夢と目標は違う。夢を現実に変える第一歩は目標を設定することだ。これがすべての成功の源である

2022-04-14 07:56:00 | 目標の力
目標と夢の違いは、それを書き出すか書き出さないかにあることを忘れないでほしい。紙に書き出さない限り、あなたは失敗すると断言してもいいくらいだ。あなたの目標は『いつの日にか』のまま夢で終わる。

あなたが生きている間にやりたいと思っていることを簡潔な文章にまとめること。
頭の中だけではダメ必ず紙に書くこと。紙に書くことによって目標が設定されたことになる。

目標を書くことで自分のやろうとしていることが明瞭になり、目標の重要性の理解や、その達成のための努力がしやすくなる。さらに、目標を紙に書くことによって、自分の負うべき責任が明確になる。

目標とは、期限が定められた夢のことなのだ。期限を設定するからこそ夢は「いつの日か」という漠然とした状態から抜け出せる。夢自体が命を持ち、実現までの期限を獲得するのだ。

あなたは夢の実現を頭のなかで描けるし、目標が達成された時の気分や人生における変化を想像することができる。

できると思うからこそ人は成功できるのだ

2022-04-14 07:53:00 | 成功の秘訣

絶対にできるという確信を持てそれが成功をもたらす。

できないという思い込みも できるという思い込みも強さは同じだ。

「できると思えばできる。できないと思えばできない。これはゆるぎない絶対的な法則である」ピカソ

「必ず実現するという固い信念だけが、本来実現するかどうか分からない結果を実現させるのである」

「できるかどうか分からないような試みを、成功させるただひとつのものは、まずそれができると信じることである」

「ここであなたに知っておいて頂きたいのは、自分の欲しいものを本当に手に入れることができるのだと自分自身で確信するようにならない限り莫大な富を手に入れることは到底できないという事実である」


勝者とそれ以外の人々を隔てるものは、たった一つ…「考え方」だけです

2022-04-14 07:51:00 | mybest1

世界最高の人々を相手に競技し、かつ教えてきた私の経験からいうと勝者とそれ以外の人々を隔てるものは、たった一つ…「考え方」だけです。

勝者は考え方が他の人とは違うということです。
私が知っている勝者たち全部に当てはまる回答はこれしかありません。

ミュンヘンオリンピックで銀メダルを獲得した彼は金メダルを目指すためにある行動を始めます。

彼は「あなたが金メダルに手が届いた他の選手と違った理由は何でしょうか」と2年間1日平均5時間かけて金メダリスト達に直接インタビューしたのです。

彼は次のモントリオールでのオリンピックで見事金メダルを獲得したのですその原動力となったのは私は金メダルにふさわしいというセルフイメージだったのです。

<ラニー・バッシャム(モントリオールオリンピック射撃金メダリスト)>


思ってもみないことは絶対に起きない

2022-04-14 07:50:00 | 成功の秘訣

運が悪く、才能もなく、努力もしなかったから、現在の不本意な結果を招いたのではありません。


運がよく、才能があって、努力もしたから、現在の成功を得たのでもありません
すべては、その人が何を想像したか、想像し続けたかということです。


人は誰でも物事を考えるとき、心の中に絵を描きます。
人間の欲望、欲求はこうした映像化によって持続するのです。


思ってもみないことは絶対に起きません。そしてこの想像が創造へとつながっていくのです。

両者の関係は「想像なければ創造なし」といわれるぐらい密接なものです。潜在意識を活用するためには、まず想像しなければなりません。

良い心的態度を保つためには、良い想像をすることです。想像は、潜在意識を活用するために絶対無視することのできない大切な行為です。

「マーフィーの黄金律」