅルミーティングの帰り道、あれだけ自分の思いを話してくれたんだ。気合の入り方が誰よりも上なのはよくわかる。きっと練習量もハンパではないのだろう。それに実力が伴ってきたということだろうか。
「まぁとりあえず、ゴリラはかなり悔しそうやった。今日も凹み気味なんじゃね??」
「なるほどね。聞いといてよかった。」
真悟には後から、昨日のスズちゃん事件を報告に行こうと思っていたが・・・またでいいかもしれない。・・・で、ついでに。
「そいや、後衛は?」

「ぎゃはははは!!!!」

「うわっ!何!?」
うっちんの表情からして・・・今の笑いは「よくぞ聞いてくれました!!!!」という所か。

「俺1番手。」

「・・・すご!!!!」
いや、これは本当に凄い事なのだ!!そもそも、後衛は走らされる事が多く、ウッチンのようなぽっちゃり体型には向いてすらいない。勝てる理屈がわからない!
「ぎゃは~!俺さ!必殺技!“ローリングボール”生み出してさ!!」
「へ~!ローリングって事は、球がバウンドせんで転がるとか!?無敵じゃん!!」
「ぎゃは!違う違う!球じゃなくて俺が。」
ボール=ウッチンか。

「・・・え!?移動法!?」

 この日のウッチン情報はもう1つあった。ついにあいつが、学校に復帰したというのだ!これは一応・・・会いに行っておいた方がよさそうだ。ということで僕は早速、4組へと向かう。教室に入ると・・・ほんとにいた!落ち着きのないあいつが、昼休みだというのに静かに席に座っているのは見慣れない光景だ。病み上がりだからしょうがないのか。普段の元気は腹立つが、これはこれで・・・。
「タツ~。」
振り返るタツ。1週間の入院と、さらに1週間の自宅療養。病気で痩せたかと思いきや、しばらく運動してないせいで、逆にちょっと太ったように見える。
「おっほ!!出た~!!もっとはよ来い~や!!」
あれ?・・・元気だ。なんか僕のイメージと違う。さらにタツが続ける。
「俺さ。みんなが『タツぅ大丈夫??』って心配しに来てくれる感じ好きなそっちゃね!」
あ~それで大人しく席に・・・。
「でさ、お前はその7人目!!ちょっと遅くね!?一応テニスのペアなんやけ~さ!!そういう思いやりとか大事なんじゃないん!?」
こいつ・・・心配して損した。実際タツの登校をさっき知ったばっかり・・・なんて言ったら逆に文句言い出すな。で、そう!テニスで僕の有難味を思い知れ!
「そうそう!!昨日ランキング戦あったんよ。」
「・・・え?そうなん??じゃぁもう俺とあっくんって・・・」
よし、形勢逆転。
「まぁ僕もランキング戦不参加したけ!まだタツとペアやけどね。」
「お~!!やるじゃん!!まぁ当たり前か。」
「・・・。てか、テニスはいつから復帰?」
僕もそろそろ、ペアで試合形式の練習がしたい。
「う~ん。明日って午後から練習やっけ?明日の午前中に病院行くけぇね~。許可出たら明日の練習から行ける・・・かもね!」
「お~。頑張って許可貰って。」
このゴールデンウィーク、部活は楽なようなキツいような。明日火曜日は午後から練習。水曜日、木曜日、ここで2連休!金曜日学校で・・・土日は通常の午前中練習。という訳で水曜日、木曜日の有効活用が大切なのだが、今のところ予定がない。
「タツ、水木って暇なん?」
「いや、家族で旅行。ゴールデンウィーク外してくる辺りがね!空気読めるよね、胃腸炎。」

 ふ~む・・・。やっぱり、ゴールデンウィークのど真ん中に暇な奴なんてなかなかいないか。そんな事を考えながら教室に戻る途中だった。向かい側から背の高いゴリラ顔が歩いてくる。はっ!こんなときに!でもこうなると無視するのもおかしい。かなり凹んでそうだがこっちは元気に、いや、ユーモアたっぷりに話かけよう!
「お~!ゴリラ!最近どう?ドラミングの調子は?」

「うほぉ~!絶好調だぜ~!!」

ノリノリで胸を叩く真悟。圧倒的な迫力!
「ってゴリラも元気なんかい!!」
むしろ、普段よりノリいいぞ!
「ゴリラ“も”ってどういう意味?まぁいいや。ちょ~どあっくんに話があったんよ。木曜日って暇?」
なんてタイミング。
「うん。めちゃくちゃ暇。」
「よかった~。自然観察パークでさ、お祭りがあるんよ。」
「お祭り?」
「うん。毎年、子どもの日にあるんやけどさ。その年ごとにイベントがあるんよね~。今年は何やるんやろ?昨日あっくんに言おうと思ったら、ランキング戦来んかったけびっくりしたわぁ。」
ドキっとした。まさか自分からランキング戦の話を持ち出すとは・・・。
「あ~ごめん。ゴリラ・・・また2番手らしいやん。凄いね!」

・・・何言ってんだ~自分!!わざわざ番手の話に触れる必要なかったのに!!

しかし、真悟は笑って答える。
「いや~全然!オッキーが強すぎでさ!セットどころか、ほとんどポイントすら取れんかったけ~ね!」
・・・もしかして、意外と気にしてないのか?いやでも、そんな訳・・・。
「僕はさ!昨日も観察パーク行って来たんよ!まずね、原口さんがタマシギ見に行くとか言い出してさ・・・」
僕はこの後真悟に対して、昨日あった出来事を話しまくった。シオマネキの話、スズちゃんの話、カワラヒワの話、守田さんの話・・・。真悟はそれを聞き終わるまでずっと笑顔のままだった。
「あっくん・・・バードウォッチングの知識も増えたし・・・成長したよね。」
「・・・お!?そう!?」
「うん・・・


俺と違って。」


「ゴリラ、何か言った?」

「いんや~なんも~。うほぉ~。」 

 ―その頃、真中(まんなか)総合病院
僕たちの校区と、隣の校区の境目くらいにある比較的大きな総合病院が、真中総合病院である。ここの待合室で、深刻そうな顔をして待っている女性が一人。藤村もとこ・・・




僕の母さんだ。

98:軽鴨(カルガモ)~後編~

2011-12-30 03:57:33 | ★DAILYLIFE★(acco小説)
 僕は、県営住宅への近道となる林の急斜面を駆け上がる。五反田川との行き来にはやっぱりここ。元々近いのに更に近くなる近道だ。少しでも早く小学校に電話をかけ、おだちゃん、明の元に戻らなければならない。
「ただいま!!」
ものの3分で帰宅。よっしゃ!運のいいことに、母さんは揚げ物を揚げている。これは手が離せない。案外やっかいだったりする佳昭は・・・早めの風呂だ!
「晃宏!あんたね!5時には帰って来なさいっていつも言うじゃろ!」
台所で、すでに母さんはお怒りのようだがそんなのは関係ない。僕は財布から10円を何枚かつかむ。さて・・・
「ごめんごめん。でも今日は違うんよ。色々あってさ・・・行ってきます!」
「今夜は天ぷら・・・って、え?行ってきます?ちょっと・・・晃宏!!」
う~っ!捕まる前に逃げなければならない。急いで靴を履いて玄関を開ける。そして階段を下りながら、油のパチパチにも勝てるようなるべく大声で。
「ほんとごめ~ん!!あと30分!!」
こうして電話班は軽々と最初の関門をクリア!公衆電話へと向かう。

 ―五反田川、捕獲班
こちらでも、作戦が実行に移されようとしていた。
「じゃ頼んだぞ!おだちゃん。」
「・・・おぅ~ぃ。」
明はおだちゃんの爺臭い返事に若干の不安を抱きながらも、作戦通りカルガモを刺激しない距離をとって川に入る。それを確認したおだちゃんも、同じくカルガモを挟んで反対側から川へ。
「ぅおりゃ~!!」
おだちゃんが捕獲する作戦とはいえ、明が捕まえられるならそれでいい。鯉のリベンジにも燃える明は、予想通りの存在感でカルガモを捕まえにかかる!しかし、カルガモも負けちゃいない!腕を負傷していても、自慢の水掻きに支障はない。鯉ほどの速さはないものの、水の中を走る人間から逃げるには十分だ。明とカルガモとの距離は、縮まるどころか離されていく。
「あ~くそっ!おだちゃん!いったぞ!・・・あら?・・・いや、でも・・・これでいいんか。」
明の困惑の表情はすぐに笑みに変わった。

カルガモがグングン逃げていくその先に、おだちゃんの姿はなかったから。

―県営住宅、電話班
“プルルルル・・・プルルルル・・・"
その頃、僕は公衆電話ボックスに到着し、小学校に電話をかけている所だった。山田さんじゃないから公衆電話に詳しくはないが、緑色の、一般的な電話ボックスだと思う。さて。まだ先生はギリギリ残っている時間だが、誰が電話に出るかは案外重要な事だ。そういう意味で、この時の僕は幸運だったと思う。
『はい、もしもし。東岐波小学校、若友(わかとも)です。』
「あっ!若友先生!?えっと・・・藤村ですけど!」
たまたま電話に出たのは、若友こみえ先生。何を隠そう5年2組、この時の僕のクラスの担任である。見た感じ40才くらいで、先生の子どもも僕たちと同世代らしいから、それもあるのだろう。若若しく、ユーモアもある先生でとても接しやすい。先生というより友達感覚だ。当時は気づかなかったが・・・なんとそれっぽい苗字の持ち主であろう。僕は率直に質問をぶつける。
「先生!怪我したカルガモ捕まえた時ってどうすればいいん?」
突然こんな質問をされて、色々と疑問が浮かぶ先生の気持ちはわかる。
『あのさぁ藤村君・・・もうちょっと詳しく説明してくれる?』
正直、こっちとしては保護してくれる施設の連絡先なんかがさっさとわかればいいのだが・・・まぁこれくらいは想定済みだ。とりあえず手っ取り早くカルガモが怪我してしまった経緯を説明する。ただし、まだカルガモが捕っているかはわからないが、それを言うとややこしくなるから、カルガモはもう捕まった事にする。
『ほんとあんた達はいっつも危ない事ばっかりしよるね!もうとっくに家に帰る時間じゃろうがね!』
「そんなことより先生!僕たちはね、怪我したカルガモを助けてあげたいんよ!?」
なるべく先生の良心に訴えかける。もう捕まえたものはしょうがないと思ったのか、先生もしぶしぶ調べてくれた。
『もしもし・・・そういう怪我した野生動物はね、保護施設や市役所にもって行くものなんだって。この辺りだと・・・一番近いのは永久(とわ)公園じゃね~。』
「お~、先生ないす!」
永久公園。公園と動物園と遊園地を全部ひっつけてみたら、どれも中途半端になってしまった感のある公園だ。とはいっても、市民にとっては馴染みの深い公園で、公園部分の中心にある永久湖には、多くのハクチョウたちが飼われている。誰だって小さい頃にはそのハクチョウに餌をあげた経験がある。公園部分にはちゃんとジェットコースターもあり、あれ乗って気絶したタツが妹に揺すり起こされたという話は有名な実話である。動物園部分はなんとも言えない動物臭に溢れ、真悟はそこで生まれたという話もまた有名な実話である。という感じで、まぁ何だかんだ市民に愛されているのは間違いない。
「ありがと先生!じゃぁまた明日。」
『小村君と下田君と、なるべく早く帰りなさいよ!気をつけて!いいかね!?』
「・・・わかってます!」
よっしゃ!電話班は見事にミッション達成!

 ―五反田川、捕獲班
「おぉ・・・明・・・あっくん戻ってきたよ。」
「ほんとや!こっちこっち!」
捕獲班のミッションの結果は聞かずともわかった。

カルガモはおだちゃんの両手でがっしりと捕獲されている!!

「お~!やったね!凄いやん!」
「へへ・・・なんでかわからんけど・・・また俺に突っ込んできたけ~さ。」
“グワグワ・・・グワグワ・・・”
うむ。近くで見ると結構大きい。そして顔は結構可愛い。
「で、あっくんの方は?」
“グワグワ・・・グワグワ・・・”
「・・・あぁ、永久公園に連れていけばいいんだってさ。」
“グワグワ・・・グワグワ・・・”
「ほ~。で、誰がこいつ持って帰る?」
明の質問に、自主的には誰の手も上がらない。
“グワグワ・・・グワグワ・・・”
「ところでさ、このグワグワはずっとなん?」
「うん。捕まえたときから。」
“グワグワ・・・グワグワ・・・”
「・・・結構、気になるね。」
「・・・じゃんけん?」
“グワグワ・・・グワグワ・・・”
「賛成。」
「・・・俺も。」

「じゃーんけーん・・・ポン!!」

ツルの発表の時もそうだったが、こういう勝負事のじゃんけんに僕はめっぽう弱い。

 ―現代、5月2日(月)
「あ~、今日から学校かぁ!」
「何を言いよるんかね!今日1日行ったらゴールデンウィークでまた3日間休みじゃろ!」
「あっ!そっか!らっき!」
時計は8時10分を指そうとしている。父さんは仕事へ、佳暁もとっくに小学校に向かった。僕もそろそろ家を出ねば危ない。
「そういえば昨日の話の続きやけどさ、あのカルガモって僕が持って帰ってきて・・・どうなったんやっけ?」
母さんの表情が明らかに曇る。
「そりゃびっくりしたいね!永久公園に電話かけたら『明日にしていただけますか~?』とか言われて・・・。大きいダンボール箱に入れてあげたのはいいけど一晩中グワグワ・・・グワグワ・・・。気になって気になって!」
「ははは・・・。」
「で、お母さんがしょうがないから、次の日に車で永久公園まで連れていったんよ。あっ!対応してくれた年配の飼育員さんがかわった名前でね!今でも覚えちょるよ!煮干さん!」
「へ~。」
かなりどうでもいい情報・・・。それに比べると・・・

今現在僕の左手の上にいるスズちゃんはなんといい子だった事か!!

「スズちゃんさ・・・どこに放鳥するん?」
「渡中さんは、スズメが多い場所がいいって。すぐに群の仲間になれるように。晃宏、どこかいい場所ある?」
「う~ん・・・五反田川かな。昨日から話に出まくりやし。」
「確かに・・・スズメは多いね。じゃぁ・・・そうしようかな。午後からも用事あるのに、今日1日忙しくなりそ。」
「何の用事?」
「いや、大したことじゃないけど・・・。」
「ふ~ん・・・。」

 っと、外から叫び声が聞こえる。
「あっく~ん!!まだ~!?急げ!!」
明の声だ!って時計を見ると、8時20分前!?やばい!スズちゃんに夢中になり過ぎた!スズちゃんをダンボールに降ろし、窓から叫び返す。
「すぐ出る!!」
急いでリュックをかるって靴を履く。これでスズちゃんともお別れだ。こっちの勝手で保護しておきながら、放鳥まで面倒を見られないのはなんと無責任だと思う。でも母さんも、こういう事に関しては無責任な事をする人じゃない。
「じゃぁ行ってきます。スズちゃんの事・・・よろしくね。」
「うん。任せなさい!」
階段を駆け下りる。
「急ぐぞ・・・あっくん!」
あれ?明と・・・おだちゃん。
「おだちゃん、さっき窓から僕が顔出した時おったっけ?」
「おったし・・・失礼な。」

「・・・そっか。」

草むらにいたカルガモ。警戒してなかった訳じゃないんだ!この推理なら、あの転げ落ちるほどの驚きようも説明がつく。

 学校へ全力疾走しながら気づいた。あのときのカルガモには、自分に気づかず通り過ぎるであろう位置を歩く、明と僕の姿しか見えていなかったのではないかという事に。

明日から鹿児島行って万羽鶴見てくる!あとカラフトワシもでるらしい。すごくね!?

2011-12-27 03:14:11 | singon

生研鳥班の合宿でなんやけど、

参加者三人。

まぁいいや 勝手に楽しんでこよ

結局来年班長になることになった。 あっくん夏合宿参加しようや 

春のも来れるよこの3月にある

九大文学部の2年です~ とか言っとけば問題ないやろ

クリスマス

あ、もう終わったんや

レポート終わってからふて寝してたわ(笑

イヴの夜からATPの非リア会に行ってたw(_^_)w

男7女7。

どっちも非リア多すぎだろっ

そうとう楽しかったわ  料理つくりすぎ

8時頃に寝て、さっき目覚めたからこんな時間に書いてるんです

ゆく年くる年を見ずに年を越してしまうっていう

最強に怖い夢をみた

あした8時に箱崎(こっから50分かかる)に集合やし

なんか早い時間に寝てすっきり状態やけ寝んでいいや

香織ちゃんに会いたーい!!

あ←

てか星のソムリエ二回目の試験も満点やった(^^)自慢

これで多分単位と資格もらえる

よし、朝まで部屋の掃除しよ 年末やし

さらばじゃ!

あとさ、俺今年まだジョウビタキ見てないんやけどどういうこと!?

 


めりーくりすまーす&タツが伝説に (acco)

2011-12-25 23:50:28 | acco


冬休み入ってから 毎日が充実・・・というか

23日
おっかーの家族に迎え来てもらって 山口の商店街
といっても昼飯はおごってくれたし 僕はミスドでしか金使わんかった

夕方は佳暁が泊まりに来た
一年の頃は土日常にバイトやったし何気に初めて

24日
服届いた~
そのブランド、おっかーも好きなんよね~
おっかーオシャレやけ そういうの被ると嬉しい
ちょっと高いし 何着かしか持ってないけど
佳暁と夕方頃、一緒に帰宅
イヴですから
家族で食事

で、夜は力とタツと3人で
またも山口にトンボ帰り
モンハンをしながらクリスマスを迎えるという寂しい男共・・・

25日
カメクラであの花のくじ
僕ってすぐ乗せられるよね・・・
最近 ひざ掛けほしかったんやけど
5回でA賞の2m四方の巨大ブランケット当たりました
これは大勝利!!・・・やったんやけど
タツに財布から1200円抜かれてさらに2回勝手に引かれた
7回でA賞も十分凄いけどさ!! ショックやわ

その後
初めて力の家行った!
妹がね! 力が新土手おった頃の幼稚園くらいのイメージしかないけ~さ!
当たり前やけど成長しちょってなんかびっくりした!

明日はおっかーんとこに泊まり行って、明後日大掃除手伝いますw
明々後日の忘年会はちゃんと参加するよ~

 

ってここで日記の内容は終了なんやけどさ
ちょっとタツが凄すぎるけ時間ある人は是非続きを

よ~知らんのやけど
AKBのトレーディングカードあって・・・
ってやっぱちょっと調べるけ タイム

うん

なんか普通にパックとか箱とかで買えるやつ
確か6枚入り600円とかで高いわ~と思うんやけど
まぁ これは対戦カードじゃないけど遊戯王カードのようなもんね

上位メンバーだけかな?わからんけど
メンバー1人につき、120枚だけ直筆サインのカードがあって
それが当たるらしいんよね

タツ、前田敦子の直筆当てたけ(No.073/120)

これ AKBに興味あるかは別として確率的にやばくない!?
想像もつかんくらいの枚数のカードが出荷されて、あっちゃんの直筆に限ればそのうちの120枚
もし都道府県別に均等にわかれたとしても、県内に3枚はないけねw
他のカードは増産されるやろうし、120枚の出荷のタイミング・・・とか考えたらえらいことよ!

ちなみに ゆきりん直筆カードでオークション7万円越えらしいっす
昨日の夜中タツと探したけど
あっちゃんはまだオークションすらなかったw

しかも当たったの 宇部高横のセブンっていうねw

「3億円出ました」的なさ
「あっちゃん直筆出ました」くらいののぼり立ててもいいと思う・・・

A賞がかすれて見えるわ


Let's 冬休み

2011-12-23 01:37:01 | tama

日曜あった教育学部サッカーマッチ

2勝2分け1敗で

準優勝に終わりました...

ゴール小さすぎてスコアレスドローばっか

ストレスたまる試合が多かったっす

結局5試合1アシストノーゴール...

基本ボランチで出場しましたにょん

 

 

by the way

今日は忙しかった

朝から下松でバイトしてきて

1分ぐらい家帰ってすぐ授業

しんどかったぜ

 

バイトやけどさぁ

ジャン負けが働く制度でやったら

負けまくってめっちゃ疲れた

オレだけギャラ上げてー 笑

 

 

 

12/28(水)

忘年会よろぴくー

今年あったやなこと

パーッと忘れるぐらい楽しもうな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tama


97:軽鴨(カルガモ)~前編~

2011-12-16 22:08:32 | ★DAILYLIFE★(acco小説)
 学校が終わってからの時間だから、平日の遊ぶ時間なんてのは2時間程度である。ただ、あの頃は1日を遊びきっていた。実際の時間に対して、何倍もの充実感を得ていた気がする。この日もそんな充実感を胸に、“鯉バナ”に花咲かせながら五反田川沿いに帰宅していた時だった。
「やっぱ、今日のおだちゃんは凄かったね!」
「うん!まさかほんとに素手で鯉を捕まえるとは!」
僕と明にベタ褒めされ、地味に照れまくるおだちゃん。釣りテンションはもう抜けている。
「いやぁ~・・・まぁ・・・たまたま、たまたま。・・・!?うわっ!!!」

 事件は起こった。

“ゴトゴトゴト!!!・・・ボチャン!!”

一番川側にいたおだちゃんが、足を滑らせ川のサイドの急斜面な草むらを転がって水の中に落下した・・・のではなかった!!おだちゃんは隣にいる!もちろん明も。じゃぁ転がり落ちたのは・・・??・・・なんと!カモではないか!そのカモさん。水の上を泳ぎながらも、お尻を何度もブルブルと振るい、しきりに方向転換したりと、一瞬の出来事に動揺は隠せない様子である。そしてそれは、こちらの3人も同じだ。
「え~!!何!?何!?」
「なんかね・・・あのカモ、ここの草むらで休み中やったみたいなんやけどね・・・俺以上にカモはびっくりして落下したらしい・・・へへ。」
状況が理解できると、カモが草むらでここまで無警戒に休んでいた事と、あの驚いたときの完璧なリアクションを思い出して、僕たち3人は笑いに包まれた。落下したのがおだちゃんじゃなくて、笑い話で済んでよかった。
 一方のカモは、まだ少し慌てた様子で水の上を行ったり来たりしている。全体的に茶色い地味な色合いだ。ただ、くちばしの先端の方だけ黄色くてよく目立つ。この頃はまだバードウォッチングを始めていないが、日本人なら常識・・・みたいなものだと思う。
「多分やけど、カルガモじゃないかね?」
おだちゃんも僕の意見に同意する。
「うん。なんか・・・ニュースとかでよく見るやつよね。」
「へ~!何て?カルガモ?2人とも詳しいの~。」
言っては悪いが明は昔から・・・馬鹿だ。でも、そんな明がこの時ばかりは重大な発見をしたのだった。

「あれ!?あいつ羽おかしくね?」

「・・・うわっ!ほんと!」
転げ落ちたときにぶつけて、骨折でもしてしまったのだろうか?右の羽が上手く折りたためず、少し浮いたような状態になっているのだ!!僕たちが近くにいるのに、全然飛んで逃げないなとは思っていた。
「そっか・・・飛んで逃げられんのやね・・・。」
川の両サイドには、コンクリートの壁がある。
「これもし俺らが見捨てたらさ・・・あいつ一生、五反田川から出られんのじゃね?」
っと、心配そうに明。
「それは・・・まずいね。ちょっとは俺らにも・・・責任がね・・・あるやろ。」
っと、不安そうにおだちゃん。そして3人同時の
「・・・どうしよ。」
じっとカルガモを眺めながら、しばらく3人とも喋らなかった。しかし、思い切った事を言い出したのは明だった。

「よっしゃ!!助けようぜ!!俺たちだけで!!!」

「でも明・・・もし捕まえられたとしてもさぁ・・・その後はどうしたらいいかわからんじゃん。」
「それは・・・えっと・・・そう!小学校!小学校に電話して聞いてみようや!」
「でも明・・・それって・・・俺たちだけじゃ・・・なくね?」
「あっ・・・まぁ、親の助けは無しって意味って!」
おだちゃんの的確な指摘と、明のその場しのぎ2連発。でも・・・

ちょっと面白そうだと思った!

「やってみようか!」
もうとっくに帰りの時間は過ぎているが、僕は明の提案に乗ってみることにした。

 どうせ助けてあげないと、あのカルガモに未来はないんだ。そうと決まれば作戦会議である。
「また川に入って、3人で手で捕まえたらいいんじゃない?」
「でもさ・・・さすがに・・・厳しくないかね?羽ばたつかせて・・・抵抗とかされそうやし。」
「川の幅も結構広いしな~。泳ぐのも・・・結構速そうよ。」
「ん~!!じゃぁどうするん!?!?」
なぜか提案した明が、一番追い込まれている様子。羽を怪我をしているとはいえ、小学5年生3人でカモを一羽捕まえようなんて、無理がある気がする。でも、この時の僕だからこそ、無理じゃないかもしれない方法を思いついたのだ!

「おだちゃん、明。・・・できるかもよ!」

「マジかあっくん!どうやるん!?」
僕はおだちゃんを勢いよく指差す。
「おだちゃん・・・もう一回さっきのやつ出来る?」
「・・・ほ?」
そう!さっきの鯉を捕まえた時と全く同じことをするのである!小5の僕が考えた作戦の詳細はこうだ。まず、捕獲班に下田と小村。明は馬鹿だが、運よく存在感を、そしておだちゃんは、存在感を消すという類まれな能力を持っている。捕獲班のプランは至ってシンプルだ。明とおだちゃんがカルガモを真ん中に挟むように川に入る。明が少しずつカルガモに寄っていく。そうするとカルガモは反対側に泳いで逃げるが、あら不思議!気づいた時にカルガモは、おだちゃんの手の中だ。次に、もはや班でもないが電話班に藤村。僕はまず、小銭をとりに家へ戻る。家にいるであろう母さんには、この作戦の事は内緒である。すぐに家を出て、僕は県営住宅に設置されている公衆電話に向かう。なんと優秀な僕は、小学校の電話番号を暗記している。ここで小学校に電話。怪我した野鳥を捕まえたときのアドバイスを貰う。
「よし!それでいこう!うぉ~!燃えてきたよ!」
一番仕事のない明の気合が凄い。
「おれも・・・出来るかわからんけど・・・頑張ってみる。」
おだちゃんは・・・変に気合を入れず自然体のほうがいいかもしれない。
「じゃぁ2人とも頑張ってね!」
ここから僕は別行動。
「おう!あっくんもミスんなよ。」

成功のカギは、8割がたおだちゃんにあると言ってもいいこの計画。果たして・・・!!後編に続く!!

春夏秋冬 (acco)

2011-12-05 13:21:08 | acco

昨日は、一ヶ月ぶりに1日中バイトした
朝7時前に集合で帰宅23時
修学旅行東京の人はお世話になった、某有名劇団のコンサートですよ

僕、何気にコンサート・ライブ系のバイトは初

トラックの大道具とか音響の積み方が芸術的過ぎるけw

役者さんも優しかった
楽屋警備ね
廊下も楽屋状態やったけ廊下じゃなくて外に座る予定やったんやけど
寒いやろうけ~って廊下に入れてもらったw
本番中の楽屋の様子がわかる貴重な経験やった!

再来週は名前しか知らん歌手のコンサート


で今日 1コマ寝過ごした

さっき3コマ目の共通行ったら教室誰もおらん
くそ焦った!!!
休講ならいいんやけど 共通もう2回休んだんよ
万が一欠格なったら留年なんよ
急いで家帰って確認したら・・・休講でした^^

はい 本日全休です

今 家のレイアウト改造しよるそ
フィギアが邪魔でしょうがない・・・
早速 家具の下見にでも行こうかと思いよる

現役復帰!

2011-12-04 21:28:17 | tama

やっと

やっと

やっと

現役復帰!

嬉しすぎる!

チームもそこそこな雰囲気で

もしかしたら助っ人ではなくなるかも

 

復帰戦は

宇部市リーグやったみたい

結果5-3?5-4?

30分ハーフとか未経験やけ

しんどすぎて忘れた。

オレは

背番号11左サイドハーフ?セカンドトップ?で先発出場!

ファーストシュートはまさかのオレ!

パスするとこもあったんやけど強引に打った

そのあともジャンピングボレーがジャストミートしたにもかかわらず

枠をとらえきれず...

ドリブルで突っ込んだ後ミドルシュート!

しょぼしょぼ...

 

気が付いたら

なんかアウェー感が出てるから

チームプレイをしっかりしようと思って

センタリングあげたらボレーで決めてくれた♪

復帰後初アシスト!

そんで前半は2-1で終了

正直前半でバテバテ

 

後半は

チームのFWがドリブルして左足で打とうとする瞬間に

オレが右足でシュート!

ゴォォォ~~~ル!

復帰後初ゴール!

ゴールうばっちゃったぜ 笑

 

その後も顔面トラップからチャンス作ったけど

決めきれず試合終了~

 1ゴール1アシスト

まずまずの復帰戦やな

 

うん

体力あればもっと活躍できそう!

 

来週も呼ばれたけ

行けたら行こうかな♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tama


行きたいとこ

2011-12-03 22:31:09 | tama

みんな同じとは!

accoに土曜ひま?

→オッカーと♪

hossynoに今日ひま?

→昼から用事ある

 

1~4日TKシークレットセールなのに~

電車でフジのTK行こうかなっておもったら

たまたま

じいちゃんがコジマ行きたいって言い出したけ

乗せて~

フジ行ったら

accoに遭遇

5分後にhossynoに遭遇

なんてこったい!

偶然すぎるやろー!

 

今日は定価8,500を3,000で買っちゃいました♪

偶然財布のなかに野口が3人いて

お札さいなら~

明日増えるけ大丈夫やろ

 

そうそう

オレ

テント撤去らしい 笑

 

 

 

 

さ~て

明日は試合だー

 

グラウンドコンディションが心配だぜ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tama


無事じゃない (acco)

2011-12-01 21:37:50 | acco


けど 肥料学の中間終わったぁ~ ><ノ
これで冬休みまで遊んでバイトでまっしぐらだぜっ!!

最近 休講の関係で昼間家おる事が多くてね
それでも、生きていく
ってドラマの再放送を見れる日は見よったんやけど、今日最終回でね
よかった!!
脚本もいいけどさ それ表現する俳優とか女優ってすごいね!!

あとさ
アルクのアイス
毎日全部77円なったやろ
まぁ僕はね 父さんからの情報で結構前から聞いちょった話やけど←何の自慢
いやでもまさか70円台までもってくるとはね!!
ダイレックス飛び越えてったからね!!
アイス評論家なりたいくらいで真冬でもめちゃくちゃアイス食べる僕には嬉しい誤算w

あ あのサダπ似の写真さ
僕 浩也の日記見た時はsmartって
体型とかのスマートって意味の方かと思って
それでsmart読みよったら出てきてびっくりしたそ
昨日のコメントもそういう意味やった

絵の訓練もね ちゃんと続きよんよ
最近は完全な模写を卒業して次のステップ
イメージを大事にした早描き的な
10~15分程度で原則消しゴム禁止!!

えっとね・・・

0.5で殴り描きしてみたり

0.3で丁寧め・・・

まっ なんつっても元が下手っぴですからなw
成長が自分でもわかって逆に楽しいし飽きないw

明日は実家戻る・・・かはわからんけど おっかーのとこに泊まる

土曜・・・日の山やけど雨じゃないんかな?