心の畑に蒔く種は慎重に選ぶべきだ。さもなければ畑は雑草だらけになってしまう。
目標を持つことは大切なことである。
それが達成できなかったとしても、その過程が大切なのだ。
目標を持たなければ起こらなかったことが大切なのだ。
目標を達成しようと努力していると、目標があなたに何らかの作用を及ぼす。
目標を手に入れたよりも、目標を達成しようとしてあなたに起きた変化の方が重要なのだ。
目標がこの上なく明確であれば、それがどこにあるのかどうやったらたどり着けるのかはわからなくてもいいのです。
自分が何を望んでいるかをはっきりさせるだけで、あなたは確実にそこに向かって進み始め、目標の方も確実にあなたに向かっていきます。そして然るべき時、然るべき場所においてあなたと目標は出会うのです。
これまで探索されたことすらない未開発で未使用の能力という莫大な富が我々自身の中にある、
これこそは、まさしく驚くべき資源である。
大事なことは、なりたい自分を自分の未来を鮮明に思い描くのです。
もうすでに成就した気持ちや姿をはっきりと思い描くのです。
なりたい自分や実現したい未来を鮮やかに描くと脳が希望にあふれる。そうすると脳は幸福を感じ自動的に夢の実現やなりたい自分に成長していこうとします。脳は成長することが大好きなんです。
常に目標を達成したイメージを思い描くこと。一日中それを前進のエネルギーとしなければならない。
「仕事は自分で探して創り出すものだ。与えられた仕事だけやるのは雑兵だ」
織田信長
「君な、わしの言う通りに君が仕事をするんやったら、君はいらんで」
松下幸之助
希望があるところに人生もある。希望が新しい勇気をもたらし、再び強い気持ちにしてくれる。
アンネ・フランク