「ふくちゃん、そろそろお散歩行くよ」
「は?まだ3時なのに、早くないですか?」
「いや、どうも寒くなりそうだから、早めに行こう」
「寒いんだったら、お散歩なくてもいいですよ」
「まーた、そうやって暖房ぬくぬくのリビングから出ないんだから!知らないおじいさんに『こんな太くて短い胴のダックスなんておるかいな』って言われるねんで!さあさあ、エクササイズだよっ」
「あ・・・あい」
「お、おねえちゃん、なんぼなんでもサブイっす。おチリの毛もひっくり返って、冷えちゃいますよ」
「そだねえ・・・今日はマジで寒いねえ、風も強いし」
「あい、ボクチンもうお目目しょぼしょぼですぅ。もう帰りましょう」
と、それでも1時間みっちり歩いて帰宅。待ち構えていた私に向かってダイブ!
「おっかえり~」と背中をモフモフしたら、私ってばくしゃみ連発。
何時まで続くこの花粉ロード・・・
「は?まだ3時なのに、早くないですか?」
「いや、どうも寒くなりそうだから、早めに行こう」
「寒いんだったら、お散歩なくてもいいですよ」
「まーた、そうやって暖房ぬくぬくのリビングから出ないんだから!知らないおじいさんに『こんな太くて短い胴のダックスなんておるかいな』って言われるねんで!さあさあ、エクササイズだよっ」
「あ・・・あい」
「お、おねえちゃん、なんぼなんでもサブイっす。おチリの毛もひっくり返って、冷えちゃいますよ」
「そだねえ・・・今日はマジで寒いねえ、風も強いし」
「あい、ボクチンもうお目目しょぼしょぼですぅ。もう帰りましょう」
と、それでも1時間みっちり歩いて帰宅。待ち構えていた私に向かってダイブ!
「おっかえり~」と背中をモフモフしたら、私ってばくしゃみ連発。
何時まで続くこの花粉ロード・・・