誕生日

　　今日11月21日は私の33回目の誕生日です
もうお祝いする年でもありませんが、家族でケーキを買ってきてささやかな夕食をしようと思っています。
週末は、プレゼントとして子供たちをジェラママに1泊で見てもらい、夫婦だけでＷＥＥＫＥＮＤ　ＧＡＴＥＷＡＹしてきました。
トップ３と言われているレストランで素敵なディナーをして、ゆっくり二だけでＨＯＣＫＥＹのゲームを見に行きました。その後、そのゲームに居合わせていた友人夫婦とBarで一杯飲み、小さなＣＩＶＩＣハッチバックに大人6人乗って私たちが泊まるホテルに帰り、部屋でみんなでわいわいプロレスを見ました
久しぶりに学生時代に戻ったようで本当に楽しかったです
お部屋もゴルフ場を見渡すとても大きくておしゃれな所で、2時チェックアウトだったのでゴルフ場18ホールカナダギースを追いかけながら散歩して、貸切状態のプールでひと泳ぎして帰りました。

久しぶりに子供のいない週末を過ごせてとてもストレスアウトになりました。
帰った時にとても喜んで何回も抱きついてくる子供達に対面し、一気に現実に。。。
子供たちは本当にかわいいけれど、たまには生き抜きも必要だと実感した週末旅行でした！

クリスマスシーズン

　　11月に入って街がガラっとクリスマスムードになりました。
今年の年末は日本に帰国しないので我が家でも3年ぶりにクリスマスツリーを飾りました。
ツリーに飾るオーナメントはプレゼントや手作りのビーズアクセサリー、子供たちが産まれた年に記念に親戚から送られた手書きのものなど、バラバラで街の素敵なクリスマスツリーのようにはいきませんが、毎年これから思い出の飾りが増えて行ったら飾るのも楽しいなっと思っています。

今年は3年ぶりに家族親戚全員がカナダで過ごすクリスマス。ジェラオの兄夫妻もオーストラリアから遊びにくるし、とても賑やかになりそうです

性別発覚！

20週のウルトラサウンド（エコー）がありました。こちらは医療費が無料なのでムダが一切なく、通常の妊娠ですと大体ウルトラサウンドは2回で終了です。
そして産婦人科の先生ではなくラジオロジーの専門の場所に予約を取って行き、技術者によって背骨から内臓、足、頭などすべて写真をとり、寸法を測ってラディエーターという専門家に回されて診断されます。
そしてこの18-20週のウルトラサウンで殆ど性別が明らかになるんです。

もともと女の子ばかりほしかった私。
3人目こそはと期待していたものの、またまたやっぱり男の子でした・・トホホ。。。

何回も何回も「わかったから、君が男の子なのはよくわかったから、もういいから」とみんなで言うほど、お○んちんを何度も見せてくれました。

最初はすごくショックで
なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで、なんで～！！！！
という感じで、ウルトラサウンドの人もあまりのショックを察したらしく、
「男の子3人安く済んでいいじゃん！」、とか「まあとってもかわいい赤ちゃんね～」など慰めてくれる始末。。。
でもしばらくたった今、子供達が大きくなって庭で3人サッカーなどをしている姿を思い浮かべ、
「これがうちの図かも、これでよかったかも。」とちょっと楽しみになってきました
こればかりは私の人生に必然に産まれてくる子なので、神様が授けてくれた子の誕生を楽しみにしたいです。

ソフィーちゃんの誕生日

　　親戚のソフィーちゃんの誕生会が週末ありました
天使の格好をして現れたソフィーは2歳！まだプレゼントには興味がない様子でも、子供たちはみんなで走りまわってとても楽しそうでした。

こちらの子供の誕生会とっても豪華
3歳くらいからは場所を公園や室内プレイルームなどの貸切をしてする場合も多く、飾りつけから催しまで盛りだくさん！
ピエロが来て、風船で動物を作ってくれたり、フェイスペインティングしてくれることもあります。
あと爬虫類屋さんが出張してヘビやワニを連れて来て子供たちに見せてくれることも。
どこの博物館やミュージーアムでも誕生日ＰＬＡＮが用意されていて、人数によってセット料金が用意されています。
11月の週末はコータのお友達の誕生会が3週末続きます。
近所のＡＬＥＸの誕生会は彼が行っている体操教室のジムにて、1時間アスレチック講習、1時間パーティールームでパーティー
コータもカレンダーを見ては日にちを確認して楽しみにしています

冬到来

　　　　今朝起きたら外は真っ白、雪が深々と降っています長い冬の到来です。
朝おきて子供たちも少し興奮気味
「雪が早く早くふってるねー」とすごい日本語で説明してくれました。
今我が家は地下をFINISHしています。
家族がくつろぐ大きなオープンスペースと子供の遊ぶプレイエリア、ゲストルーム、トイレとお風呂を作っています。
こちらは長い寒い冬で地盤が動くのでどの家にも地下、もしくは半地下があります。
となりの地下もFINISHした陽気なイタリア人のコントラクターとジェラオは毎週末地下でカーン、カーンと大工仕事。
子供たちはおもちゃのアイマスクとノコギリをもってドアをドンドンたたき、「ダディ～、ダディ～」と仲間に入りたい様子。
クリスマス前には終わる予定。早く終わって、おもちゃを全部地下に持っていったらスッキリするなと待ち遠しく思っています。

「働けど、働けどお金はどんどん出て行くね～」と今朝ジェラオはため息ついていました。私もまったく同感。。。