だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

聞きたくない?歯医者の続きw

2023年06月24日 | 病気あれこれ

昨日の予約は18:10。我が家では、そろそろ夕ご飯の時間であるが、そんな贅沢言うちゃおれまへん。

とっとと行って、とっとと治して欲しいんです。

思えば、先週歯科に飛び込んだ時の痛みが「10」だとすると、昨日は「2」位だった。

かと言って、物が噛めるかっちゃあ、無理だす。口の中にきゅうりとかとまとという「固くない物」を

入れても痛くないだけで、まだ、噛めまへん。

先生、せかせかとやって来て、

「どうですか?痛みだいぶ治まったやろ?」と、患部も見ずにおっしゃる。

ははぁ~その通りだす。

ヨカッタよかった、次第に治るからね、焦らんとね、治しましょう。はい、あーんして。

私はどちらかと言うと「口が小さい」ので、奥歯の治療はそら難儀だす。口の端がひりひりします。

でも我慢我慢。

目を閉じているので、感じるだけですが、どうも、歯の上に応急措置の蓋がしてあったようで、それを、ピンセットみたいなので、

ぽろっと外して、中の何かを引っ張って出しておられる。

それは、細い糸のような感じで、歯の中の奥深くから、ずる~っと出てくるのである。

見た訳じゃないけど、1m位ありそうだ。

そこから治療。

あのね、痛かったら言うてね、麻酔するからね。

ぎょ・・・麻酔無しでっか!どきどき・・・

右上のいっちゃん奥の治療なのに、何故か、左の唇の所に「S字フック」みたいなのを引っ掛けられる。

先生が「大丈夫?痛かったら遠慮せんと左手上げてね」と何度もおっしゃるので、ひょっとしたら、痛いんやろかと

痛くもないのに、がりがりごりごりと言う脳天に響く音だけで「痛い」ような気がする。

でも、ここで「痛い」と言えば、麻酔やら、時間置きやらで、帰宅が遅くなるのは分かってるので、我慢我慢。

「mioさん、我慢してるやろ?やて(-"-)

こくこくと頷くと、今度は違う方向からアプローチ。がりがりごりごり・・・今度は痛くない。

はい、今日はこの辺で終わろうね、お疲れ様と解放されたのであった。

ジョジョに良くなるからね、心配せんでもええからね。と言われたけれど、「なんで脱臼したんですか?」と

聞きたかったけど、その時間でも、待合に患者がびっしりなので、無駄話はできる雰囲気ではないので、

そそくさと帰宅。

夕食は、コーンスープと、白米50g、と鳥のから揚げひとかけら。から揚げが噛めるようになったのは一歩前進の

証拠かな?

治療はまだまだ続く、遠い道のりざます。

 

「ぎんいーろーのーーーはるかな道」なんて歌だれも知らねーだろうな。。。デユークエイセス 知ってる人手を挙げて!