お散歩の途中で、グラウンド内に進入しようとしている亀さんに遭遇した。
亀が目指しているであろう川は、反対方向なのだ。
暑さで、方向感覚が、おかしくなったんやろか?
もしもし亀さん、と、フクが近寄ると、素早く首を引っ込めて、石のふりをする。
離れると、顔を、ニョッキり出して、がに股で、さかさか歩き出す。
首筋に、楕円形の赤いジェリーのような、鮮やかなマークがある亀さんだ。
「亀さん亀さん、方向が逆でちよ」
「あ!やなヤツ、あっち行け!」
「亀さん亀さん、ボクチンと遊びませんか?」
「いやや!こうしてやるわ!」
おーのーれー、フクをいじめる悪い亀 成敗しちゃるわ!(と甲羅をつついて逃げました)
亀が目指しているであろう川は、反対方向なのだ。
暑さで、方向感覚が、おかしくなったんやろか?
もしもし亀さん、と、フクが近寄ると、素早く首を引っ込めて、石のふりをする。
離れると、顔を、ニョッキり出して、がに股で、さかさか歩き出す。
首筋に、楕円形の赤いジェリーのような、鮮やかなマークがある亀さんだ。
「亀さん亀さん、方向が逆でちよ」
「あ!やなヤツ、あっち行け!」
「亀さん亀さん、ボクチンと遊びませんか?」
「いやや!こうしてやるわ!」
おーのーれー、フクをいじめる悪い亀 成敗しちゃるわ!(と甲羅をつついて逃げました)