だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

フク朝イチで病院へ

2023年05月28日 | わんこ

フクの朝のルーティンは「朝食食べる→お水飲む→わんわんパークで排泄アンドひなたぼっこ」これで大体5分位(;^_^A

それが今日は違った。わんわんパークがやけに長い。

時々カラスやハトが落とし物をして行くことがあるので、それに興味を持ったら、エライコッチャになるので、娘が念入りにお掃除してんのかな~などと考えていたら、どたどたと降りて来て、

 

「ちょっと病院行って来る」

「え!どしたん?」

「足の裏から出血してる」

おっしゃとムスコカーで行きつけの病院へ(病院なんて行きつけになるもんじゃないと思うけど、こういう時、日曜日に診察して下さる先生は有難い)

ほどなくして帰宅。

「どやったん?」

「肉球の中をピンセットでぐりぐりやられて、痛かったらしく泣いてたで」

まあぁ・・・それを聞いただけで、お目目がうるうるしちゃう私、可哀そうね、痛かったのね。

「消毒してもろて、薬つけてもろた、で、飲み薬と塗り薬くれて、散歩は当分草の中はダメだって」

「そっか、分かった」

「で、患部を舐めんように『エリザベスカラー』付けなさいってさ」

「そっかぁ」

何せ、あのメガフォンのようなカラーは、フクは大嫌い。水は飲めないし、わんわんドアも潜れない。

そこで、娘が考案したのがコレ(∀`*ゞ)

自分のスパッツの片足をちょん切って、中にバスタオルを入れた物。

これもイヤかもしれないが、カラーよりマシだろう。

用事が終われば、バラシテ、又バスタオルとして使用できるし。ヌイグルミの綿を入れるより、余程経済的。あ、スパッツは元通りにはならないけど、通販で500円で買ったものだし、模様が、ちょいと派手で箪笥の肥しになっていたので、いいんだそうだ。

本犬は、ちょと苦しそう、でもカラーよりマシみたい。

「お母ちゃん、厚苦しいでつ」

でも、「枕要らず」だよね。

お昼寝から覚めたら、お散歩の時間。

でも、叢には入っちゃダメって言われたので、いつもの通り道は避けて「公園の外回り」を歩く。歩き方は普通なので、ちゃんと消毒して薬を飲んだら、少しづつ良くなるだろう事を祈る。

 

まあ、ヒトでもワンでも、色々ハプニングが起こるものでんな。

今回の出来事で、私の寿命が縮み、財布が羽毛のように軽くなった😞