自体はますます悪化しています。
昨日、州知事が非常事態宣伝を出してすべての娯楽施設、レストランも閉まりました。
最小限の外出だけということで街はとても静かです。
海外から帰ってきた人たちは全員2週間自宅待機です。
大きなドラックストアやスーパーでは最初の1時間だけシニア層に向けてオープンし始め、コミュニティーサイトでは2週間の自宅待機をしている家族のために買い物にいくボランティアも始まりました。
外国人入国規制の後、アメリカとはなんで規制しないんだ!という国民の声が高まり、今朝なにか新しい動きがあるようです。
地続きのアメリカ&カナダは薬や野菜、すべての日常品が毎日行き来していて完全封鎖は絶対に無理なのですが、どんな形で規制するのかニュースに釘付けです。
日本でも今ほとんどの陽性結果の人々はヨーロッパ帰りとか。
この時期じっと我慢が大切かもしれません。
自粛勧告前に国を出て帰ってこれない人たちの悲痛の声がどこのサイトにも
出てます。国は帰国に際して経済的な保証を約束してますが実際にカナダの地を踏むまでは本当に心配だと思います。
我が家の長男も近所のスーパーは毎日8時間近くバイトをしていて、飛ぶようになくなる商品をひたすら棚に並べ続けクタクタです。
人で常時ごった返していて、若い子は自分に悪いことが起こるわけがない、かかっても大丈夫という若さ上のおごりが強いのでこちらも心配です。