概要複数の筐体を用いて仲間とプレイするモードのひとつ。
・対戦におけるコース
各プレイヤーごとにばらばらにコースを選ばれた場合は簡単なコースが優先されて選ばれ、通常コースとミラーの選択で二手に分かれるとランダムに選ばれる。ただし、たとえ簡単なコースが候補に挙がっても多数決式なので多く選ばれた方が優先される。
・おすすめコース
対戦でコースを選ぶ際に最初にこの画面が表示され、全14コースの中から4コースが表示されている。コース選び等が決まらないときに活用するといいだろう。マリオボタンを押すことで おすすめコース→通常コース→ミラーコース→おすすめ…と切り替えられる。
・バナパス無しで対戦をプレイした時の仕様
対戦するプレイヤーの中に一人でもバナパスを使わないプレイヤーがいる場合、他の参加者はバナパスの有無に関わらず「ノーマルカート+専用のアイテムセット9つ」でレースすることとなる。レース中にマリオコインが出現しなくなり、バナパス無しだとゴールドマリオのマリオコインプラスを使用しても入手した事にはならない。
9つのアイテムは以下の通り
・おじゃまフレーム ・ウニボー ・トリプルミドリこうら ・タライ ・タル ・ワンワン ・バナナ ・トリプルダッシュキノコ
・バナパス無し対戦でバナパスを使うと
バナパス無し専用対戦でバナパスを使っても所持済みのカート・アイテムは使えないが、レース終了後に一定のマリオコインが手に入る。また、対戦前の導入で写真右下にバナパスのアイコンが付く。
対戦ボーナス…50枚
順位ボーナス
一位…25枚
二位…22枚
三位…20枚
四位…18枚
・エントリーしていない人数分の補充
対戦のエントリー枠に空きが出た場合、そこには補充分のCPが充てられる。キャラクターはランダム、カートはノーマル、アイテムは「トリプルミドリこうら、ワンワン、おじゃまフレーム」を使用する。
レースには参加するものの基本的にはプレイヤーより前に出ないように動くため、わざと減速しない限りほとんど抜かされる事はない。
・一人でもプレイヤーがゴールした時点でレース終了
・一人でもプレイヤーがゴールした時点でレース終了
1.18より対戦中のプレイヤーの誰かが最初にゴールした時点でレースが終了し、2位以下はその時点の順位で決定される。
ただしエントリーしなかった人数分補充されるCPが一位でゴールしてもレースはすぐに終了しない。
・大会モード
1.07で追加された「みんなで対戦」の大会専用モード。このモードでは最初にエントリーした筐体がコースを選択することが出来る。が、大会では基本コースを決めておく事が多い為、大会で好みのコースを選ぶという機会はほとんど無いだろう。
・大会モード
1.07で追加された「みんなで対戦」の大会専用モード。このモードでは最初にエントリーした筐体がコースを選択することが出来る。が、大会では基本コースを決めておく事が多い為、大会で好みのコースを選ぶという機会はほとんど無いだろう。
なお、2.00以降通常プレイでは対戦エントリーとバナパス読み込みを兼ねていたが、大会モードでは従来通りの読み込み画面が適用されている。
◎過去に出来た複数人用のプレイモード
以前は4人集まることで「チームで対戦」が出来たが、1.11にて削除。1.18にて登場した「ミドリこうら投げ放題」も2.00で削除されてしまった
「ミドリこうら投げ放題」について ※現在このモードはプレイできません
二人以上で対戦した時に限り選択出来るようになるミドリこうらを大量に投げられる対戦モード
・このモードで遊ぶには
このモードは初めから選択することは出来ず、一度でも対戦をしないと選択画面が出ない。また、プレイするにはコンティニューが必要である。
ただし一度でも選択画面が出れば投げ放題を選ばなくてもコンティニューし続ける限り連続で選ぶことが可能。選択画面がその都度出るので投げ放題をプレイした後に通常のレースに切り替えることも出来る。
・ノーマルカートのみ使用出来る
このモードではキャラクター選択後のカート選択が出ず、ノーマルカートで走る事となる。なので間接的にドリフトシールドは使用出来ない。
・このモードの専用アイテム
このモードではダメージを抑える「バンパー」と言う専用アイテムが使える。また、ミドリこうらも通常と仕様が異なる。詳しくはコチラ。
・リカバリーブースト不可能
攻撃力☆☆☆のダメージを受けた際に立ち直り際にブーストをするリカバリーブーストのテクニックが使用することが出来ない。
「チームで対戦」モードについて ※現在このモードはプレイできません
四人が二つのチームに分かれて戦う対戦モード。筐体が4台あり、4人エントリーしていることが必須条件。「みんなで対戦」と「チームで対戦」で二人ずつ分かれると「みんなで対戦」が優先される。
・チーム分けと並び順
チーム分けは早い者勝ちなので、友達などの仲間とプレイする際あらかじめ決めておくといい。また、初回のレース開始時のグリット順も通常時と違い、チーム1が前、チーム2が後ろとなる。2回目以降は負けたチームが前に、勝ったチームが後ろとなる。
・チームで対戦における、ハンディキャップ
通常の対戦では最下位となった参加者にシールドが張られていたが、こちらでは負けたチームが次回のレースで開始時のグリット順が前となる。
・チーム対戦の仕様・・・合体カート
「チームで対戦」における合体カートは協力モードと違い、耐久値が設けられており、二発までなら耐えることが出来る。三発目を食らうとしばらくした後、爆発して合体が解け、そのショックでダメージを受けてしまう。
基本的にはダメージを与えるアイテムなら、どんなアイテムでもダメージを与えることが出来るが、カート変化型アイテムによる体当たりではダメージが入らない。
なお、この耐久値は所有している合体カートがどんなにパワーアップしていても上がる事は無い。
余談だが、砲弾から打ち出されるアイテムにも強弱があり、4・5・6号で打ち出せるクッパこうら・たつまきはミドリ・ブラックこうらをかき消すことが出来る。
・チーム対戦の仕様・・・友情シールド
「チームで対戦」モードでは友情シールドが発動されない。なのでアイテム攻撃を防ぐ方法はドラゴンドリフトや防御・回避可能なアイテムのみとなる。
・チーム対戦の仕様・・・メダルの枚数
対戦で勝利したチームはメダルを6枚、負けたチームは2枚、引き分けの場合は3枚獲得出来る。・・・が、人数や手間が掛かるため稼ぎには少々向かない。
四人が二つのチームに分かれて戦う対戦モード。筐体が4台あり、4人エントリーしていることが必須条件。「みんなで対戦」と「チームで対戦」で二人ずつ分かれると「みんなで対戦」が優先される。
・チーム分けと並び順
チーム分けは早い者勝ちなので、友達などの仲間とプレイする際あらかじめ決めておくといい。また、初回のレース開始時のグリット順も通常時と違い、チーム1が前、チーム2が後ろとなる。2回目以降は負けたチームが前に、勝ったチームが後ろとなる。
・チームで対戦における、ハンディキャップ
通常の対戦では最下位となった参加者にシールドが張られていたが、こちらでは負けたチームが次回のレースで開始時のグリット順が前となる。
・チーム対戦の仕様・・・合体カート
「チームで対戦」における合体カートは協力モードと違い、耐久値が設けられており、二発までなら耐えることが出来る。三発目を食らうとしばらくした後、爆発して合体が解け、そのショックでダメージを受けてしまう。
基本的にはダメージを与えるアイテムなら、どんなアイテムでもダメージを与えることが出来るが、カート変化型アイテムによる体当たりではダメージが入らない。
なお、この耐久値は所有している合体カートがどんなにパワーアップしていても上がる事は無い。
余談だが、砲弾から打ち出されるアイテムにも強弱があり、4・5・6号で打ち出せるクッパこうら・たつまきはミドリ・ブラックこうらをかき消すことが出来る。
・チーム対戦の仕様・・・友情シールド
「チームで対戦」モードでは友情シールドが発動されない。なのでアイテム攻撃を防ぐ方法はドラゴンドリフトや防御・回避可能なアイテムのみとなる。
・チーム対戦の仕様・・・メダルの枚数
対戦で勝利したチームはメダルを6枚、負けたチームは2枚、引き分けの場合は3枚獲得出来る。・・・が、人数や手間が掛かるため稼ぎには少々向かない。
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