DREAM-BALLOON

夢風船って
地球なのかな?って思ったりする...

ブログ開設から4000日!

カイコの血球は7種類 (acco)

2010-06-23 23:08:02 | acco

週一で農学部生物資源環境科を困らせる
生物学実験

昨日の課題は
「昆虫の血球観察」

・・・ふむ そんで内容は??

プリントの書き出し↓
(カイコの)幼虫の腹肢あるいは尾角の先端をはさみで切断し、血液を滴下させる。

へぇ・・・っておいおいこらこら!

プリント続き↓
切断部が腹肢あるいは尾角の基部に近すぎると消化管などが傷口からはみ出し、その内容物が混入することもあるので、かならず、腹肢か尾角の先端を切ること。

こりゃどうもご丁寧に・・・っておいおいこらこら!

じゃんけん強かったけ
切断者は免れたけどもね・・・

幼虫の切断っていうより
僕の場合は 血 が問題なんよ

昆虫の血を見るのも、赤くないし大丈夫なんやけど
先生が血液の話をして想像してしまうのが耐えられん
赤血球とか白血球がどうのこうの・・・
あ~! 流れよる~! って鳥肌立つ

自分の出血は多少なら問題ない

自分の頭の中での想像と
他人の出血が駄目なんよ

上2つのコラボが最悪
「シンゴがゴリラと間違われて猟銃で撃たれたらしいよ!血まみれって!」
みたいなね!!!
あ~・・・書きながら想像して力抜ける

そいやいまだに
小4の時に、タツが教室で頭を切って血が垂れよるの見て
「タツ!血がぁ!」
って伝えた直後に
下駄箱まで逃げちょった事件をからかわれる

ヘビと血が怖くなくなる方法見つけてくれたら
僕の中では、ノーベル平和賞ものです

そういや今日 大学で献血やりよった
協力したいんよ?
でもできんそ

体重50キロないですから

残・念・だ・な・・・^^;

星野の母さんにも会った (acco)

2010-06-22 00:27:43 | acco

書きましょうい~ね^^

かといってあんまし話題ないけど
いっこあった!

昨日バイトしよったら
きっしーなが来たそ!!

僕はまさか本人と思わんで
目が合っても
よく似た人やな~
っと思っただけやったんやけど

体型が特徴的過ぎるのか
きっしーなも星野には気づいて
少し話したらしい!
なんか福岡まで通いなんだってさよ
僕も話したかったわぁ・・・

日曜の夜は
ガストが毎週恒例
家に帰るのが深夜1時やけ
月曜の朝起きるの大変なのだ


最後に・・・
清掃・・・
ラブホじゃないですよね?? 笑


豊響!おまえもか! に関する所見

2010-06-21 21:46:09 | singon
国技は 竹馬競走とかが平和でよろしいかと
中本が最強やな

あーそう 野球賭博やけど
猛威をふるっております
相撲協会の根深いなんちゃらな体質がカクカクシカジカ四角いムーブで…



いけんの?

賭け事なんかせんやったらえぇのやけど
どうしてもしたかったら他のギャンブルすればえぇのにね
競輪とか競馬とか競艇とかもあるやん

あぁ でもあれはお相撲さんが行ったらめーっちゃ目立つけいやなんか
暑苦しくてまわりも迷惑

じゃあお手軽にパチンコに行けば…
…っていやいや座れんわ 狭くって

仕方ない 宝くじか 
ん あれは天下りさんががっぽがっぽでいやなんかい
あたらんしね(笑


ってことで 野球賭博ぐらいしかできません


んんそうか じゃあ仕方ないね


ってならんの?
みんなおんなじギャンブルじゃないか

後ろに暴力団がおったのがミスやったかな

これからは身内だけの野球賭博か稽古合間の花札だけにすべし





なんで夏至にお日様でてこんのー!!!

俺が家を建てるときは鯱つけたい

2010-06-18 22:04:17 | singon

しゃちほこ意外と少ないね 
なんで皆さんつけんのんやろ あんなかっちょいいのに
あれ1つあるだけでなんか風格あるよね

ん、  1組か(笑) 1対?

やっぱ高くつくんかね
まぁ鯱ぶんが予算オーバーなら
やむを得ずシャチハタつけても良いかな


あごめん これを言いたかっただけ 
鯱つけたいのはほんと


暑いね〜
まだ序の口やろ?
暑いのはきらいです 
究極に止まっても究極に脱いでも暑いじゃないか
座っちょくだけで体力消耗するんやないん

ごはんはしっかり食べよう!
この年でバテるとか 先が思いやられるぞ
夏を卒なく乗りきるのだ!

あっくんの見て思ったけど ここ4カ月ぐらい自販機つかってない((笑


ここんとこ一覧 (acco)

2010-06-17 04:13:55 | acco

最近あたことを箇条書き

・さいきん…たった今。そこで『最近』て変換しようとしたら『細菌』。農学部を実感。

・独り焼肉…ガスコンロ前に特設。案外楽しめたとか末期かね?
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/50/6a465c78297bdce72ef6c8d2eab5c0b1.jpg

・リゾット…ここ最近の料理では一番うまかった!ハヤシライス味。いつぞやゴリラと食べたの思い出したし。
 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/eb/738fa01b180f9026a51a39395cd01eaf.jpg

・ピチュー分断…ぜひとも写真見てほしい。なんかすごいへこむはず。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/6f/4dbab85b807f1fdbd5a8a0848ce41001.jpg

・菜ばし…転がしたら、ガスの火の上で止まっちょった。出火。気づくの遅れたら119なとこやった。あ~これ写真ない。

・しゅ~きょ~…普通、横断歩道の信号待ちの間に誘われるか??

・初給料日…なんか申し訳ない話やし。5月の中旬に始めた若造に、半月分(5月分)だけで、バイト先の商品が400個以上買えるほどいただけるけぇね。

・ジュース…ここんとこ異常なくらい買うんよねって話。

・ほしの…なんかいっつも夜うちに来る。そして一人で寝る。僕はこうしてパソコンいじる。

・虫採り…実験の授業で行ったそ。5目20種捕獲するまで帰れんからね。酢酸エチルで殺虫するんよ。ゴキブリをスケッチした藤村君。

ちょっと外が明るくなってきた。朝ごはんでも考えるか。んじゃまたねん。


バスタオル (acco)

2010-06-08 23:33:13 | acco
ついさっき 風呂から上がろうと思ったら
バスタオルを持ってくるのを忘れちょることに気づきました

まぁたまにあることです
いつものように
ダッシュで(キッチンから部屋にかけてがびしょびしょなるからです)部屋に行き
引き出しを開けました

なんと!
バスタオルが入ってないじゃありませんか!!
一瞬 え? っと思いながらも
とにかく慌てて風呂に引き返します
くそぉ!無駄に部屋を濡らした!と腹が立ちます

風呂で落ち着いて考えると
風呂の前に洗濯をして
一枚は物干し台に干し
もう一枚も干しっぱなしなのだとわかりました

部屋へダッシュ!
物干し台がない!

3秒後にはまた風呂場です
くそぉ!無駄に部屋を濡らした!パート2です

そうだ!
雨の予定ないしベランダに移動したんだ!

・・・って大ピンチです
ええころ体も乾いてきましたが
最終手段
部屋の電気を消して一瞬ベランダに出ることにしました

そーっとカーテンを開けて・・・
顔だけ出して、向かいのアパートをチェック
いったれ!
見事な早業!!
やった大成功!!!

風呂場に戻り一安心の僕は妙な違和感を感じました
バスタオルが濡れているのです
さっき干したやつでした

もっかい行きました

裸で一日に二回も外に出るなんて
貴重な経験です

文化祭やね

2010-06-04 22:06:36 | singon


だれかかわりに行ってくれるひとおらんのか


よくやったね(^^)
ちゃんとみました
名前入れたのがナイスやね
一年前とは思えん(・・)


あと、彼も実行委員長とはさすがやな
年下ながらも尊敬よねそりゃあ
オープニングも感動的に上手やったそうです


あ"〜〜〜
             見たい


やっぱ宇部高がなんか行事するときに政治に何かが起こるよね(笑)
ついに宇部高におった人が総理やん
や〜俺は今度こそ Yしおか政権誕生かとふんじょったけど
1年のときの体育祭かいね?で安倍さんが辞めて修学旅行中に福田さんがやめて
まだ今回もまわってこんやったかぁ



宇部高840人でオッパッピー 

77:ツルの里~朝食~

2010-06-01 22:49:49 | ★DAILYLIFE★(acco小説)
 「1、2、3、4っと。よし!全員集合だな!」
朝食会場の前。3班班長の南竹治さんは、それはもうテンション高く、メンバーを確認する。勿論、1~4とは藤村晃宏、植村真悟、翁賀勇気、砂井あゆみちゃんのことだ。
「タケさん・・・朝からノリノリですね。」
「そういうあっくんたち中学生3人は、やけに疲れた顔だぞ。大丈夫か?」
オッキーが答える。
「多分・・・朝食食べると元気になると思います。」
タケさんも、まさか3人が5時半起きとは夢にも思っていないだろう。ところであゆみちゃんは・・・うん。いたって普通な感じだ。

 朝食会場に入る3班。香ばしいような、甘いような、なんともいい匂いが漂っている。とたんに、真悟の鼻がピクピク動く。
「む。この匂いは間違いないぞ!手作りパン!!!」
どうも真悟は食品に強い。
「うん。なかなかの鼻ねゴリラ君。間違いなくクロワッサンはあるわ!!」
やった!クロワッサン大好物!って、あゆみちゃんも嗅ぎ分け出来るんかぃ!!しかも真悟よりレベル高!タケさんも驚きを隠せない。
「おぉ・・・!すごいな、その通り。今日の朝食は、九黒婦人会の皆さんによる手作りパン!どんどん食べて。・・・あっ。その前に。ちょと紹介したい人が・・・。」
やけにタケさんがニヤけている。誰だろう?
「お~ぃ!のぞみ~。」
のぞみ?
「は~い。」
返事をして、こちらに向かってくる所を見ると、どうやら“のぞみ”というのは、パンを並べている、つまり婦人会の方の一人のようだ。タケさんとのぞみさん、それと他の4人が向かいあう格好になる。

「紹介しよう。妻ののぞみだ。」

へぇ!タケさんの奥さん!ふと、僕と目が合う。気づいて叫ぶのは同時だった。
「あっ!!」
「まぁ!!」
なんとのぞみさんとは、前に僕が家族で九黒に来たとき、偶然話をしたあのおばちゃんではないか!!相手も、僕の顔を覚えてくれていたらしい。
「なんだ?のぞみとあっくんは知り合いか??」
「ええ。まぁちょっと・・・。ね?」
「はい、ちょっとした。」
“グゥゥー”真悟・・・もしくはあゆみちゃんのお腹の音が響く。
「あの・・・細かい事はパンを食べながらにしませんか?」

 僕はちょ~美味しいクロワッサンをかじりながら、班のみんなに説明した。っと言っても
「1ヶ月前くらいに、家族で九黒に来て、その時に少しお話したんです。」
っていう1文で終わる程度の説明だ。のぞみさん自身は、ほかの班の人たちにパンを提供する仕事があるから、僕たちの話には加わっていない。
「へ~。それにしてもすごい偶然ね。まさかその方が私たちの班の班長の奥さんだなんて。」
そう言いながら、あゆみちゃんはメモをとる。なんの意味があるのかわからないが、朝っぱらから結構なことだ。
「そういえば、のぞみが鳥が好きな中学生に会ったとか、ちょっと前に言いよったなぁ。あれがあっくんの事だったとは。神秘的なものを感じるな。」
大げさだろタケさん!決して口には出さない。
「俺、パンの御代わり行ってくるね~。」
「待ってゴリラ。俺も行く~。」
真悟とオッキーは、食べる方に夢中。こっちの話に興味ゼロだ。
 僕はどうも、旅行に行くと食欲が落ちるクセがある。そんな僕に対して、いつまでも食べ続ける真悟とオッキー。タケさんとあゆみちゃんは、先に部屋へ戻ってしまった。今日の予定は、午前中に班ごとで発表の話し合い。そして午後からは、フィナーレの全体発表!
「ちょっと外に出ちょくね。食べ終わったら来て。」
「はいよ。このクルミパンうまっ!」

 外はとても寒かったが、なんだかすごく落ち着く景色だ。きっと人工物が少ないからだろうと思う。
「はぁ・・・。」
思わず独りでため息をつく。全体発表のことを考えてしまったからだ。このすばらしい環境にもかかわらず、減り続けるツルの渡来数。今思うと、僕たちの班は、発表に使えるような解決法を何も考えていないじゃないか!のん気にパンをバクバク食べている場合ではない!そんなことを考えて、途方に暮れかけているときだった。
「藤村君。」
後ろから、名前を呼ばれた。なんと、のぞみさんではないか。
「あっ、どうも。」
パンの世話がひと段落したのだろう。
「前に会った時、『必ず来ます。』って言ってくれたけど、こんなに早くまた来るとは思わなかったわよ。」
「自分でも、思ってませんでした。さっきいた友達の片方に誘われたんです。『九黒ナベヅルミーティング』なるものがあるから参加しないかって。」
「案外、九黒も危機的状況だってわかったでしょ?」
「そう・・・ですね。」
“将来は君みたいな人に、この九黒を守ってもらいたいわねぇ・・・。”
前に言われたときは、さっぱりわからなかったこの言葉の意味も今ならわかる。っと、目の前の道を、中学生らしき女の子2人組みが自転車で通り過ぎる。ウインドブレーカーでテニスラケット所持。僕と同じソフトテニス部に違いない。きっとその2人を見て、ふと思ったのだろう。のぞみさんが話題を変える。
「そういえば!この町では、小学生のときから、ナベヅルについて授業で学ぶのよ。冬は実際に観察もするしね。」
「へぇ!うらやまし~!!」
なんて夢のような!!
「楽しそうでしょ?でもまぁね・・・理由が理由だからあんまり喜べないんだけど。」
「あのぉ・・・理由って・・・?」
中途半端にそそのかした事を申し訳なさそうに、慌てて説明するのぞみさん。
「あっ、だから、このミーティングの目的と一緒で、ナベヅルの渡来数の増加・・・ってことなんだけど・・・。そのまた理由が大事で・・・そうだ!クイズにしよ!」
「とっ、突然ですね!」
昨日の夫であるタケさんに続き・・・。夫婦もやっぱりやることが似てくるものなのだろうか?

「問題です!どうしてナベヅルの渡来数が減っちゃいけないの?もっと言うと、どうしてナベヅルが来ないといけないの?」

「そりゃ勿論・・・」
クイズというより追及のようなものに答えようとしてびっくりした。僕たちは昨日から、この『九黒ナベヅルミーティング』に参加し、ナベヅルがの渡来数が減ってきている事を知り、それを止めようとしている人たちの努力を知り、改善していく方法を考えてきた。それなのに・・・

その考えてきたことを考えている理由を、考えていないことに気づいたから。