陽が暮れるのが、随分と早くなりました。
夏には5時にお散歩に出ていたけど、帰宅する迄辺りが見えていたのに。
今は、五時だと、お日様が沈むか沈まないか位で、約1キロ離れた「みんなが集合する場所」へ行くと、すでに少々暗くなっている。
で、そこで、顔見知り君達とリードをからめながらもプロレスごっこをやっていたら、気が付けば日がとっぷりと暮れていて、慌てて帰宅するけど、帰って時計を見ても、まだ6時半という感じでありますよ。
そこで、ワンコ仲間の奥様、年齢は分からないけど、お嬢様が小6って事は、20歳で産んでも32歳?
私のように「高齢出産」だと、46歳かな・・・
「そろそろ解散しましょうね『秋の日はつるべ落とし』って言うものね、すっかり日が暮れちゃったね」と言ったら、
「え~、フクちゃんママ~『つるべ』って、なあに?ショウフクテイのツルベなの?あれ?落す??」と質問される。
をを、これも立派なジェネレーションギャップだわ。
「ツルベってね、昔は、井戸に取り付けて、水を汲むのに使っていたのよ」と言うと、
「そうなの? うちは井戸が無かったから、分からないわ」だそうで。
「朝顔やつるべ取られて貰い水」なんてのも、ママ世代には「さっぱりわからん」のかな。
こうやって、誰も継承しない出来事は、順次消滅して行くのかねえ。サミシー(つд⊂)エーン