いや~、マイリマシタ。
私の駄文を見て下さっている皆様はご存じだと思うんですが、
昨年の今頃「外反母趾の手術」を致しました。その際、鎮痛剤を投与されまして・・・顔が腫れました。
医者は「こんな普通の鎮痛剤が原因であるものか!」と認めてくれやがりませんでしたが・・・
水風船のような私を見て、以来その鎮痛剤は使用しませんでした。て事は、ちょっとは認めてんのやろ?
翌月歯医者に行き、中断していた治療の続きをやり、同じ鎮痛剤を処方されて、これが原因じゃないと言われていたもんで、素直に飲みましたとも(バカですねえ)
で、又お顔パンパン。リラックマ先生(熊さんのような大きな体の、優しい先生なのです)びっくりなさって、すぐ総合病院の皮膚科を紹介して下さいました。
そこら辺りから、かれこれ一年皮膚科に通っとります。
水風船はしなびるのに時間がかかり、又腫れた所は色が変わります。完治する迄1年~1年半らしいです。
漸く快癒しかかった先々週のこと、右目頭に、直径5ミリ位のポチができました。
あらま、これは一体?めぱちこ?と思っていたんですが、それが、先週頃、左目に飛び火したのです。で、右目は治りました。
なるほど、ってことは、左目のポチもそのうち消えてなくなるだろうと軽く考えていたのですが、、、、
土曜日の朝、顔が痒くて、早朝に目覚め、まず痒い所を掻きむしってから、鏡を見たら、、、、きゃ~~なんじゃこら!?
ゴールデンボンバーのドラマー(といってもスティックはちくわだそうです)と同じ歌舞伎メイクですけど、ちょっと失敗しましたのゴメンナサイ的な顔が鏡に写り、思わず目を見開きましたら、目が一番腫れて、真っ赤になっていて、見開く事もできません。千匹のハチにさされたみたいな顔です。
「医者や、眼医者に行かなあかん」「お母さん、今日休みやで」「ええええ、ほんまや、しゃーない月曜日迄待とう」
「月曜日も火曜日も休みやで」「何ですて!何で休み?ウソやん」「えっとな、、、はっぴーまんでーと祝日が重なったらしい」
そうなんや・・と思ったら、余計顔が痒くなり、掻けば掻く程「赤い蛇」みたいな掻き毟り跡が増えるのであります。
そのうち、目が「ハシユキオさん」みたいになってくるし、マブタと目玉の間に細かい砂が入っているみたいに、ごろごろして、むず痒いし、痛いし、じっとしていると涙が出るしと大変な連休でございました。
連休明け一番で眼科へGOGO.
先生は、こんな症状の患者を多く診ておられるようで、慌てず騒がず、「お薬塗ってね、一日4回ね」とだけおっしゃいまして、終わり。
くちょ・・ほんまに治るのかいなと思いつつ、よろよろと病院を後にして、薬局で薬を処方してもらい、帰宅したのでした。
それから、一日4回の点眼と塗り薬を塗っていたら、今日少しですが、目が二重に戻りました。
ところで、皆さま地方では「めぱちこ」の事は何と表現されますか?
昔同じお題で盛り上がったので、もう一度盛り上がって、このうっとおしい気分を吹っ飛ばしたいのであります。
大阪=めぱちこ
山口=めーぼ
新潟=めふんぐり
友達が少ないもんですから、この位しか分からないのですよ(涙