バレエを見に行きました

　　昨日友人と国立ロイヤルウィニペグバレエ団のジャズを使った現代版シンデレラを見に行きました。
近所の国立劇場スタッフのJASONからまたまたチケットを頂き、マイナス23度という寒い夜ながらバレエには興味のないジェラオに子守を頼んでガールフレンドと二人おいしいフレンチを食べ、その後バレエ鑑賞というマダムチックな夜でした。

生演奏のジャスは本当にすばらしく、バレリーナの美しい踊りにぴったり！
現代版ということで、かぼちゃの馬車もスポーツカーに変わっていたりして、少しラスベガスのショーぽく俗っぽくなりすぎている感もありましたがすっかりバレエに感化された私たち
「生の芸術にこうやって触れるのは魂を磨く上でも大切ね！」とお互い小さな子供がいるので難しいのですが、定期的にダンスやミュージカル、コンサートに足を運ぼうと約束してお別れしました。

たまに非現実的な美しいシチュエーションに自分を置くのもとても重要ですね。
そういえばHPをご利用いただいているお客様の多くはピアニストや声楽、ジャスを歌っていらっしゃる音楽関係の方。
私も美しい音楽や演劇に触れて自分の内面をもっと豊かに磨いていこうと改めて思った夜でした。

誕生会

　　今日はコータとオーウェンのお友達セスとマイケルの誕生会がありました。

ぬいぐるみを作るお店でお姉さん達とクラフトをやりながら中に綿をつめたり、ニコちゃんワッペンを入れたりして自分のぬいぐるみを作るパーティーです。
今まででは考えられないほど子供達はいい子で自分の順番を並んで座ってまち、恐ろしいほどでしたが最後のケーキの時間には男の子たちはいつもどおり飽きてワンパクに走り回っていました。

ちゃんと最後は誕生日や容姿の詳細さまで入った養子縁組の賞状までもらえて自分で作ったぬいぐるみの名前を入れてくれます

スケアリーとレインボウ
コータは自分のバッファローに「SCARY（怖い・・？）」という名前、
オーウェンのムースには「RAINBOW(虹）」と名付けていました。
とてもよい記念のお土産になりました。

ケビン・スペイシー病

　最近ケビン・スペイシー似のダンディーなおじ様が目について仕方がないのです。　別にファンじゃないのですが、どこにお出かけしてもケビン似の人を見つけてしまうのです。
仕入先でも、スーパーでも、モールでも「兄弟」と思うほど私は似ていると思うのに、一緒にいる人に言っても「は～？」というリアクション。
ジェラオにいたっては「全然似てないじゃん」と断言されてしまう程。
今日もサンドウィッチ屋さんで、若いお姉ちゃんからレジの指導を受けている新人らしいダンディーなケビンを見つけてしまいました。余りにもしどろもどろ、手取り足取り教えてもらっていて、
ちょっと気の毒でなんだかなるべく簡単なもの、とあせって食べたくないのにBLTを頼んでしまいました。
食べ始めたもののやっぱり食べたくなかった今も胸焼け中。
変な所で、知らない人に気を使う私。。。こんなことってないですか

BABY WEEK

水曜日にシッターのみっちゃんのベイビーエレナちゃんが誕生しました。ラッシュ時の出産で看護婦さんが足りず、5時間ほかりっぱなしにされた後の無痛分娩だったとか。。
こちらは麻酔をつかった無痛分娩が普通ですが、最近は助産婦さんとの自然分娩も人気です。
コータの時は楽ら~く無痛分娩、オーウェンは40分の特急出産で自然分娩になり両方体験した私としては、絶対「無痛」
無痛分娩なら10人でも、たとえ翌週でも産めると思ったものでした。

そして昨日は友人二人の合同BABY　SHOWERでした
彼女たちも男の子出産予定。
手づくりシュガークラフトのベイビーシューズが乗った素敵なケーキがとてもキュートで美味。インテリアデザイナーのお家らしく、お洒落な飾りつけがとても洗練された素敵なパーティーでした

寒さ倍増

　　年末年始は4-6度ととても暖かく異常気象でした。
寒くないのはうれしいですが、周りの人たちも少しこの地球温暖化を心配気味。
北カナダの野生のクマなどは、この暖かすぎる気候で絶滅に追い込まれているとか。

今日はうって変わってマイナス12度の朝を迎えました。
私は5週間以上も咳の風邪に悩まされ、換気をしようにも窓が凍って開かず。
この気温の激しさでますます治りが悪くなりそうです。
寒かったら寒いで文句を言う勝手な私です・・・

今ジャラオは今1週間トロントに出張中。
大きいおなかでチビ二人の面倒は「あ～大変だ～ストレス溜まりそうだと」思っていたものの、案外家も散らからず。うるさいスポーツニュースもなく、大きいのが一人居ないと結構楽かも。
豆腐ハンバーグ、ひじきの煮物、おでんと純日本食をせっせと作り、おいしい和食をENJOYしています。